Switch発売前の2月頃の海外インタビュー

http://www.siliconera.com/2017/02/26/final-fantasy-xvs-director-expresses-interest-switch-calls-dream-machine/
FF15ディレクター田畑端氏がPolygonのインタビューでニンテンドースイッチを称賛している。

田畑氏はスイッチの機能について「夢のマシン」と呼び、家庭用ゲーム機と携帯ゲーム機を切り替えられる機能に注目した。またスイッチをさらに進化させ、様々なアプリを駆使してタブレットのように使いたいと語った。

田畑氏
「私の実績を踏まえてだが、携帯ゲーム機と家庭用ゲーム機の両方でゲームに取り組んできた。スイッチは同時にその両方を兼ねることが出来るのでとても魅力的に見える。
私は実際にアイデアを考え、その技術をいかに活用できるか、可能な限り最高の体験を創り出すかについて興味を持っている。しかし、今何かを作っているというわけではない」

「ユーザーがスイッチをテレビの前に座り、大きな画面でプレイする。そしてそれを取り出して、テーブルに置けばモニターになる。2つのジョイコンで友達と遊べる。
新しいモニターを持ち、タブレットのように使うことができれば本当に完璧だ。iPhoneやAndroidのように、さまざまなアプリを利用することも可能だ。1台のマシンで3つのタスクを実行できるしまさに夢のマシンのようだ」

「現時点で私が何かをするわけではないが、私自身も含めスタッフの多くの人がスイッチについて本当に興味を持っている。開発チームの多くは年を取り結婚もしているし、子供がいる。
彼らがやってみたいことの一つは、子供たちと遊ぶことができるものを作る事。もしくは子供たち同士で遊ぶことができるもの」

↓そして現在

田畑「(twitchでの生放送中に)FF15のチームはtwitchに似た名前のハードが大好きなので、そういったところも今ちゃんと考えているところ」
https://video.twimg.com/ext_tw_video/899924990832889860/pu/vid/640x360/OpWv4f0sGzBHDwSy.mp4