何故ゲームは小説や映画より劣っていると見做されるのか? [無断転載禁止]©2ch.net
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一流の小説を書けばスウェーデンアカデミーからノーベル文学賞が貰える
一流の映画を撮ればカンヌ国際映画祭でパルム・ドールが貰える
しかしゲームには一流が無いどころかマシな物を作ったところで叩き台にされるだけなのである。 一時期、ゲームが映画並みに文化となり得ると考えていたこともあった
でも無理だったよ >>2
しかしそういう環境に於いて反骨精神が無ければプルーストもゴダールも産まれづらいのだよ
本邦のゲーム業界に反骨精神が在るのかね? ノーベル賞を書けば貰えるっていつの時代の話だよ
今は社会活動とセットだぞ 理由は色々あるけど
大きいのは批評が成立しなかったことじゃないかと思ってる かまいたちの夜とFateSNとシュタゲは一応文章だけで健闘してる方だな >>6
まあ例えがおかしかったかも知れない
ブッカー賞辺りにすべきだったろうか >>4
ゲームは映画と音楽を合計した市場規模を超えたけど 歴史が新しいからだぞ
小説も映画も当初は大衆向けのゴミ扱いだった 劣ってるわけねーだろ
インタラクティブである以上
ゲームが小説や映画の表現を取り込むことはあっても
逆はありえない >>6
恐らく大江辺りを叩きたいんだろうけど
あいつガリマール叢書にタイトルが有ってブッカー賞最終候補に進む程度には海外評価高いからな? ゲームは飯食う為に会社の命令で作ってるのばかりだし
こんな小説が書きたい、こんな映画が撮りたい、
その手の衝動が先に来て作られたゲームは数少なかろう >>13
1920年代には見世物小屋的な娯楽と芸術家の映画作品の両方がすでにあった 小説には負けるが、映画には勝ってると思うわ
映画が一番つまんない。尺が短いからストーリーもショボいし
まだドラマの方がマシ >>17
インディーゲームっての知らない人?
あとそれは映画にも当てはまるから ゲームは若い文化だからだろ
小説や映画に権威があるのはおっさんやじいさんの世代の文化ってだけ
ラノベより売れない小説とかアニメより興行収益低い邦画なんて価値ないだろw 業界として既存メディアと直接繋がってないし、テレビへの侵略者だからな
小説は実写化できるし、映画はテレビ会社やそのお友達が作るけどゲームはそういうのあまりない 例えば過去の芸術からの引用のみで構成された作品とか、ナレーションがひたすら語り続けるだけで一切話が進まない作品とか、そういう前衛的なモンが無くて分かりやすいからじゃね
小説ならジョイスやベケットやフォークナー
映画ならゴダールやトリュフォー
音楽ならジョンケージやルーリードやフランクザッパ >>19
なんでゲーム業界の人間がストーリー語るとき映画の話をするのか謎
どう考えても小説が物語の最高峰なのに >>23
ゲームは映画+音楽の市場規模超えたけど
まあ社会的地位で言えばまだまだゲームは下だろうな
中高年の理解を得られてないから >>25
案外これかも知れんけど、
出したら出したで凄え叩かれそうなんだよな 儲けよりも映画監督が自分の撮りたい物の為に人集めて撮って単館上映するような
そういう理念優先して作られたインディーズって数あるか…? >>27
市場規模では超えたんだあああああああああああ
(笑) >>26
映像が無い、BGMも無い、プレイヤーが介入するインタラクティブ性も無い
ゲームから見た小説は劣化映画でしかない 日本は邦画がわりと末期だから映画向きの人材がゲームに流れる
面白い話を思い付くなら小説家だし
面白い話と絵が描けるなら漫画に行く 別に劣ってると思われても市場規模的にはもはや圧倒してるんだからいいじゃん
支持されてるのはゲームなわけだし 映像産業なんてマンネリだぞ
ハリウッドは中国媚びやら続編の嵐やら
アニメは円盤売れなくなってきたり制作現場がやばいし
世間の目とかを考慮せず純粋に数字で見た場合
ゲームが今後のエンタメ産業で一番将来性があるのは間違いない >>32
映画って小説でいう短編みたいなもんだよ
長編小説を映画化すると、中身スカスカだから
2時間じゃあ話はスカスカに成らざる得ない >>32
はいにわか
何回も読み直せるし自分のペースでも読める
そして心情や景色の描写は小説の方がしやすい
また映画には時間制限があるので薄くなりやすい でも確かにゲームは映画に次ぐ新しい時代の新しい文化になり得たのは確かだったと思う
そしてそれが途切れてしまった状況にも立ち会ってきた
でもまだ希望がないわけではなくて
ひとつにはやっぱりインディーズに可能性が潜んでいると思ってる ゲームは「プレイヤーが実際に行動をする」という部分に問題がある
ゲーム内のキャラクターが例えば悩み苦しみ人を殺したりする
つまりプレイヤーが殺す入力をする
ここが問題
キャラは悩んでる
プレイヤーは全く悩まない
むしろ「よっしゃ殺したぜ!次いこ次」と思う
このギャップ
ここにゲームが絶対に一流になれない理由がある
つまりプレイヤーは常に「遊んでいる」という >>38
仕方がないよ小説なんて読んだこともないんだから >>37
映画より絶対ゲームの方が続編の嵐だよなw
リメイクも酷いし 映画ってそんなに面白いかね
見ててもいつのまにかスマホで2ちゃんしてるわ >>40
嫌いだけど東浩紀なんかはそこを評価してるんだよな
個人の生死を問題にするのでなく、世界観への認識そのものをアクチュアルに問えるから云々 映画は2時間の制約があるから単純かつ糞なストーリーしかないんだよな
これは洋画も邦画も同じ
尺を長く取れる海外ドラマとかのがハリウッド映画なんかより面白いよ 身内同士の足の引っ張り合い
かつて日本では不良の読むもの扱いされてた小説があのジャンルの方が低俗、このジャンルの方が低俗と言い合って地位を築いたわけじゃあるまい >>38
俺みたいな若者には活字がずらーっと並んでるの苦痛なんだわ
古いエンタメだと思うよ ゲームが独自文化から劣化を始めたのは映画を真似始めてからだよ 古い作品を完全な形で未来に残すことができなかったから
ネトゲやソシャゲの勃興も悪い
あれはサービス終了したら跡形も残らないから作品じゃない >>48
君の年代でも活字苦手じゃないやつなんていくらでも居ますよ 一枚絵で誤魔化したり
立ち絵並べて下段に台詞枠だけ表示とずっと進歩してないからだよ 歴史の厚みが足らないのはその通りなんだが
それだけじゃなくて今のゲーム業界は歴史を蓄積させようとしてない なんかゲームって幼稚な趣味と思われるよな
なんでなんだろ 決められたことをするとプログラミングされた不確定要素が少ない反応を返す
これがゲーム業界の言うインタラクティブ性だとしても、結局劣化した既存メディアの再生順や組み合わせをプレイヤーに任せてるだけなのではとも思う
対人プレイがメインの不確定要素の多いゲームはesportsとして認められはじめてるわけだし >>45
世界観への認識か
それだとマリオとかどうなるんだろうな
一応マリオには「キノコ王国を救う」というストーリーや世界観があるわけだが
プレイヤーはそんな事は御構い無しだ >>38
それも暴論だと思うけどな。映画には小説には出来ない時間や心情の制御があるぞ。
>>40
逆に言えばメディアの受け手を否応なしに主人公に同化させる絶対的なアドバンテージがあるぞ。映画や漫画、小説で読者を共感させるのは、一番手間がかかる事だけど、それを前提条件にもってける。
マシリト氏のインタビューで言ってた。 おっさんが小説は偉いんだぞ!!って言ってもラノベより売れない雑魚じゃんw
あんな下の下のジャンルに負けるとか恥さらしだろ >>47
小説ってもともとは戯曲の読めない馬鹿が読む低俗な大衆文化って扱いだったんだよ
能に対する狂言やオペラに対する大衆演劇、映画に対するテレビみたいな
「小説など読んでてお前は馬鹿か。まともなものを読め」と罵られるような存在だった まあここにいる多くもゲームを高尚とは思ってないだろうし
大抵は作った側の表現手段と言うより一過性の娯楽って認識でしょ 映画と小説って何年経っても色褪せないよね
昔のゲームは今やったらうんち ゲームは映画とか小説と比べても格下の娯楽だと思うな
感動する映画とか小説はあってもゲーム遊んで感動したことはほとんどないし >>59
ラノベわざわざ叩いてる奴って文壇でも二流扱いなんだけどな
漱石もセルバンテスもドストエフスキーも低俗な処からスタートしてる訳で >>61
そもそも高尚なもの的な立ち位置になったら、それはゲームが廃れてしまったときだよ
低俗な大衆文化のまんまでいいんだよ 明治時代は小説もバカにされてたぞ
そもそも大説に対する”小説”だからな このスレ見てると
ほんとゲハってゲーム嫌いが多いんだなと
ゲームに興味ないのに何でゲーム板見てるんだろ? 小説だって純文学とかは糞つまらんからな
東野圭吾や宮部みゆきの方が売るてるし面白いよ >>65
馬鹿にするとかしない以前にあれよりも需要が無い時点でダメじゃんw Playストアでは誕生が新しい順に娯楽が並んでいるよ
どうせなら新しい物を >>56
>結局劣化した既存メディアの再生順や組み合わせをプレイヤーに任せてるだけ
まさにそれが没落の根本にあると思う
ここのレスをいくつか見てみてもそのレベルでの話に終始してるし >>58
主人公への同化、か
俺は数々のゲームをやって来たけど主人公と自分が同化したと思った事って
一度もないんだよね
例えばffではモルボルみたいなグロいクリーチャーと戦うわけだが
お前らモルボルが実際の自分の目の前に現れる事を想像した事あるか?
俺は無い
あくまで「ゲームキャラ」が「ゲーム画面内」に登場して俺は「かったりぃな」とか
思いながら攻撃して片付けるだけ >>48
世代のせいじゃなくてお前が本読まないだけだよ >>3
同じことを大学の頃に、教養の講義のレポートにして提出したことがあったw
映画を真似た糞ゲーを、新しい表現の継承者だとかなんとか言って高尚な物に言いくるめるのが楽しかったなぁ。 >>1
は?
世界の100人とか選ばれたりサーの称号もらったりオリンピックの開会式で世界中に流れたりしてたろ >>70
そもそも何故ラノベが小説と別カテゴリ?
ライト「ノベル」のノベルって英語で何て意味なのか知ってる? 娯楽というより芸術みたい、そう思ったゲームって何?
良い意味でも悪い意味でもさ >>73
ゲームの中のキャラもきっと、「かったりい」としか思ってないんじゃ?
どうせゲームの中のキャラの心情なんて誰も知りやしねえよ。 >>77
むしろラノベと同列に扱っていいのか?
だとしたら下らないものとしか言い様がないんだがw 小説は10冊読んでも2冊くらいだからねw
本当に面白いと思える作品に出会えるのは
ゲームみたいにプレイ動画見たりレビュー読んだりで判断し辛いし 絶対に映画や小説では表現できないゲームならではの技法ってふうに考えれば少しはヒントになる
過去のクリエーターの中には意識してかどうかはともかくそういうチャレンジをしていた者たちがたくさんいた
サウンドノベルもそのひとつだし、他にも決定的なのがいくつもある >>79
亡き飯野のゲームなんかは
面白いとは別の方向で作品としてのゲーム模索してた気もする
リアルサウンドとか普通に考えたらあんなんどうしろと >>58
そうかもしれんが劣化と言われたから書いただけだぞ テレビゲームというものがテクノロジーに依存しすぎてるから
古い作品は古典としてリスペクトされにくいし再生技術そのものもいずれ淘汰される 市場規模で語ってる時点でピント外れだけどな
そもそも賞を取るような作品はその分野でも商業的に大したことないからな むしろゲームのキャラメイクの時は海外ドラマや映画のイケメンそっくりに作ってる
ドラマや映画じゃ出来ないワザとエグい殺され方とかさせられるから面白い
ゾンビにイケメンが貪り食われたり石化させられたりできて楽しい 最作側にキモオタが多いのも原因じゃね
自称監督とか千本ノック野村とか ゲームだけ方向性違うしな
小説や映画はストーリーは面白い方がいいが、
ゲームだとだいたい邪魔になるだろ そう見做さないと、
小説や映画で飯食ってたりチヤホヤされてたりしてる人間の立場が悪くなるだろ >>80
「かったりぃな」と俺が思うのはモルボルが目の前に現れてないからなんだよね
「実際に目の前にモルボルが現れた」というゲーム内のキャラと自分の間には永遠の断絶がある 内容を十分に楽しむにはプレイする人の腕前がかなり影響するからなんじゃね
楽しく無かったって言うと作品叩きじゃなくてプレイした人の個人叩きになりやすいし >>81
そうだよ散文は文学で最も下らないんだよ
だからこそ高いトコから下らない現実を見下すのでは無くて、下らない現実を真正面から書けるんだよ 大学生の読書率減って過去最低とか検索したらいくらでも出てくるんだけどな
市場規模が全てよ
今時の若者はゲームをプレイするだけじゃなく
YouTubeでゲーム実況動画見たりしてるから
おっさんが思ってる以上に若者はゲームに親しみ持ってるよ
まあ数字から目を背けながらゲーム叩き続けてればいいんじゃないかな
何でゲハにいるのか知らんけど >>87
「劣ってると見なされてる」ならなんで市場規模で負けてるんだ?w >>95
小説はラノベと同列なのかー、これから見下すことにするわw ゲームのシナリオJRPGなんて素人社員が書いてんだろ
そりゃぁ劣ってるわ なんで市場規模勝ってるのにゲームは幼稚だと思われてるんだ?w >>94
難易度やゲーム内ルール理解で変わるな
糞つまんねえと途中で辞めたゲームで、数年後暇でやり直してみたら面白かったというのはあったわ 噛み砕いて言えばこういう事だ
小説や映画では「モルボルに恐怖するキャラ」を描ける
一方ゲームは「「モルボルに恐怖するキャラ」を操作する自分」という図式になり
「自分」はモルボルに恐怖してないので作品全体が偽物になってしまう 文化的なものでもないしどっちかというと家に篭ってやるスポーツって感じだよな >>102
売れないけどこっちの方が権威があるんだ!って虚勢張ってんだろw
みじめな老人の戯言よ >>102
高尚なものにしようとするとつまんなくなるんだよ
小説のように登場人物達の内面を深く描いたり、人物関係の複雑な絡みや入り組んだストーリー作っても、
ゲームじゃあただ面倒臭いだけだし、無駄にテキストやムービー増えるだけだろ
勇者が大魔王を倒しに行きます、みたいなある種幼稚なストーリーの方がゲームには適してるんだよ 100年後も人の心をとらえるものを生み出せてるかってことだよ 小説や映画は視聴する娯楽だが、ゲームは操作する娯楽だからな 本来の意義を見失い小説や映画の真似事してりゃ劣ってると見なされるのは当然 スポーツもおかしいか、玩具が正しいな
レゴとかのおもちゃを子供が自由に動かして遊ぶのと同じだ
どんなに素晴らしい玩具でも小説や映画と同一視されることはないだろう? 100年前の小説が読まれてるのはそれで教養マウンティングが取れるからなんだよなあ >>86
スミソニアンがバーチャファイターを保護したからね >>92
あなたが操る主人公もきっと、
「目の前にモルボルが現れてかったりい」と思ってると思うよ。
屁理屈やめてマジレスしとくと、確かにゲームは受け手を否応なしに主役にするけど、心情そのものまで制御するのは不可能で完全に受け手に委ねてしまう。そこが危険。
遊び手を孫悟空に例えると、ゲーム作家はお釈迦様の掌で孫悟空を気づかれずに踊らせないといけない存在。
制御がキツいと孫悟空はへそを曲げるし、緩すぎると掌から逃げてしまう。そこが難しい。
↑は確か元カプコンの岡本氏の発言だったかな。 小説でゲームより高級とみなされてるのは売れない純文学だけでしょ?
映画も同様で、娯楽映画なんて別に優れてると思ってるヤツいないでしょ 市場規模は
ゲーム>>>映画>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>小説だけどな >>110
これ
ゲームは操作性や謎解きなどが楽しいんであって
オナニストーリーのムービー垂れ流しは害悪でしかない 小説映画は文化
非電源ゲームも文化
ビデオゲームは技術、文明
しかし今日のビデオゲームは文化のワンシーンを切り取るような愚作ばかりで テレビメディアから同じ時間泥棒の商売敵、
と見なされたのが響いてる。
ゲームの前は漫画だった。
まあだんだんテレビメディアが信用されなくなって、
緩くなってきてるけど。
トンでも科学なゲーム脳なんてバッシングを平然とやってたからな。 >>116
>遊び手を孫悟空に例えると、ゲーム作家はお釈迦様の掌で孫悟空を気づかれずに踊らせないといけない存在。
ゲームというメディアは一度クリアしたり時が経って古びたりすると
「御釈迦様だと思っていたものは単なるハリボテだった」と客に気付かれちゃうんだよね
そこも他のメディアと比べて歴史に残らない理由なのだと思う >>123
未完成なシステム使い回して無駄な作業でプレイ時間稼ぎしてる糞ゲー多いから見下されてるだけだぞ
マスメディアのせいにしたいんだろうけどゲーム供給者消費者の意識がよくならない限り日本では格下だ まだ社会的に上位にいる人間(政治家や大企業の役員等)が映画や小説は嗜んでいても
ゲームとは無縁の世代がほとんどを占めてるからな
ゲームに縁のあるファミコン世代以降の人間が社会的上位にいる割合が増えれば
ゲームの地位も必然的に上がるよ むりむり
ドラクエみたいなゴミが売れてる世界でゲームの地位が上がることはない 売れてるゲームってマルチの対戦ものでパッチやDLCで内容変わるし
作品って感じがない >>124
そもそもビデオゲームは長い歴史がないじゃん
スーパーマリオが40年ぐらい前だけど、このタームでなら残ってる 1000人が5000のストーリーを書いてるのが小説業界
200人が50のストーリーを書いてるのが映画業界
50人が10のストーリーを書いてるのがゲーム業界
質より数とか言ってるゴキちゃんなら、ゲームが劣っていると言われる理由が分かるだろ ゲームは評価される部分が多いでな
体操の一部門と総合部門比べてるようなもん 小説は別格として映画のパルムドールに対してGOTYとかじゃだめなの?変わらない気がするけど >>124
ゲームというメディアは一度クリアしたり時が経って古びたりすると
「御釈迦様だと思っていたものは単なるハリボテだった」と客に気付かれちゃう
どうだろ。お釈迦様の裏方を見抜いたとして、それが評価を下げる要因になるとは限らないと思うけどな。
ディグダグやゼビウスのソースコードを読んでゲームの仕組みを知った人がゲームに幻滅するどころか、世界を騒がすゲームを作ってたりするからね。 映画も小説もゲームも見る読むプレイする途中でハラハラドキドキして
見読みプレイし終わった時にカタルシスを得る為にある娯楽という点では同じ
単に社会的にそのカタルシスをゲームでは味わってない人が多いから現状の認識にあるだけだ ま、小説や映画が好きなら自由に好きなだけ見ればええんでないの?w 需要の差は歴然としてるしねえ
ゲームが劣ってる?あ、はいとしか言えんわなw ゲーム業界は作家になれなかった奴の出来損ないの作文やゲーム制作で名前が売れたからと趣味で書いたラノベもどきを脚本にしているだけだから
ゲームがそれらと並ぶ為にはインタラクティブなプレイこそ必要で
それを阻害する作家性は必要無い ゼルダがあまり売れずにドラクエが売れる国で
ゲームが他の文化と同格になることは絶対にない いずれ時間が解決する
ゲームに親しんでこれなかった世代が死滅すれば
顕著に現れるだろう >>140
ジジババの思考で汚染されてる若い奴らもいるから無理
俺は20代前半だけど小中高とゲームは低俗、小説は高尚みたいな価値観の奴もまあまあいた ゲームは本来プレイヤーが「自分で頭を使って進める」ものだからな
「全員が自力で最後まで見られるわけではない」という点で小説映画とは大きく違うな
その部分をどう評価するか、評価方法がまだ確立されないんじゃないかね 低俗なゲームがほとんどだから無理だって
今でもストーリー分割して無意味なマラソンするゲーム量産されてるだろ 理系エリートは
ゲーム>>>>>小説って認識のほうが多そうだけどな
まぁ意識高い系の文系のほうが数だけは多いから
小説>>>>>>>>ゲームってしたいんだろうけど ゲーム=理系文化
小説=文系文化
有能度
理系>>>>>>>>>>>>文系
勝負は目に見えてるけどな 小説や映画は各作品こそその版元があるが基本作家はフリーランス
だから個人に賞を出したり受け取ったりもしやすいのだが
ゲームはサラリーマンが作ってるから、権利を持つ企業を表に出さざるを得ない 残念ながら作り手の教養が全然足りてないのが原因だよ >>132
近いけどちょっとまだ遠い気もするし惜しいとも思える
批評が確立されていないことと、同レベルで批評の異なる複数の賞が存在できていないことが挙げられる 世界に対する問題意識がないんだよな
小説も映画も作家性や問題意識がある
ゲームは高等になりえない
本来ならば取り込めるジャンルなのだけど どっちが偉いとか優劣をつけるもんじゃないよ楽しみ方が違うんだから ストーリーを追求する人は小説に行くだろうし
映像を追求する人は映画に行くだろうから
ゲームはゲーム性を掘り下げるしかない
ストーリーも映像も大事だけど
ゲームの技術はここまで
進化してるってのを
進化させてる技術スタッフに
もっと脚光が浴びるようになれば
ゲームエンジニアも
小説や映画と同じような扱いなると思う
海外は技術スタッフが主導でゲームを
作る事が多いというのをみて
日本でのゲームの扱いが良くない原因だと思った >>17
ゲームってジャンルは作家性があってもゲーム性がないとクソだからな
映画も小説もエンタメ性がなくても作家性で評価される土壌があるけど 簡単に言えばゲームには権威が確立されてないからだろ。地味にこれは難題だぞ。
麻生元首相が、漫画の権威を作ろうとして漫画ノーベル賞を提唱したけど総叩きにあったしな。
「習近平ゲーム芸術賞」とか、仮に出来たとしても、もらって嬉しいもんじゃないだろし。 >>146
これもかなり大きい
対象が企業名になってしまうから受賞も権威もあるかいなと
映画だって多くが企業のもので監督なんて大した仕事していない場合が多いけど
先人たちの努力で上手く切り抜けてきた結果個人色が極めて強い状態を維持できているし
監督、制作、脚本をまとめ上げる本当に個人色の強い作品もたくさんある ゲームって作品というよりおもちゃや遊具の分類じゃないだろうか >>125
そらーなんせ、ゲオタどころか日本人の敵、パブリックエネミーだからなあ。
今やテレビメディアは。 >>155
ドイツゲーム大賞ってのもあるよ。
主にボードゲームを権威付ける賞。
玩具にだって権威はある。小さいけど。 ゲームが権威を得るのに一番手っ取り早いのはフルダイブVRクラスのテクノロジーの進化今のままだと映画の劣化コピーって揶揄する人は必ず出てくる >>153
批評の文法と権威の確立
これを無理矢理にも作ることができれば前進だと思うが難しそう >>157
ドイツのボードゲームの賞はそのボードゲームの「論理」に与えられる
ドイツのボードゲームは知的
日本では80年代にボードゲームがテレビゲームの代替品として流行ったのだが
その内容は酷いものだった
ほとんどキャラだのみでテレビゲームで言えばバンダイの糞ゲーの様なものしかなかった >>153
中国とかこれから世界の最強国になるんだから
そこで賞貰えるのって嬉しいだろ >>157
日本では権威無さそう
ゲームは所詮、玩具として認知されてそうよ >>161
根気よく権威を維持してけば、そのうちもらって嬉しい時代が来るかもね。 日本人自体がTVゲームを子供がするものとどこか馬鹿にしてるから中々難しい >>153
権威っつーけど
外国の賞だって一部が声でかくて持ち上げてるだけで
大して権威ってないんじゃないの?
ノーベル文学賞とかその典型 映像メディアとして映画と同じようにみえるが
ゲームには自ら登場人物を操作できる主体性がある
より物語にのめり込みやすい >>164
ゲーム好きとしては
中国に期待をかけたいな
もうアメリカを超えて世界一のゲーム市場国になってるし
Eスポーツも結構盛んで日本なんかよりもよっぽどゲーム大国になる能力のある国だよ中国は >>165
てか、権威ってそもそもその程度の物なんじゃねーの?失墜もするし劣化もする。不名誉にさえなったりする。普遍的なものじゃないよ。 老害の多い日本と違って
中国はわりと柔軟だし
これからゲームは中国で発展するだろうな >>169
ようするにマスコミによるノイジーマイノリティやポピュリズムの声のでかさで決まるってことか
それってただの衆愚政治だろ
全然、それ自体権威あるように見えんけど >>171
そんなにゲームの規制は厳しくないぞ中国は
むしろ日本の生きた化石の政治家なんかよりも
中国の政治家のほうがゲームに関心は強い >>170
中国は一つ重大な弱点を抱えてる
「体制に容認される表現しかできない」という
例えば進撃の巨人も放送禁止になった
そんな国から果たして文化は育つのだろうか? こういうスレみるたびに
日本は中国にどんどん負けていってる理由がわかるんだよな >>174
規制ならアメリカなんて
中国よりもひどいけどな
ワンピ アメリカでぐぐってごらん?
なんでお前みたいなのって
日本やアメリカは表現規制なんてしてないって思ってるの? ついでに日本も
自民党がアニメ漫画ゲームの表現規制しようとか
言ってる奴らもいるな >>174
むしろ体制の抑圧があるからこそ、反骨精神が育ったらや検閲に引っかからない表現が発展したりすんじゃないの
第二帝政期パリみたいに >>177
それは「グロやエロやタバコなどが悪い」というロジックがある
「この思想は体制にとって都合が悪い」なんて基準ではない
中国はそれ
>>179
いくら反骨精神を持ってても発禁にされるんだから育ちようがない >>181
どっちも表現規制には変わらんのだが?
何言ってるんだお前? >>172
だから、衆愚政治にならないための努力義務が、権威には常に付きまとうんじゃないかな。腐敗して人からそっぽ向かれて失墜した権威なんていくらでもある。
ゲームの発展において、世界の多くの人間が認めた人物とか出てこないとまず無理だろ。 大体、グロやエロだって
表現には必要だと思うけどな
そんなグロやエロのない
優しい優しい作品ばかりってのもつまらんだろ
アメリカワンピなんてその規制のせいで
迫力ゼロだぞ >>183
それは全然違う
アメリカの表現規制はアメリカの社会の要請であって「体制にとって都合が悪いかどうか」
ではない
中国は「体制による命令」 そもそもドラゴンボールみたいな
思想性なんてほとんどない作品は
>>181のロジックだと
後者よりも前者の規制のほうが強い国のほうが規制されるわけだよね? >>181
発禁にされるからこそ捻った表現にしなきゃって話してる訳よ
だいたい北朝鮮とかならまだしも世界1の人口と世界4位の面積の国家で経済発展中となれば
否応でも文化は発達するだろうし、それを全て抑え込めるとも思えん >>185
日本でもエログロは規制されてるよ
日本で例えたら中国の規制は「自民党批判はけしからんから発禁にしてやる!!」
ってやってる様なもん 中国当局の意思にそぐわないゲームは出せないって時点でダメだろ >>186
お前って結局
独裁制のやることは全部悪い
民主制のやることは全部良いっつー極論の単細胞のアホだろ
つかアメリカの表現規制だってノイジーマイノリティーの声のでかいのに
影響されてる面もあるけどな >>187
前者の規制は開かれている
特定の権力を守るための規制ではない
中国はそれ
>>188
どれだけ捻ろうが体制が「これは都合が悪い」と判断すればアウト
今の中国は日本の江戸時代なんだよね >>189
それだとドラゴンボールみたいな作品が影響を受けるわけでもないけどな
エログロ規制はドラゴンボールみたいな作品も影響受けるけど
つか日本でも表現規制やってるのは認めてるんだw >>191
民主制の規制でも「自民党批判は許さない!」とか言い出したら中国と同じ 後、問題なのは中国の場合、当局の考えで物差しがコロコロ変わりかねない点
ネットの規制とかでも中国は割とコロコロ変わってるだろ >>194
日本でも表現規制やってるよ
ただそれは特定の権力を守るためのものではない
中国はそれ >>192
開かれてるから規制するのは素晴らしいってのが意味不明なんだが
お前って昔のヨーロッパみたいに民主主義国家が外国を植民地政策で支配するのは
民衆が開かれた政治で決めたことだから良いことだってなるわけ? 中国国内に市場を求めなくても海外のディベをIPごとお買い上げするだけ >>179
指摘はその通りではあるんだが、論点がずれてるんじゃないかな。貴方が話してるのは作品が産み出される過程の話。権威云々ってのは産み出された作品が評価される過程の話。
仮にその反骨ゲームが中国で日の目を見なかったとして。海を渡ってアメリカの権威あるゲーム賞を獲る線だってある。 >>198
そもそもジャンプ作品とかの大部分は
日本でも政治とは無縁だし
権力批判がーが面白さにつながるわけではないんだけど?
なんで作品の面白さの議論からずらしてんのお前? とりあえず小説上げしてるおっさんがキモいネトウヨっていうのはわかったわ
政治板にでもいけよw >>199
開かれた規制ってのはまずロジックがあるわけ
「こうすることがアウトですよ」と。
守る方はそれを遵守すればいいだけ
中国の規制は「体制を守るため」なので基準がない
曖昧どころの話じゃなく基準が存在しない
ただ体制に目をつけられたらおしまい 審査が難しい媒体だから
時間も掛かるしやり尽くすことができない >>202
中国の体制が「これは政治的だ」と判断したらアウトになる
その基準は存在しなくてただ「体制側がそう思ったから」というものしかない ちなみに中国でも
別にほとんどのジャンプ作品は規制はされてねーぞ >>192
文化の発達という観点からすれば、江戸時代は世界的に見ても相当な先進国な訳だったんだが
浮世絵と印象派の関係や、井原西鶴の戯曲や、俳句や能がサミュエル・ベケットに与えた影響なんかも考慮して言ってんだろうな? ただ見てるだけの映画よりも、自分自身が主人公になれるゲームの方が娯楽として上だと思うんだけどな。
どうしてもゲームは子供の玩具のイメージが強くて見下されるのが悔しい。マジで悔しい >>206
お前さっきから体制=絶対悪絶対悪って決めつけてばっかりだな
なんでお前のエログロを規制してる側は正義だって決めつけがわからんのだけど? >>208
その浮世絵も体制による規制で窒息したらしいじゃん
投獄された人もいるんでしょ?
間違いなく「負の歴史」だよ ゲームはテクノロジ…の出涸らし
出涸らしより本家を評価するのでAIには好意的
表現技法そのものが作品になる小説等とは価値観が違う ゲームにはプレイヤー同士で競い合うという要素があるからな
スポーツとしての側面も含めて評価しないといけないから大変そうね 最近はゲームも絡めたメディアミックス企画って少ないのかね?
これが最初だった記憶
小説・映画・ゲーム 30年前 角川のメディアミックス企画
カムイの剣(コンプティーク)のチラシ 1984年
http://ameblo.jp/koorogiyousyoku/entry-11902382280.html
ゲーム カムイの剣(コンプティーク)1985年
http://ameblo.jp/koorogiyousyoku/entry-11607677701.html >>210
エログロを規制するのは人類共通のロジックがある
「子供の教育に良くない」という
それを採用してない国は地球上に存在しない
一方中国の規制は「中国共産党を守るため」という狭苦しいものでしかない >>211
鎖国という抑圧が無きゃ、間違いなく浮世絵は無かったと言われてるけどな >>216
投獄は要らんよね?
それやってるのが今の中国だけど 鎖国は抑圧じゃなかろう
少なくとも日本絵画にとっては >>217
確かに要らんが、存在しないよかマシだろう >>215
だからそれと作品の面白さは関係ないだろ
ドラゴンボールみたいな作品はお前の理屈だと
中国じゃなくて
規制するのはその子供の教育に良くないという側 >>219
投獄しない方がもっとマシだよね?
>>220
「体制に都合が悪い事は一切表現できない」という国で果たしてまともな
文化は育つのかな? 政治レスでアフィ潰しはスレ序盤にやらなきゃだめだろ きっしょいネトウヨだなこいつ
グリグリくん ◆06mwKdPdbw
>>221
ドラゴンボールは体制に別に都合悪くないから育つんだね
つか日本がアメリカのワンピみたいな規制されたら
日本で漫画文化って発達してたの? 話が散らかってるみたいなんでもいちど言うぞ。
「作品を生み出す環境とその過程の話」
と
「産み出された作品を、誰がどういう風に評価を下すのか」
の話が混ざってるから喧嘩になってる。
テトリスは冷戦下のソ連で、抑圧された環境の元で生まれた。
そのテトリスは海外で評価されて、全世界でうれに売れた。
どっちも矛盾してない。 >>223
発達してないね
だから中国でも文化は発達しない >>224
評価なんて作品が焼かれでもしない限り後世の再検討を受ける可能性はいくらでも有りますがな >>225
発達してないんだ
自民とかはそれやろうとしてるけどね
お前が中国の文化知らんだけだろ
中国のゲーム市場ってもうアメリカ超えて世界一だけど? >>228
中国のゲームが世界に影響を及ぼす様になる未来がくるとは思えないね
だってゲームのストーリーが中国の体制に容認される程度のものでしかないし ここ最近の中国発の文化、映画、小説、ゲーム、漫画、アニメ、音楽なんでも良いけどで世界が絶賛するような
凄いヤツって何かあったっけ? >>231
見当たらない
是非リストアップして欲しいのだがw 何故スマホガチャゲーはCSゲーより劣っていると見做されるのか?
当然市場規模はスマホガチャゲー>>>>>CSゲーなんで
スマホガチャゲーのほうが格上だよね! >>230
それって結局、政治的なゲームがダメなだけだろ
つか政治的なゲームなんてはなっからやりたくもねーよ
ドラクエなんて政治性皆無だし
あれは中国で規制はされんだろうけどな 日本のサブカルチャーを切り開いてきたのはまず手塚治虫
そのあとトキワ荘の面々や宇宙戦艦ヤマト、ガンダムと続いて「社会とは、
国とは何か?」を問いかける作品を多数輩出してきた
それが今でも続いてるわけですよ
中国でそれ出来るの?
「国とは何か?」とか問いかけるだけで投獄されかねない国なんですけどw >>231
洋ゲーとかだって
欧米だけでしか受けないし
中国という巨大市場で受けてるなら
十分、ゲーム産業として成熟はしてるけどな
大体、日本って中国のゲームを
そもそも宣伝しようとさえしないだろ 何がとは言わないけどここ数年で出てきたアニメとかゲームのクオリティが飛び抜けてるし良いものを作ろうとしてる熱気が伝わってくる >>235
鳥山明とかは
政治要素皆無だけどな
ガンダムっつーなら
アメリカだとガンダムでさえ規制されるんじゃ?
暴力描写やらねw
でもお前はアメリカでガンダムが規制されるなら
それは体制とは無縁だからしかたないって理屈なんだろw ミラクルニキ』、『陰陽師』、『崩壊3rd』、『戦艦少女R』
なんかは欧米のソシャゲよりかは
日本でも受けてると思うけどな >>238
だからそのガンダム規制の理由が例えば「国家に反抗的だ!」とかならヤバイって
話だよ
少なくともアメリカはそうではなくて中国がそんなだというだけ >>241
その「社会」が何を指すかが問題
「その国の国民」なのか「特定の権力者」なのか
アメリカは前者で中国は後者の色彩が濃い 中国映画は評価の高い作品もありそうだよ。チェン・カイコーとかもいるし。
どうも北朝鮮と混同してる気配があるな >>242
んでもお前って
アメリカみたいなワンピの規制だと
日本では漫画文化育ってないとか言っただろ
それでその国の国民も糞もないだろ
そもそもアメリカだって結局はこういうのって
一部のノイジーマイノリティーの声のでかさが大きいとも言えるし >>244
日本の様な漫画文化は日本にしかないからね
アメリカには漫画文化はあまりないけど映画文化ならある
アメリカの映画文化では「思想による選別」なんて無いでしょ?
好きな事を映画化できる
中国ではそれは無理 >>242
むしろアメリカの民主主義のほうが
金のためにマスコミが無責任な煽動してて
中国共産党なんかよりもずっと悪質だと思うけどな
少なくとも中国共産党だって社会を良くしたいから政治家になってるってのは多いだろ
金がすべての商業主義的な資本主義と違って >>246
中国の政治家が本当に社会のことを考えてるなら「自分たちが社会に支持されているかどうか」
をチェックする事に同意しなければならない
つまり選挙をやる事
今は一党独裁でしょ? >>245
その思想ってのもアメリカは
実際は圧力団体の影響も強いけどな
大体、お前ってやたら国家権力を悪としてるけど
じゃあ民間が金のために賄賂やったり
煽動やったりするのはOKなのか?
少なくとも中国じゃ政治家の賄賂は死刑だけど
自由資本主義じゃそれすら合法とされるからな >>248
俺は別に「国家権力は悪」なんて言ってない
ただ「国家権力が国家権力を維持するために表現規制したら文化は育ちようがない」
と言ってるだけ >>247
それやって衆愚政治になって社会が混乱すれば
社会的には有害だろ
一党独裁っつーけど
結局、有能な集団による独裁ってのが
一番、民衆にとっても幸せだと思うけどな >>250
実際に今の中国って腐敗だらけでしょ
習近平か誰か忘れたけど海外に2000億だか隠し持ってるってこの前暴露されてたよね?w >>249
んじゃあお前の理屈だと
マスコミとかが利権のため煽動して表現規制するのは文化は育つんだね?
つか民主主義国家じゃ
マスコミが最大の権力者集団って言えそうだけどな
お前はマスコミは民間人だから国家権力ではないから
利権のために何やってもいいって考えなんだろうけど
あとソシャゲなんかは
欧米のゲームよりかはむしろ中国のゲームのほうが広まってきてるよ >>252
その規制が「国民を代表してる」と言えるならそれは「権力を守るため」ではないよね
エログロ規制はほとんどの国で実施されてその国民に支持されてる
中国の規制はただの「権力者のため」 >>251
日本やアメリカでは
資本家が2000億円以上の資産持つのは
社会に有害でも、OKってスタンスだけどね
枕営業とかステマ商法とか炎上商法とかやっても違法じゃありません
政治家が倫理に反するのはダメだけど
資本家・民間企業が倫理に反するのはOKです >>254
日本で権力者が国の富を横流しして蓄財したら大犯罪だよ
森友加計がその証
中国では当たり前に行われてるけどw つか日本の資本家・経営者って
中国の政治家がやると死刑になりかねないようなことやりまくってるだろうからな
ピンハネ、中間搾取、枕営業、ステマ
それ無視して、中国は汚職汚職いってもな
むしろ中国の政治家がやると汚職になるようなことが合法な日本の資本家・経営のほうが腐ってるよ
こんなんだから中国に経済で負けて言ってるんだよアメリカも日本も
もう無秩序な自由資本主義の時代は終わりつつあるだろう >>255
中国でも死刑だよ汚職なんて
むしろ日本で汚職で死刑にされた政治家なんていないし
日本のほうが甘いぐらい
あと民間の資本家・経営者が同じようなことやるのは
日本では違法ですらないケースもあるけどな
結局、日本の最大の権力集団のマスコミが中国を敵視するのだって
日本のマスコミがこの利権を守りたいから民主主義だのいってるだけ 汚職で中国叩きたいなら
自民党の政治家は一人ぐらい死刑にさせないとな
中国では汚職は死刑適応の重罪だけど
あと民間にも政治家同様の基準を適応させる
政治家がやってはダメな汚職行為を、民間はやっていいなんてわけがない >>257
今調べたら2000億の蓄財は温家宝だった
温家宝は死刑になったのか? >>259
それって陰謀論レベルの記事っぽいけどな
とくにアメリカって毎回、敵対する政治家に隠し預金を隠してるって報道しまくってるしな
キューバのカストロとかにもしょっちゅうやってる csだけでも映画の市場規模超えてんのな
cs 3000万超
映画 2000万 >>260
陰謀論かどうかは民主国家ならチェックすることができる
中国は一党独裁なのでチェックは不可能
それに中国国民が異を唱えたら投獄
こんな国で文化は育つんですかね?w 市場規模とか言い出すなら任天堂とソニーは叩かれるべきではない でも人数は映画のほうが多いみたい
テレビゲーム 2017万人
映画 3660万人
やっぱこれが効いてきてんのかな >>263
悪魔の証明かよ
ないことをどうやってチェックするの?
そもそも中国だって個人に権力が集中してるわけじゃないし
普通に個人の汚職のチェック体制はすごいよ
そりゃそうだ、政治家が汚職なんて蔓延したら中国共産党の支持を失って
権力を失う可能性だってあるんだから シンガポールなんて独裁政治だけど汚職の少なさで有名だしな
大体、お前、民間が政治家と同じようなことやっても
合法なのはどう思うわけ?
中間搾取、賄賂、コネ、ステマ、枕営業
どの民間企業もやってるんじゃねーのこれらを >>266
民主国家なら「誰がいつどこで承認したか」とか記録に残る
それが今森友加計でやられてる「チェック」だ
それはいい事だ
中国にはそういうチェック機能が無いでしょ
だって野党自体居ないもんねw >>265
読書(娯楽)も4230万人でゲームより多い
ゲームも多数派になれば印象変わると思う >>268
中国共産党は
共産党内の個人の汚職のチェックは厳しいぞ
そんな汚職を放置してたら
中国共産党自体が支持失う可能性があるんだから当たり前
日本では汚職で死刑にされた政治家はいないけど
中国では大量にいる >>270
中国共産党は「政権を失うリスク」ってのが無いんだよw
野党の存在自体を認めてないから
まともな選挙もしてない あとその政治家の汚職的行為を
民主国家では民間が合法的にやりまくってるのはいいのかよ? 小説も映画も下らない低俗なものも多いが純文学や芸術的なものやドキュメンタリーなど幅広く資料価値の高いものも多い
対してゲームは中高生向きのエンタメばかりだからね
そりゃ比べるまでもない グリグリくん ◆06mwKdPdbw
寝るけど
お前が何言っても、中国のゲーム市場は今は世界一の規模になったら
その伸び率もアメリカや日本よりもさらに大きくてこれからさらに伸びる
日本でも中国のソシャゲとかは欧米のソシャゲより売れてる
これから確実に中国のゲーム市場は未来があるよ >>273
純文学も
結局、数学のできなかった文系のバカが持ち上げてるだけで
低俗以下だけどな大抵
理系エリートが持ち上げてる文化こそが
真の権威ある文化 >>275
純文学になんのコンプレックスがあるんだよw
好きな娘を文系の男にとられたのか?
そんなお前に、この間話題になった話を贈ってやろう
文学部って何の役に立つの? 阪大学部長の式辞が話題に 「本領を発揮するのは、人生の岐路に立ったとき」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170723-00000001-withnews-sci >>274
おやすみ
俺は結構楽しかったぞw
たまにこういう論争したらスポーツみたいで面白いよね
最後にいうがやっぱり「自由のないところでは文化は育ちようがない」というのは
あくまで正しいと思う
「政権に都合が良いか悪いか」などで規制される様な国に社会派の作品なんて
生れようがない 今時
権力=政府・政党って考えがバカなんだよな
少なくとも民主主義国家じゃ
最大の権力集団はマスコミだしな
営利企業が最大の権力集団って恐ろしいことだぞ
社会じゃなく自分達の利益のためだけに活動するのを目的としてる集団が最大の権力を持ってるんだぞ? 政治論はいいからゲームの話しろや
せめて文化の話にしろ 俺は娯楽作が興味あるから
社会派の作品なんて臭いもの興味ねーわ マイクローンのミーゾーンはヤック・デカルチャーだぞ、お前らちゃんと文化しろよ ガチ理系の人に脚本書いてほしいんだよなぁイーガンとか打越みたいな新しい体験がしたい >「自由のないところでは文化は育ちようがない」というのは
中国のゲーム市場が世界一になってる時点で
説得力ないんだよなこれ コンピュータゲームは今の状態になるまで80年くらいの時間しか経過してない。
初期のピンポンかテニスと見るかはさておき、対戦型ゲームから全ては始まった。
永らく少ないメモリーと少ない色数に狭い解像度で多彩な演出方法を考え出してきた。
今もなお進化の渦中にある幼い分野なので、他の権威ある文化の様にはまだ扱えない。
格式のある文化とはどう扱われているのか?ゲームはその様な体制ができているだろうか?
壊れて消えて行くハードが出始めており、未来において追体験が不可能になりつつある。
時代が生んだ一過性の娯楽に過ぎないのかもしれない。 >>285
中国で流行ってるというか中国の会社(テンセント)のゲームだけど、LoL、クラッシュロイヤル、Honor of Kingsの3つが3本柱になってるらしい
これらが中国国内でどれだけ流行ってるかは知らん >>288
LOLはアメリカの開発会社が作ったらしい
クラッシュオブロワイヤルはフィンランド
honor of kingsはLOLのスマホ版
特に中国でゲーム文化が育っているという風には見えないな 真面目に調べてみると、王者栄耀というゲームが今中国で一番人気らしい
LoLのキャラを中国や日本の歴史人物に置き換えたようなゲームらしい
小喬とか妲己が人気だとかなんとか
小学生がデスクトップPCでこのゲームをやる、という風景は中国ではよくある光景だそうだ
そして一番のポイントだが、このゲームに対し中国共産党は「負の影響をばらまく毒だ」と発言している
ゲームをやって、自分も飛べると思ってしまった小学生が飛び降りるという事件に対してのコメントだそうだ >>285
上の方で出てるけど崩壊3rd陰陽師KOF98とかは中国でも人気あるって聞いたね日本のゲーム文化をリスペクトしてるのが伝わってくる 代表的な文学や音楽、ファッションと比べてゲームは劣ってるか?
まあ文化の歴史は浅いが >>284
たしかに
日本でも鎖国時代に独自の文化を作ってたし
歌舞伎とか被差別部落発祥だけど今や日本を代表する文化だしね 太宰治や芥川龍之介よりも、奈須きのこの方が人気あるのが証拠 ゲームなんて高画質である事が売りになってしまう程度の熟成度
つまりまだまだ未熟で小説や映画と同じスタートラインに立てていない
フラフィックの質から内容や表現に価値観がシフトしないと
いつまで経っても芸術とはほど多い グラフィックしょぼくてもスマホゲーの方が売れてるよ ゲームは作品というより行為そのものだから根本的に芸術ではないからね ゲームを芸術にしようとかしてる輩どもがゲーム業界を衰退させてっからな
あの無駄に意識高い系クリエーター
ゲームを映画にしようとしてたアホの事な
一般人に賞賛されるようになっちまったらもうゲームはオワコン >>300
方向的にはこれだと思う
テレビと同じで、消費者の質が低い→作る側もそれに合わせなきゃいけないから低俗になる→さらに馬鹿しか見なくなる、のループがゲームにもある ゲームは芸術作品てより娯楽だからな・・・元の出発点が違う、としか
どこまで言っても基本的にゲーム作品てのは、楽しむために用意された場の延長、そこで楽しむためのモノでしかない 一時期は諸悪の根源にされてた漫画という娯楽媒体が、今じゃ政治学から物理学までカバーできるなんでもありの商業空間になったように
ゲームも構造的にそうなれそうで何故かなれず、むしろソシャゲにガチャというギャンブルよりの方に落下してるあたりが痛ましい
テレビ局と視聴者、あるいは政治家と有権者の質の関係と同じで、ゲームも作り手とプレーヤーの質は相関性があって、下降スパイラルになってるように見える
漫画なんかは逆に子供向けの娯楽だったのが、書き手の様々な個性を読み手が許容していく膨張・上昇スパイラルでこうなったわけで
ゲームも製作費の問題がクリアできればまだそういう好循環が起きてもおかしくない気はする。日本以外でだろうけど 個人の理解や解釈の仕方等あれど、映画や小説は誰でも同じモノを見る
そのモノを言葉にするなら映画監督や作者の思想だったり伝えたかった事だ
一方ゲームは、フルコンプすれば上記と同じ事かもしれないがプレイ内容が異なったりしてイマイチ共感を得にくい
みたいな事も何か関係あるのかなあと寝起きの頭で思った プレイ次第で変わるコンテンツに芸術性を見いだせるものなのか 映画なんてただ見るだけだからな
ゲームは見て判断して動かせる訳だから
エンターテインメントとしては確実に映画より格上のメディアだと断言できる
それなのに世の中映画とかから見下されてるんだから非常に不本意と言わざる得えない 映画とかは大衆を動かすためにメディアが猛プッシュするからな 所謂「ビデオゲーム」とはインタラクティブ性が最大の「ウリ」
であるにもかかわらず、映画や漫画や小説の「後追い」をする自称くりえーた()が後を絶たない
結果ビジュアライズなゲームブックレベルに陥ってる
映画や漫画や小説では実現出来ない事をこそ「ビデオゲーム」では追求すべきなのに、なぜか監督気取りで如何に「ハリウッド感」を出すかに心血を注ぐ阿呆が居たり、何故か日活気取りで如何に「ヤクザ感」出すかに心血を注ぐ阿呆が居たりする
が、そんな阿呆に心酔する「ここまで真似出来てるの凄い!」って絶賛する阿呆なユーザが居るからさらに始末が悪い
結局、そんな阿呆の需要があるから、阿呆が作り続ける
阿呆なユーザが甘やかした結果が今の惨状なのさ
:
もちろん、そうではない世界も「ビデオゲーム」にはあるんだけどね
なぜかそういう阿呆なユーザは、そういう「ビデオゲーム」を目の敵にする不思議w つまり
映画と比べている次点で負け
と言えましょう まあ昔はハードスペックが低かったから映画みたいな演出が出来るだけで凄い って感じだったからね
しかしそれで驚かれる時代はすでに終わったと思う。次の段階に移行しないといけない >>309-310
作り側のアホさに関してはその通りだね。媒体の担い手がその媒体の特性を理解してないというか活かしてないというか
漫画や小説、映画ではちょっと考えられないというか、「映画やアニメみたいなゲームが作りたい!」というジャンル間違えてる人が多々
FFの坂口も最初はゲームと映画は違うとちゃんと言ってたらしいのだがどうしてああなった ゲーム文化が見下されるのはアホとか馬鹿とかすぐに貶したがる輩が多いからでしょ。
凄いこと語っているような気分に陥ってないか? 映画は活動写真と言われた時代からもう120年ぐらいたってんだろ。文学はそれ以上の歴史がある。
ゲームなんてたかだか30年ぐらいのヒヨッコなんだから来世紀に期待しよう。
そのころには新しい芸術形態が生まれてて小説、映画、ゲームにくらべて○○は劣ってるよねって未来人が語ってるよ。 >>314
ちょくちょくその手の指摘があるけど、それも正論だと思う
「小説なんか読んで!」「漫画なんか読んで!」と怒られる時代がかつてあったわけで、ゲームもアカデミックな権威を持ったうえで批評、評論できる奴等が増えてくれば
自然と世間の扱いから作り手の意識、消費者の意識まで変わると思う。直近だとアニメが大きく変化したから、次はゲームかなと期待はしてる ダークソウルみたいなゲームプレイと世界観・物語・設定を一致させてるゲームは本当に立派だと思う 物語を語る媒体として最も純粋に近いのは文字だけで完結する小説
この純度を薄めて映像や音を加えると映画
これをさらに薄めてインタラクティブ性を持つとゲーム、というよりまず根本的に遊びであり、ついでに物語を語れるていどでしかない
多様性の中で映画を意識するゲームがあるのはいいけど、根本的に違う
ゲームの本質はインタラクティブ性であり、おもちゃであることだから >>315
ゲームはだらだら何時間も際限なく出来るから否定され続けると思うわ 老害ね。
すぐそういう煽り煽られやすいのがゲーム業界。
ゲーム業界は「老人というか成人になったらゲーム卒業」とか言われる現状を
一向に打破できないんだから見下されるのは今後も変えようがないと想うよ。 コンプレックス?
自分の大好きなゲームが、芸術って箱に入れられて高尚ってリボンを付けられ世間から認められないと嫌なの?
世間から評価されたらその素晴らしい高尚な芸術をハナから認めていた自分は審美眼のある素晴らしい存在なんだと思ったりするの?
ゲームなんてただの娯楽だし、だからこそ面白いんじゃねーか >>321
ライトユーザーは少なくともそう想っているハズ。 これはゲーム大国だった日本にも大いに責任あると思う。ファミコン世代という分厚いユーザー層が大人になったのに大人向けゲーム市場というのを全く開拓してこなかった。目先の小銭のために子供に媚びたゲームばかり作ってきた結果がこれ。
漫画は違う。手塚治虫や永井豪、楳図かずお、つげ義春らは大人の鑑賞に耐えうる作品を血を流しながら開拓してきた
よくマイクラやテラリアは日本人が作るべきだったと言われるが俺は風の旅人のようなゲームこそ日本人が作らなければならなかったと思ってる
日本人のユーザーレベルも低いよ。あのゲームをただの雰囲気ゲーとか貶める幼稚なユーザーばかり >>322
レス追加
ライトユーザーはブランド信仰が強いから、ゲームをただの娯楽とは想ってないという意味。 大人の娯楽として耐えうるビデオゲームはいくつも作られて来たし、子供に媚びた漫画もいくつも世に出て来た 競争の激しい一般受けする作品を作らず
一定数が捌けるマニア受けの良い作品に逃げたからじゃないか まだ余力のあるうちに大人向けゲーム市場を開拓してこなかったことは取り返しがつかない。成果主義の導入でメーカーはアンパイ志向になりマーケティング的に一般の大人は切り捨てにかかってる。
それで大人はますますゲームに寄り付かなくなり、メーカーも大人を無視し子供向けとアニオタ向けの幼稚なゲームを作る
これじゃゲームの地位は上がるわけない そもそも芸術作品として認められないのはおかしいとか言ってる奴がおかしい
ゲームはそんな高尚なものなんかじゃなく、低俗なおもちゃ
だからこそ多くの人を楽しませる娯楽であり、だからゲームは素晴らしいのに 大人市場の開拓は任天堂が結構頑張ったけど、そこはスマホに取って代わられた
が、消滅したわけではなく幅が広がったというのは決して悪い事ではない
大事な事は電子アプリケーションが一般化したというこの事実だろう
そこから先はゲームメーカーのアイデア1つ
顧客開拓のフロンティア精神が欠如したゲーム業界に未来は無いからね
ただ、そういう「開拓」をあざ笑う阿呆なユーザが多い事もまた事実
ここが改善されないと結局マニア指向に引っ張られ続ける 芸術作品憧れは駄目か?マニア向けも駄目と言い切っていいのか?
大人が非生産的な行為を勤しんでいるのはやはり大義名分が必要だ。 ファミコンブームの時の雨後の筍みたいなクソゲー乱発の印象がまだ尾を引いてるのかな
小説や映画だってクソみたいなの沢山あるけど
ゲームだと金字塔的なのが軒並み子供受けのいいものばかりだから評価する立場の人の目に留まらなだけなのかも 初代スーパーマリオは学術的に検証しても良いかもしれない テレビやマスコミにコメンテーターとしてよく文芸評論家や音楽評論家または映画評論家はでるけどゲーム評論家がでてるのは見たことない。
特に日本は権威主義だからテレビゲーム論と言ったものがアカデミックな世界で真面目に研究されないかぎりずっと第三のカルチャーだよ。
社会的にはアニメより低いか同列ぐらいだろうね。 ほんまでっかTVにゲーム評論家って人が出て来てもよさそうな気がするんだけどな
ゲストにバカリズムとか呼んで なぜテレビがゲームを低く扱うのか?
それはひとえにゲームに夢中になられるとテレビを見てもらえなくなるからという短絡的な思考から来て居ると思われ
実際にはビデオゲームを有効活用した番組作りが視聴者を惹き付けると思うけどな
彼らはインターネットもスマホも概ね「商売敵」だと思っているのだろう 社会的に認められてるかどうか?
というならそれなりには認められているだろ
ポケモンGOが全世界的ブームになったり、総理大臣がゲームキャラのコスプレしたりするほどには
もちろんアニメは低く見られるがジブリディズニーが別格なように、ゲームでも任天堂が別格な部分はあるが
芸術作品としては、というけどアカデミー賞の映画観たことあるのか?
その多くは娯楽性が低く一般受けしないものばかり
娯楽そのものであるゲームがそんなもん目指すべきでは無い
もちろん両立させたいならすればいいけど、本筋ではない >>334
文学、映画、音楽は幅広い年代が小さいころから親しんだ文化だからな、それだけ間口が広いんだよ。
ゲームはファミコン世代の40〜50代が最高齢だろ。歴史が浅すぎる。
老若男女がみるテレビでゲーム評論しても多くのジジババは??だよ。 >>336
アカデミー賞はある程度、エンターテインメント要素も加味されてるからその意見は見当違い。
そしてアカデミー賞のブランドにつられて多くの観客が足を運ぶ。
むしろ芸術性の高い映画が多く受賞してるのはカンヌ、ベルリン、ヴェネチアの映画祭。 >>311
正直、次の段階はどうなるかなんて20年以上前から分かっていることなのに
グラフィックが足を引っ張るせいでなかなか移行できないとこあるよね
次の段階はグラフィックが鍵になるからこそ手を抜けと散々言われてるのに >>312
正直、責任があり過ぎて
ゲームとしてより高みを目指すことよりそっちのほうが楽だと気づいてしまうんだと思うわ >>338
それも他と比べたら、程度のエンタメ性にすぎない微々たるもの
最高の栄誉であるアカデミー作品賞が、去年はムーンライト
一昨年はマッドマックスやオデッセイなどを超えてスポットライト 世紀のスクープが作品賞
特に日本では、一体誰が観たのか、そもそも知ってるのかレベルにすぎない
マッドマックスよりも上の評価なのに
芸術作品にとっての娯楽性などはほとんど評価の対象にならない >>320
一時期は打破ができそうだったんだけどねぇ
肝心なところで和ゲー業界がPSで2度もやらかすからまた元に戻ってしまった
ついでに1度目はPS2の初期、2度目はDSブーム以降のPSでの話 >>1
スウェーデン … 犯罪大国
フランス … 犯罪大国
この2つより日本がゲームの国際権威賞的なの出す方が良さそうな >>5
ゲームみたいに1億本とかその売上に匹敵する作品が小説や映画であったっけ?
小説や映画も当然凄いけどさ
ゲームをバカにするのは違うと思う >>325
と言うか悲しいことに
大人の娯楽として耐えうるビデオゲームから市場に無くなっていったんだよな
需要が無いと言う理由で
割と和ゲー業界は気づくべきだわ
需要が無くなったからジャンルが減ったのではなく
売ろうとしているものを狭めたから需要が減ってこれで削るしかなくなってることに 逆らしいけど・・・
http://www.gizmodo.jp/2017/04/oshii-mamoru-interview.html
押井守監督
映画自体がゲームに水をあけられている
全然関係ない話なっちゃうけど、もっと言えば映画自体がゲームに水をあけられている。
この2年間、ゲームばっかりやってきた結論として、これは映画ヤバイんじゃないって感じた。
映画だと2時間で終わっちゃうけど、Fallout(核戦争後の地球を舞台にしたゲーム)は200時間やっても飽きない。
終わらないし終わる必要もない。終わる必要がないってのは新しい形式だと思った。
オープンフィールドの環境とキャラクターを用意すれば、あとは自分でストーリーを作れるからね。
映像体験としても全然いいですよ。時間が進むと光も変わってくるし、雨が降ったり風が吹いたりさ。
僕ならロードショーに3回行くんだったらゲームを買う。もちろん優れたゲームだけの話になってくるけど、
それが形になっちゃったことがショックだった。かつては一生懸命映画の真似してるなーってくらいに思ってたんだけどさ。
今は眼中にないよね。2年近くゲームをやってきた結論として、こういう危機感を持たずに映画を作っていいのかっていう気がした。
: >>328
ゲームは良くも悪くも遊びでしかない
この悪くもの意味で興味が無い奴らが蔑み
逆に良くもの意味で興味がある奴らがすげーとなる
本当、この感覚よね >>346
聖書ってカウントしていいの?宗教だろ
ハリポタは漫画アニメゲームに近い内容じゃね >>349
ハリポタは翻訳版普通に読むとラノベっぽいけど、英語版を読むと韻を踏んでて小気味いい。
ハリポタが指輪物語みたいな古典に将来なれば面白いかもなーとは思う。
ゲームにそう言う古典はまだまだ少ない。 ゲームはほんと遊戯でしかないからな
自他共に批評性もなければアートとしての価値も薄いし
「表現」として底が浅いなっていう印象を払拭するような独自性とかもあんまりないし >>347
押井はもう完全に逆張り論で注意を惹きたいだけの人なのであまり真に受けなくてもいいと思う
実写パトとか観せられると本業の映画の分野ですらお前もう黙ってろとしか言いようがないし 各々の感じ方の違いはあるとはいえ小説や映画なら作者の意図通りに見せるこそが出来るけど、ゲームって腕や性格で別物になってしまうからなあ
評価の仕方が難しいよ >>345
インディーズで大人向けの渋いADVとか作ったら人気出そうなのにね
SNSで二次創作話で盛り上がれたりサブカル発祥になったりすれば文化的な評価も上がったりするのかな >>337
それ言ったら脳科学とかだって最近の研究分野やん >>328
映画だって本来は娯楽のはずなんですよ
ヒットしてる映画の大半は小難しいテーマもない娯楽作品が大半のはずだ
でも一部に文化的芸術的に優れた作品があるからこそ、それがね映画好きの免罪符になってる気がします
要はそういう一部作品が全体のイメージをも押し上げてんだな
ゲームの場合むしろそれとは逆パターンで、いわゆるエログロな一部のゲームが全体のイメージを押し下げてる気がするが。んがぐぐ 商業的社会的な影響を考慮して代表作を選別するべきだと思うけどね
平安時代の代表的な作家がいれば、昭和の代表的なソフトもある
ゲームソフト美術館なんてものがあっても良いでしょ >>359
この板見てても解ると思うけどゲームユーザーって割と
古いゲームと言うだけで否定しゲームは新しければ新しいほどいいってノリの人間も割と多いんだよな
映画とかだったら昔の名作は今でも名作として称えられるしさ、ちゃんとリスペクトがあるよね
まずユーザー側が過去の名作に対してリスペクトせんと、文化的風土なんて育たんと思うなあ >>358
映画は今でも娯楽だしそこには個人の主観的嗜好しか無い
芸術性というラベル付けは受け取った側の勝手な行動であり、その行動が市場形成や優越感に繋がっているだけだと思う 映画も小説もゲームも紙ぺら一枚で全てをあらわすことなんて出来ないんだよ
一部を抜粋して議論してるだけなんだから これからはデジタルなものが増えていくから
保存することの難しさってのがあるよ 君の名は。が異常なまでに大ヒット
でも賞レースはこの世界の片隅にが総ナメ
作品の良し悪しと娯楽性や大衆性は切り離して考えられる
結局尺度の違いでしかない
もちろんある程度の両立は可能だが
芸術作品を作りたければ作ればいい
ゲームの本質は遊びであり、芸術性よりも娯楽性大衆性に特化することこそがゲームの到達点だと思うけど >>356
そんなもの作るくらいならドラマでも作った方が作る側としても消化する側としても早いと思う
ゲーム性が邪魔にしかならなさそう
インディーズからの二次創作・サブカル盛り上がりって最大限成功した例で東方とかだろうしなぁ
その東方(二次含む)のマスコミからの扱いが「女の子しか出ないゲー」だったり「ナイフで人刺す女の子を操作するゲー」だったりした辺り、
根本的に土壌からして文化的評価が上がりようがない下賤寄りなモノしか盛り上がらんイメージ 芸術だって昔は大衆娯楽だった
それこそ狩りの暇潰しみたいなもん
勝手に権威付けしてったけどその程度のもん >>1
小説や映画どころか漫画やアニメにすら劣ってるだろ
少なくとも世間とマスコミは漫画・アニメ>>>>>>>ゲームという扱いを崩さない >>349
聖書程世界で最も売れたファンタジー小説はないだろ?
世界中で「聖書」を底本として派生作品が沢山生まれてるぐらい、大きな影響を与えてる
「宗教だろ」なんて、考えが狭過ぎ >>369
考えが狭すぎと言うのも考えが狭すぎると思うの。 最近の洋画邦画どっちもつまんねえからチャンスはある >>369
事実宗教だろ
しかもオウム真理教以上にヤバイ >>374
事実ではないと言ったなんて言ってないから気にするな
まあ色んな作品に影響与えてるのも事実だが 文芸的な要素がないからな。
エンターテイメント性だけで賞が取れるならハリウッド映画がノーベル文学賞取れてるだろ。 >>377
事実宗教だぞと言った以上になんの意味があると思ったんだ >>381
聖書キリスト教は糞キリカス宗教だぞそんなもんカウントすんなという怒り そもそもゲームだからな
トランプや麻雀を発明した人は偉大だが、
何かの賞をもらったわけでも一般的に有名でもないだろう 毎回こういうスレ立ってると思う
まずそのコンプ捨てろって >>366
消化の早さって言うけど熟成とか発酵って概念が無いの?
消化不良のまま受け入れて腹の中であんなことこんなことになったりするから
色々派生したりするんじゃないの? >>369
そうね、聖書は聖書だからファンタジー小説って決めつけられるのが納得いかないの。大きな影響を与えてるのは理解出来るよ、発祥ってのも宗教的なのか創作的なのかもわからないし、ここでは創作物の話しだろうから聖書そのものは切り離して欲しい。 聖書はそもそもフィクションじゃないらしいし
聖書を「フィクション」に分類、米コストコが謝罪
ttp://www.afpbb.com/articles/-/3003691 聖書の元ネタはあるだろうけど、相当に盛ってるだろうな
事実以外の要素を盛り込んでいる次点でフィクションでいい 一部の大メーカーがあくまでも子供騙しのおもちゃという位置に留まらせようとしている限りは難しいと思う
デフォルメされたキャラが
「ヒャッ○ー!」とか言いながら跳ね回るゲームばかりなのを見たら幼稚な趣味と決めつけられても仕方ない
そういうゲームを否定する訳でないがそれだけでは無く、同時に大人をも納得出来るような大人向けのゲームも開発すべきだろう
少なくても「日本では」某大メーカーが大人向けのゲーム作品を出し、世間一般の認識を変えない限りはいつまで経っても子供騙しの幼稚な趣味という認識は変わらないと思う 大人向けのゲームも出してたじゃん、老化が気になる方々を気楽に鍛え直す脳トレWiiFitとか
それのお陰で同時期ゲーム脳叫んでた教授が肩身狭そうに引っ込む羽目になったんじゃん
でもそれも結局否定された
労働者や老人には明らかに厳しい、ガキかニートでもなきゃそうそう付き合ってらんねーような
「屋内に縛られて長時間食い潰す」据置の「凄い」ゲームが本筋なんだ、っていうワガママ派閥が数と風潮の力で押し切った
そんな中でも大人は暇な通勤時間の気休めっつー新しいゲームの居場所を見つけて携帯機種でちまちま遊ぶやり方を見出したのに、
CSの連中は指先と感覚鍛えてからがスタートラインっつー体育教師の根性論みたいな3Dアクションありきのヘビーゲーを主張してる
そんなのやっぱりガキとニートの暇ありきで、労働に疲れた人がやるもんじゃねーのに
実際その路線が流行ってるアメリカでは会社辞めてニートでゲームにハマってるクソ野郎が多発して
「日本はそんな事なってねーぞ」って学者に警鐘鳴らされてるのに
ほんと、据置ハイエンド路線とかいう子供騙しのオモチャな 小説や映画は見てるだけでいい
つまり誰でも出来る
ある程度の素養がないと楽しめないゲームは
その時点でやや一般性を欠いてしまうのはいかんともし難いな >>393
そういや前にこの手の話題のスレで
ゲームは映画と違って自分で動かさないといけないのがネック
映画は動かさないで良いのが楽でいいって人も割と居る
と言うような事を言ってる人が居たな
俺はその視点は全く無かったな
ゲーム好きにとってはメリットであることがむしろデメリットになる人も居るって訳だな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています