スマホを表示デバイスとするPC用VRヘッドセット「ZEISS VR ONE Connect」が一万円台で登場! [無断転載禁止]©2ch.net
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カメラ用レンズで有名なZEISSは,現在ドイツで開催されているIFA 2017で
VRヘッドセット「ZEISS VR ONE Connect」を発表した。
この製品は,4.7〜5.5型画面を持つスマートフォン(iPhone/Android問わず)を装着し,
PCでレンダリングされた映像を画面に映し出すという仕様になっている。
PCとの接続用にUSBケーブルが付属するとなっているので,
Displayport over USB Type-Cが使われていると思われる(もしくは,演算をPCでやってスマホ側でレンダリング?)。
ポジショントラッキングには対応していないが,スマートフォン内蔵のセンサーでヘッドセットの動きを検出する。
スマホを表示デバイスとするPC用VRヘッドセット「ZEISS VR ONE Connect」発表
また,タッチパッドと2つのボタン,1つのトリガーを持ったコントローラ2基が付属し,コントローラは3DF(3軸方向の角度)の検知に対応している。
コントローラはスマートフォンとBluetoothでの接続となる。
VR ONE ConnectはSteamVRに対応しており,すでに発表されているSteamVR用のゲームを楽しむことができる。
ただ,Vive用に作られたゲームだと6DF(3軸の角度と位置)の検知が必要なものが多いのではないかとも思われるので注意は必要だ。
ハイエンドなVR体験ができるPC用VR環境と安価なモバイル用VR環境のよいとこ取りをしたようなシステムではある。
2017年末に129ユーロ(約1万6800円)で発売される模様だ。
日本国内での発売日・価格などについては改めて発表されるとのこと。
http://jp.gamesindustry.biz/article/1709/17090401/
PSVR \(^o^)/ 確かにHMDは高すぎるし15分位ならスマホでも充分 Vita2はこんな感じでPSVRの代用にもなるハードになるだろうな 129ユーロ(約1万6800円)はヤバいなw
PSVRを完全に殺しに来てるwww 東洋経済、あるメーカー幹部『任天堂で6800円でソフトを出した場合、ハードメーカーには1300円のロイヤリティが入る』
手取りはソフト1本で「1300円程度」
ただ、スイッチの収益効果は実はここから。ゲーム業界では、ハードの普及にさえ成功すれば、利益率が急改善に向かう傾向がある。
それはハードに比べ、収益性の高いソフトの販売が本格化することに加え、他のソフトメーカーが積極的に、自社のハードからソフトを出すようになるからだ。
任天堂の場合、他社のスイッチのソフトの売り上げが、どのように収益還元されるのか。
まず他社のソフトメーカーは、任天堂にカートリッジの生産を委託し、任天堂はそれにロイヤリティなどを上乗せした価格で、ソフトメーカーに販売する。
その金額は、ハードの種類や販売本数、ソフト価格によって左右され、任天堂は決算で開示を行っていない。
あるソフトメーカーの幹部は「一般的に小売価格6800円のソフト1本につき、1300円程度がハードメーカーの手取りになる」と話す。これが任天堂にとっては収益源となる。
実際、大ヒットハードの「Wii」と「ニンテンドーDS」の普及が進んだ2008年度、任天堂は売上高1兆8386億円に対し、営業利益5552億円と、30%を超える営業利益率を実現していた。
スイッチがこのままの勢いで売れ続ければ、ハードに加え、ソフトの収益が乗っかり、任天堂にとっては「金の卵」となる。
・・・としていて、ハードを広く普及させることで、ソフトが売れる構造を作り、ロイヤリティで儲けるという昔ながらのハードウェア事業というものであって、ソニーやマイクロソフトもきっと同じ相場なんでしょうね。
昔のファミコン時代とは違い、ライバルや競争相手が多岐に渡るため、構造も変化してきた中での現状でしょうね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています