https://gamerant.com/nintendo-vr-no-fun-experiences/


過去18カ月の間、PSVRやOculus、
HTCなどを中心にVRは大きな話題を提供し続けていた。
が、一人の任天堂役員はどうもそうとは見ていないらしい。
レジナルド・フィサメィがVRについて厳しい見解を示しているからだ。


2015年のE3でも発言していたが
彼はVRには多くの楽しみを秘めたソフトがないという
問題を抱えていると指摘すると
任天堂がVRに参入する予定は当面ないと説明。


ただ任天堂の社長はVRへの参入を必ずしも否定はせず
今後、状況次第では参入もあり得ると示唆している。


また、ここ数週間、スイッチ内にVRコードがある事が判明するなど
任天堂がVR参入を表明すのではないかという噂が業界内を駆け巡っているが
レジナルド・フィサメィはこれも否定。
VRソフトを発売するなど、ありそうもないと打ち消していた。