【任天堂大勝利】ついに発売されるスターフォックス2が海外で大絶賛、素晴らしく独創的だとの声 [無断転載禁止]©2ch.net
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「任天堂の長い間、発売されなかったスペースゲームがついにその瞬間を迎えた。
そしてそれは素晴らしく驚くべきほどに創意工夫に富んでいる」
http://www.eurogamer.net/articles/2017-09-27-star-fox-2-review
思い起こせばスターフォックス2の
ミラージュドラゴンは1996年に私をうならせていた。
スクリーン全体をフルに使い、あらゆる方向から曲がりくねった
手強いレーザービームを噴出する様は私を大いに興奮させた。
それを見た後、私は思わず友人に
「見たか、これこそゲームの未来だ。
今後これを超える作品など絶対に現れないだろう」
と電話してしまったほどである。
勿論ある意味で、この発言は正しかったのかもしれない。
ミラージュドラゴンは決して我々の前に姿を現さなかったからだ。
だが、この怪物のデザイン性は今もなお魅力を放っている。
そのグラフィックはまだ輝かしいものであり、スターフォックス2全体もそうだった。
また今作からは1作目の影響の強さも感じられる。
君は1995年の技術を現代に再現するのが如何に難しいかを知るだろうが
同時に宇宙船や惑星内の施設を奇妙な紙質的なポリゴンで表現する技法が
今もなお力強いものだとも気付くだろう。 フレームレートは安定しないがバグなどの耐久性は高く
巨大な巡洋艦から降りるところでは、驚くべき事に巡洋艦が3D回転していた。
3D回転。
96年にSFCでそんな事が可能だったとは驚愕すべき事実だ。
スターフォックス2は個性的な作品であり
戦闘などを前作から踏襲しながらも構造改革を恐れなかった作品である。
君はマップ上のある地点からゲームを始め
遠い場所を探検しながら、ミッションをこなし
最終的にすべてが幾つかの事実の反復によって明らかにされるだろう。
突然、敵が襲ってきたり
攻撃のほとんどがリアルタイムで行われていくのも今作の特徴の一つだ。
敵であるアンドロフは近くの惑星に拠点を築いており
彼らの巡洋艦は数分おきに少しずつ近づいてくる。
君の任務は、そういった敵を倒す事にあるのだが、今作はそれだけでは終わらない。
君は敵を攻撃すると同時に味方も守らなければならないからだ。 敵の戦闘機やミサイルは時間との戦いでもある。
出向いた惑星の守りが堅固であった場合、
宇宙を蛇行して飛んでくるミサイルにも対応しながら
敵の守りも崩さなければならず、
そこには誰もが興奮してしまうスリルが存在していた。
どこへ行くべきか、あるいはどの脅威を優先すべきかを
君は常に思考するだろうし、その過程には素晴らしく熱狂的な展開が待っている。
ミッション内容も洗練されていた。
パイロットと僚機を選び、戦略的な戦闘を行う。
宇宙での戦闘は素早く、巨大な巡洋艦に巡り合えば
君の戦闘機はそこに乗り込み戦いを繰り広げるだろう。
こういった任務はとても面白く魅力的だ。
ただ戦闘空間においてレーザービームを発射した時の感覚は
現行世代機では見られない不格好なものだった。
テクノロジーが混沌としている感覚というか戦闘機が歩行機へと
トランスフォームする様は山姥のような映像である。 ゲーム内容は総合的にみれば
ダンジョンクローラーの一種ともいえるだろう。
リアルタイムのマップと戦闘を組み合わせることで
限られた数の敵を驚異的なものに変えている姿勢も評価に値すると言うべきだ。
もしスターフォックス2が今回のような形ではなく
現代に新作として発売されていたらローグライクゲームとして
認知されたようにも思える。
無論、スターフォックス2は違法コピーによって
利用した人たちが一定数いるし
そうでなくても我々の前にはスターフォックス64、コマンド、
そして零が既に発売されている。
君はもうスターフォックスで活用される案にある程度の想像はついているのかもしれない。
ただ、そうであったとしても
今作はちょうど埃まみれの棚の上から引き出した
便利なアイデア手帳として存在意義を示していた。
スターフォックス2は創意工夫に富み、自由な発想を持ち、
予想外の視点から新たな事に挑戦しているソフトである。
奇妙で内容量がぎっしり詰まった宇宙の中で
奇妙で内容量のぎっしり詰まった武器をもって行う
ゲームプレイは本当に素晴らしい。
何よりSFCミニによって、これを体験できるのが奇妙なことだ。 まあ実際SF2が出てれば
今のSFシリーズの「スマブラオリキャラ?」って評価は
ありえない程度には革新ゲーだけどね
マップで敵進軍しててステージクリア毎に次どこ助ける・攻めるの?ってのは
とにかくステージクリアだけになっちゃうSTGのサブ要素として悪くなかった まあでも厳しく言えばどんな絶賛レビューも
最後に「今となっては虚しいだけ」と付けざるを得ないだろーけどな
スーファミ時代に発売されてれば、その当時には評価されただろうけど
64相手ですら霞むと判断されたものが現代で輝きを放つのは、ちょっと無理だろう
まあ、ファンアイテムだよな 無理して作ってあるだけのゴミだわ
64のが良いで終わり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています