任天堂が北米で強く、欧州で弱い理由を教えて
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スポーツとかで欧米で差があるのはわかるけど
普通のゲームでここまで差があるのがわからないよ >>22
大陸欧州では箱○の主力ソフトである宇宙海兵隊的FPSがあまり受けなかったみたいだ
オープンワールドもPCゲームが先に普及した市場だからCSであえてやるという流れにはならなかったし
あとPES(ウイイレ)の力が大陸は強くてPESの軸足はPS系だった
PESは今や見る影もないほど衰えたけど、FIFAがPS4でPSにも浸透した 欧州は機能性とかよりも雰囲気重視だからなあ
ステマされたソニーのイメージが先行してるんだろ
中身が空でも関係ない あとPSが強い欧州とはいってもPSPは初期にイギリスでしかDSに対抗できなかったようだ
モンハンPが売れない市場だったからPSならなんでもいいというわけではない地域らしい あと北米に強い理由の一つに昔は主流だったアーケード基盤でドンキーコングを出して
圧倒的な地位を手に入れたのもある 欧州ってスポーツとレースしか売れないイメージがある >>27
ナムコのパックマンや任天堂ドンキーコングはアメリカで今でも出てくるからな
ってこの前映画ピクセル見て思った 欧州のイギリスだろ、特にな
フランスは芸術の国であり、キュビズムに理解がある
任天堂系の文化にも理解がある
イギリスは国民性が陰気。天候が悪く常に暗い風土がそうさせているんだろう >>1
時期の問題
EUは冷戦末期から冷戦終了直後は日米に対して驚くほどGDP、大衆所得が低かった。
当時日本とアメリカの所得が同じ、ドイツ、フランス、イギリスの平均所得はその半分だった
購買力が低いから、FC-SFC時代ハード+ゲーム数本5万円は日米にしか買えなかった。
当時の日本の平均所得は400-500万、EUは共働きで平均400万しかなかった
で冷戦終了後2000年堺に所得が激増したが、ゲーム機を買える余裕が出てきたときPSブームで64はセールす弱くて流行らなかった
またPS3の時はEUの所得は一次的に日米よりも多い逆転が起きてたから、当時350-500$(400ユーロ)のゲーム機はそれほど高くなくて普通に売れた >>22イギリスはアメリカと似てるからとか強いみたいなのは見た フランスは任天堂の天下ってぐらい任天堂強くて
イギリスは箱とPSWが鍔迫り合いしてて任天堂はイマイチ
残りの大陸欧州はフランスとイギリスの中間ぐらいでお国柄で売れるゲームが異なる感じだろ(ドイツのシミュレータみたいに) 欧州ではセガにも負けてたし
任天堂のゲームがあっちの好みに合わないんだろうな またラインナップ的にグランツというコンテンツをソニーが押したから売れた都合もある
EU限定でみれば、グランツシリーズは歴代5位以内に入るくらい売れたシリーズ
市場開拓
相対的にPSは高くなかった
グランツというお国柄コンテンツが充実
こういう事情でEUで支持されて、逆に任天堂はWII含めてもそこまで支持されてない。
EUじゃWII相手にPS3が買ってるからな。歴代ゲーム機ランキングは確かPS1-4が独占
WIIでも歴代5位までしか売れなかった。6位が箱360
EU目線で見ればソニーは20年間覇者
たいして任天堂は伝統的にスペインの一部州だとか、局地的、マニアックな支持しか獲得してない
今のEUの売れ方は日本に負ける勢いだから、明らかに例によって一部マニアしか買い求めてない。
EUはソニーの覇権があるからユーザーの購買力があっても800万台売り切るのも厳しいだろう
また伝統的にオランダ、ドイツなどのEUのお金持ちほど節約傾向があるから
「たかが299$のゲーム機でも無駄に買い与えない、あるいは消費しない」「なぜ3DSあるのにスイッチ買うのか?」って考える傾向が強い
EUは日米よりも遥かに財布の紐が硬い
スイッチは日欧では合計1200-1500万台以上売れない。日本では普及台数の上限に達するから
EUでは財布の紐が硬くニッチしか支持しないから
スイッチの成果は究極的にアメリカがどこまで消費するかにかかってる >>33
いや、アメリカで任天堂が強いのに、イギリスでは異様に弱いだろ。スイッチは
確かにイギリスの清教徒革命の時に移住してきた人間がアメリカ人のベース
だが、その後ヒスパニックやらラテン、日本などの移民の血が混じっているので最早そんな事はない
繰り返すがイギリス人は基本民族性が陰気。イギリスで有名なものの一つは幽霊だからな
地形のせいで常に天候が悪いせいもある。また、料理などの嗜好性の物に拘らない特性もある >>1
コンシューマーゲーム機が入ってきた時期の問題かと
んで、そのせいもあるのかもしれんが、世界で一番インディー市場が大きいのも欧州だね 北米でもswitchのは山積みなんだよなぁ
品薄商法が効くのが日本だけってリアル >>41
北米じゃスイッチがPS4より売れてると
見たけどな >>41
北米尼みたけどネオンブルー&レッドが350ドルなんだけど色は?
グレーは珍しく在庫有りみたいだけど つーか別に任天堂は昔からそこまで欧州で弱かったわけでもないんだがな
ファミコンの初代スーマリは欧州での売上358万(全世界合計4024万)
SFCのマリオワールドも欧州で375万、マリオ64も欧州だけで285万売れてたわけで
なんか時オカから欧州でも売れ始めた!とか言ってる奴いるけど、時オカの欧州での売上なんて189万だろ 当時の任天堂以上に他が強かったってことだろう
ホビーパソコンにしろPSにしろ ソニージャップに至っては売れてるという事にしただけだからな
実際はXBOXの方が普及率が高くPCに至ってはそれ以上だ
CSなんてのは白人様にしてみりゃパソコンもろくに弄れないような情弱限定の産物みたいな扱いだった つか欧州はゲーム機高いからな
スイッチ輸入しようとして定価320ユーロ(4.3万)とかそりゃ売れんわなって価格設定
PSが売れたのは嗜好品税回避のために家電製品・電子計算機扱いで売り出したのがきっかけだったとか聞いた FCの頃は欧州だと任天堂は流通を持ってないから各国で販売を代理して貰っていた
マテルとかがやってた
現代ゲーム全史って本に詳しく載ってる 欧米(特にイギリス)はもともとゲーム未開国で
PlayStationで初めてゲームに触れたような人が多い
だから彼らにとってはゲーム=ソニーという意識になっており
任天堂は二流メーカーという位置付けなのだ
これガチな話な つか欧州は国が細かく別れてるし
当時の任天堂やセガじゃ販路を維持できなかった
ソニーはずっと世界で家電を売ってきたから欧州にもしっかりした流通経路があった さすがにソニーと任天堂では企業規模のレベルが違うからね。流通の面ではソニー有利でしょ 欧州で強いGTA、サッカーゲー、レースゲーが任天堂ハードに出てない
もしくは冷遇されて弱かったというのが大きいと思う
とりあえずFIFAは出たから次はGTAの移植なりをいかに捕まえるかが
任天堂の欧州の拡大のキーになると思われる ついでにまずはステルスマーケティングを黙認ばかりか利用してる自民党政権の叩き潰しだな
そうすればソニージャップの発言権は1/1000くらいに低下するから世界に平和がやって来る ファミコンが普及してなかったってことは
マリオとかもあまり馴染みがないってことなのか >>52
レア社とかがいる以上それはないわ
Zxspeedrunとかでも出してたからPCでは既にゲーム文化があったんであって
ソニージャップが情弱(今で言う)weeabooを増やしたってだけだろ 欧州は税金の他に言語やPAL方式ってのも大きかったな
あと規制がキツすぎた
魂斗羅とかマトモに出せないんで全てロボ化して出すとかやってたりと手間の割には旨味が無いからどこもあんまり力入れてなかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています