ttps://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2400P_U1A620C1000000/

>――コスト重視の中で、背面タッチ・パッドの導入はかなり挑戦的に思える。

>吉田氏:背面タッチ・パッドは、ハードウエアの開発チームからの提案だった。
>確かにコスト的な制約がある中で、最初は背面タッチ・パッドを採用する優先順位は低かった。
>ところが、背面タッチ・パッドを搭載した試作機を作り、そこに背面タッチ・パッドを生かしたアプリケーションを制作して操作してみたところ、
>触った瞬間「これは新しい」と思った。
>例えば地面を隆起させて玉を転がすアプリケーションだ。この結果、背面タッチ・パッドを導入することを決めた。