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https://www.weblio.jp/content/転換社債ファンド
転換社債ファンド
転換社債を中心に運用し、安全性と有利性を同時に追求する投資信託。
転換社債は、株式や普通の社債に比べると歴史が浅く、仕組みも複雑なため、一般の投資家には馴染みの薄い商品と言えます。銘柄の選択、株式へ転換する時期の判断など難しい問題があるためです。
そこで1973年に、当時市場で割安に放置されていた転換社債を投資対象にした転換社債ファンドが初めて登場しました。
当初は信託期間10年の単位型でしたが、現在は単位型に限らず、追加型も多く設定されています。
転換社債ファンドは、統計上は株式投資信託に分類されています。
現在では、転換社債の流通性の薄さなどから、直接株式を組み入れるファンドも多いようです。