グイン・サーガが終わらない
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ロマンティックが止まらないの歌詞改変して遊ぼうと思ったけど
1節で1巻入れて行っても足りないことに気付いて辞めた 作者が死んでも引き継ぐ人が居るなら終わらす理由ってほぼ無いだろ
不死化したコンテンツだよ 作者が死んだあとも続いてる作品
ドラえもん
クレヨンしんちゃん
サザエさん
グイン・サーガ
うーんこの
ゼロの使い魔(作者がプロット完成済みであと引き継ぐ形で完遂 作者の晩年はなんかボロクソ言われてた気がするけど
他の人引き継いで内容的にはどうなったんだろ 途中まで読んでたなあ
なんだっけ、名前忘れたが盗賊だったかのイケメン
幽霊船かなんかの外伝の主人公でもあったやつ
印象に残ってる 作者は生きてるけど、創竜伝とか新作出てももう詠まねーだろなー >>10
ゲームブックたくさん持ってて羨ましい
俺も残しといたらよかった
グインは26巻あたりで挫折したな グインがセーブデータ上書きされるあたりまでは作者生きてた 伏線ほとんど回収されてるから途中で終わってもまぁ許せる 主人公は、結局は暁の女神アウラカーの使い魔兼愛人兼見捨てられた調停者、ってことでFA? 25巻くらいまでは神だったんだがそこから劣化しまくってなあ グインの正体が魔界水滸伝の登場人物だったってほんま? kindle版が半額の時に大量購入したものの、今調べたら46巻で止まってたわ
こういう時にkindleは便利、どこまで読んでるかすぐ分かる
グインサーガは中盤から文章がクドいんだよなー、序盤はテンポ良かったのに おばちゃんの井戸端会議みたいなのが
延々続くようになったあたりでやめた記憶がある 長いこと2ヶ月に1冊ずつ出し続けたのは凄い
中身はともかくとして ゼロ魔はあと継いだ人が綺麗に終わらせてて良かった
しっかり完結までのプロットを作者が遺してたからなんだけど、読後感は最高だった
グインは40巻辺りでギブアップしたな
だから今となってはどうでもいい小説 >>10
他の棚にローダンとか持ってそう
ローダンは20冊くらいで挫折した
最近NEOとか出てきてさらに絶望感が増してきた イシュトヴァーンがゴーラの僭王になった辺りまでは良かった 50巻ぐらい以降からグダグダになったと感じている人にこそ、代わりの作者になってからの分をオススメしたい。文章がまともになってテンポも良くなってる。
後期栗本グインが4冊使う物語を1冊で語ってる。 >>28
そう聞くと凄い惹かれるなあ
俺はクム編ドロップアウト組だけど
>>15
あとがきで栗本薫が自分とナリスを同一視しだしたあたり
恐ろしいほどキモいけど
それでも死ぬときの描写は壮絶で、感動したよ おそ松さんも引き継ぎに含まれるのかな
アニメ化されてるエピソードって原作準拠だったりすんのかな >>30
平井和正の晩年は凄く寂しかったみたいだね
まともに完結した作品が殆どなくて作者は「言霊」のせいにしてたなあ…
今となっては引き継ぐ人なんていないでしょ
グインみたいに読んでくれる人なんて殆ど期待できないし
生前からとっくに過去の人だったよ ナリスが善人化した辺りから作者の趣味が露骨に投影されはじめてキツくなったけど、
ナリスが死ぬところまでは頑張って読んでギブアップ
ナリス悪役に戻ったと聞いて今のもちょっと読んでみたいけど、作者の文章読む気力がわかない >>33
デジタル配信に進出するのが早すぎたんだよな、あの人は
e文庫とか、なんか自前で販売するのにこだわって自滅したところもあると思う
すげえ内にこもった作家になってしまってたね
月光魔術団なんかハジけてたし、普通に大手に展開して貰ってたら
そこそこ売る事出来たと思うんだけどな
合併前のアスキー系列じゃ弱すぎた。角川合併後に初出だったらワンチャンあったかもとは思うが
・・・角川合併の頃は病床で既に音沙汰ない頃だったけな、もう 最近読むの再開してグインがまた記憶なくなって豹頭王グイノ来たるしてた時はなんかすごい面白かったのに
ケイロニアに戻った瞬間(´・ω・`)になってそこで中断しちまった
陰気すぎる話はやだよ >>35
生まれるのが早すぎたのかもな
今60代だったらバリバリに活躍してたかも
新興宗教にはまったのも自滅の理由か
一時期は目も当てられないくらい酷かった…
今も存命だが、田中芳樹の著作は彼亡きあとも誰かが続き書きそう
グインの作者は幸せだよ。こうやって亡くなった後もしっかり物語が続いてるんだから ブックオフで安く大量に買えたから
ガキの頃の電車通学中に重宝したな
他の人で再開って実現してたのか、知らなんだ グインサーガは30巻近くまでは面白かったから読んだけど、
あまりにも人物描写がぶれすぎるので着いてけなくなって読むの止めたわ
栗本薫はどうも勢いだけで文章書いてるとしか思えない
イシュトバーンなんか、本性は酷薄と書かれたり、
本当は情があると書かれたり、シーンとか展開によってバラバラでうんざり ナリス死んでそれを嘆く数巻云々終わったらまたちょっと面白くなってたからアレが元凶だったと思われる 結局。グインは最初に全100巻と言う大風呂敷を広げて、
スタートとエンディングだけ決めて緻密な設定や綿密なプロットなしに、
作家の感性で書き続けてたのが不幸だった
結局100巻でも上手くまとめられなかったし、
読んでても疑問に思うことが多々出てしまった
そもそも、栗本薫はファンタジーとか伝奇小説畑は得意でも、
戦史物とかを上手くまとめられるタイプじゃなかった って平井和正いつのまに死んでたん
月光魔術団そこそこ好きだったよ 栗本は名作を数々産んだ多作の作家だったが同時に自分の作品を壊した
恨みある作家でもあったからな 出会ったら殴ってその両手を切り落としたかった
こーゆ気持ちが思春期ではあるけど、ゴキとかいまだに中年になってもそれを
持ってる若々しいやつらなんだな(棒 グインは割とどうでも良いけどマリウスとその妻子は最終的にどうなるかは知りたかったな
>>46
メタル→ウッド→エアーで余裕定期
メタルからやれないならフラッシュ→クイック→メタル→…でいけ
フラッシュやれんならお前には無理だ、あきらめろ >>30
幻魔大戦はオウム事件まではわりと楽しめたけど
あの事件のあとじゃ洒落にならないんだよな 中島梓名義も含めてそれなりに読んだけど、根はBLの作家なんだよな
何書いても ロードス島戦記とドラゴンランスは大好き
リューヌも読んでたなあ >>47
マリウスは自分を貫いて野垂れ死に
オクタヴィアは家族に囲まれてベッドの上で死ぬ
マリニアはスーティとドリアンが取り合いして
スーティと結婚するよ
それでいいじゃない 晩年の伊集院大介の扱いはちょっとひどかったな
それでも「猫目石」は恋愛小説の最高峰だと思ってる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています