スレイヤーズがウケたのってこれしかない需要?
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個人的にはオーフェンの方が遥かに評価高かったんだが
文章で魅せる作品であってアニメ化には向いてなかったんだよなあ 当時には存在しなかった作風でインパクトが強かったからじゃない
良くも悪くもライトノベルというカテゴリの方向性を決めた作品 ハイファンタジーで主人公女の子なのも珍しかったし
今時の俺TUEEEな所もウケた
OPテーマも良かったし声優も良い
原作小説は正直レベル低いけど逆に子供には読みやすい ・珍しい女主人公
・ラノベの方向性を決定づけた一人称文体
・俺TUEEEE[実際はそうでもない]
・アニメがよかった
この辺やろ ロードスというか水野が記憶障害で設定破綻しすぎだったから
軽い割にまあ最低限の辻褄あってるスレイヤーズの方がオタクには受けたんちゃう スレイヤーズは無かったのに
フォーチュンクエストは何故か小中高の図書室に置かれてたな ラノベ界のコレとギャグ漫画界のマサルさんは大量のフォロワーを生み出したがそれらはほぼ全部選考で落とされたという
エヴァ系アニメとマトリックス系映画はガンガン商業化されてたのにな 本文では、何度も貧乳貧乳強調されてるのに
普通に乳大きく描いてくれる、あらいずみ先生のおかげ(´・ω・`) >>11
ロードスはテーブルトークRPGだから
毎回話が変わるのは仕方ない >>14
あらいずみ先生からすると無いに等しいんだよ アニメはリナより脇役が良かったな
原作は1990年か、意外と古い 見たけどハマらなかったなあ
エヴァとレベルが違いすぎ 主題歌とかも良かったよな
nextだったかはオリコンでも結構上位行ってたし
アニメ化の成功がデカそう わりとファンタジー的な小理屈とかツボ押さえてたとこもよかったような気がする
うろ覚えだけどなんかデイドラ王子的なやつの力借りてるんだよな魔法とか アメリアはアニメからはいると原作で誰だこいつってなるよな don't be discouragedとか今でもアニソンで一番売れた曲だしね ナーガとアメリアが姉妹って
乳の形で気付いた人はオレ以外に居まい アニメ作中のヒロイン役にOPやED歌わせて声優も売り出していこうとしたのが
スレイヤーズあたりだな ラノベらしいラノベを集めたレーベルの礎となったのでコレシカナイ需要ではなくブランドの祖レベルだな。 スレイヤーズで入って
ちょっと背伸びしたい奴にはオーフェンがあったな
オーフェンのアニメは不遇過ぎて泣けるが
スレイヤーズのアニメは単品で成功してるのが大きいんだよな 当時のは凝っていてそれでガチガチのファンタジーじゃないところが良かった
今の転生したら何とかみたいなのはホント分からん >>27
純粋にアニソンとしては全然売上トップじゃないぞ
「声優個人名義のアニソンで初動売上」がトップというだけだ
それもオリコンがちゃんとアニソンも集計するようになって以降の話だから
昭和の時代に初動がこれより上の作品もあるかもしれない 80-90年代のサブカル=ファンタジー一色の風潮はどこにいってしもたん
戦犯はエヴァとブギーポップか?
メカ付ファンタジーと学園モノと異世界モノはもう飽き飽きしとんねん あー
ソードワールドとかロードスとか好きだったなあ
今度実家帰った時に発掘してみるか 教師だまして図書室に全巻入れてもらったw
あの頃は文庫本読んでる=読書家扱いで良い生徒と思われる時代だった >>2
オーフェン確かに面白かったが
面白いの最初だけでその後の続編とか糞ばかり 世界観を一から作らないといけないかつての異世界ファンタジーものは
忙しい現代には合わないんだろう
最近のは現代日本の普通の中高生を送りこんでそのキャラの視点で描写することで
ストレスなく読者が世界観を理解できるようになっている ロードスじゃちょっと堅過ぎるって層向けに、キャラクター性をポップにした
ラノベファンタジーにした所が良かったのだろう
こういうファンタジー物をアニメにする時は案外バランスが難しいんだよな
設定ばかりで小難しくしても駄目だし、端折り過ぎても駄目
原作を元にしながらアニメは別物としてそれ単体でも見れる物にしなきゃ行けないという匙加減が難しい ゼルガディスがトロル襲ってきたのをみて
「やつの刺客にしては役不足だな」と公共の放送で初めて誤用した ドラゴンマガジン創刊物語が出たから読んで勉強してきなさい そういや、当時ロストユニバースの4巻だったか出るのに数年かかったのって絶対スレイヤーズのせいだよな。 ちくしょう俺が知らない間になんだか懐かしいスレが立ってるじゃねーか
神坂一いま何してんの? >>39
これは納得。
江戸前寿司も成立は気の短い江戸っ子が鮓の長ったらしい発酵過程を醸造酢に押い出して完成したインスタント技術だったしな。 キャクター性が強くて女主人公ものだけど、人気作なわりに萌え人気的なものはほとんどないというイメージ 映画版はスレイヤーズReturnが一番印象に残ってる
理由はドタバタコメディなこれと同時上映だったのがCLAMP原作のXってやつだから
あまりの落差に劇場でるときの客の足取りが葬列のようだったw
MOVIX京都の前身だったロキシーって映画館の舞台挨拶も見に行ったな。リナとナーガの声優と原作者が登壇してた ファンタジー設定のお約束を外して茶化しての作風だったのが当時新鮮だったんじゃないかな >>39
それはなろう文化に慣れたやつのストレスにならないだけで、
異世界転生も物語中にゲームコンソール出すシステムも、
一般人のファンタジー好きからすると逆に凄いストレス要因だよ >>47
>>39
局地的な「なろう」文化を、普遍性のある寿司と一緒にするとかバカだろ >>53
いや江戸前寿司は江戸前で局所的だったろ発生時。
鮓はそもそも発酵食品。
その大事な発酵過程を酢に委譲して発酵成果物を後で合体し製造時間を短縮したのが江戸前寿司。
大事な世界観構築を一からやるのではなく読者の現代世界観に委譲して実際の描写は差分で済ませて世界観構築にかかる時間を短縮したのがなろう系。
江戸前寿司の悪口と思われちゃったのかな?
そんな意図は無いんだが。
なろう嫌いで江戸前寿司好きだし。 >>54
世界観の構築には全く寄与してないよ
なろう系のやり方は、主人公の心情を理解しやすくするためだけの手法
ゲームコンソールに至っては修行とか訓練とかの過程をすっ飛ばすための
作家にとっての手抜きでしかない
どうやって強くなるのかも文化で、本来世界観の重要な部分なのに、
それを全部省略してるんだから、世界観構築が抜け落ちてるだけ >>54
寿司は
鮓(熟れ鮨)→姿寿司(棒寿司)→押し鮨(箱寿司)→にぎり寿司(江戸前寿司)
と進化してきた物なのでお前の寿司考察は根底から間違ってる なろう小説は色々めんどくさくなった大人が
頭空っぽにして読むものだと思ってる 異世界転生なんて、『火星のプリンセス』やらの時代からある超古典的な手法だろう ラノベはロードスは2部の途中で飽きてそのまんまだったな
スレイヤーズはオタ向けな感じが受け付けられなかった 当時色々てんぷれとかネタがなかったとかそういう硬直した状態に、
逆張りしたスレイヤーズが出てきて、賭けに勝った。
と俺は思ってる。 ヒロイック系によくあった堅苦しさを取っ払ったからウケたんだろ ロードスの作者がちょっとスレイヤーズについて触れてる
http://news.denfaminicogamer.jp/interview/171207/2
水野氏:
先ほどお話ししたように、僕のやり方はまず背景世界というプラットフォームを作って、それから物語を作っていく形です。
それに対して『スレイヤーズ!』みたいな作品は、まずキャラクターがいて、キャラクターのために物語があって、そこにファンタジーの世界観が付随しているという形ですよね。
でも、これはこれでダイレクトにキャラクターの魅力が伝わるから、いいんじゃないかなあと思います。むしろ今の主流はそちらかなと思いますけど。 >>27
アニソン1位は91年「おどるポンポコリン」だろ
CD売上164万、当時まだ権威のあったレコード大賞まで受賞してる シャブラニグドゥ、デュグラディグドゥに比べて
カオティックブルー、デスフォッグはなんか名前がやっつけだよなぁ 昔親に誕生日プレゼントにスレイヤーズのゲームが欲しいと言ったら英雄伝説2買ってきた思い出深い作品だわ >>64
テレビアニメ主題歌というくくりならそうかもしれんけど
一応アニメ映画主題歌の恋しさとせつなさと心強さとがアニソン歴代1位らしい(202万枚)
>>67
ルビーアイ(赤眼の魔王)、ダークスター(闇を撒くもの)、カオティックブルー(蒼穹の王)、デスフォッグ(白霧)は肩書みたいなもんで
ルビーアイはシャブラニグドゥ、ダークスターはデュグラディグドゥが名前
後者二つの魔王の名前は明らかにされてなかったと思う
>>68
SFCスレイヤーズのCMのリナの声は後にシルフィールを担当した冬馬由美 地上波放送のアニメは
不自然に水着着たり裸になったりする所が笑える
水浴びする時に襲われたりする時は水着着てて
何もないただのサービスシーンは裸になったりする
大人の事情 原作の小説は面白かったけどアニメはそれほどでもない CMの見ないと○○しちゃうぞ!って何しちゃうんだっけ?
思い出せない… わりと初期は本が面白かった
あの当時はあんまりファンタジーのコメディなかったし >>50
ドラグスレイブとハーロイーンは厨二全開で大好きだったわ 小説はフィブリゾ以降つまらなくなったから9巻か10巻以降読んでない ああいうRPGパロディファンタジーの走りの一つで掴みが良かったし
原作の最初の方は毎回ミステリと同じように構成してて
謎とどんでん返しを用意してたのでちゃんと面白かったと思う ロードスブームの頃はだったからな
わりとガチファンタジーが多かった時代 スレイヤーズ発表までにドラクエ1,2,3,と出て「中世ヨーロッパ風ファンタジー」
というものが十分ラノベターゲット層にも認知されていたと思う
その段階でドラクエの逆を行くような内容が受けたんじゃないかなと思う
女主人公、魔法使いが主人公、魔法は主に魔族の力を借りる、など
それでいて光の剣や魔王打倒や賢者の石といったファンタジーお約束も踏まえているし
あらゆる面であのタイミングで発表するファンタジーとしてはバランスが良かったと思う 年をとった読者のために40歳でラノベ主人公をやってくれるオーフェンさん 当時「ラノベ」って言葉一般的だったっけ?
なんか違う名前で呼ばれてなかった?
思い出せんけど。 >>89
アニメがそこから完全オリジナル化して微妙とか当時思ってたが、今考えると
原作のその後の鬱展開流すよりは余程マシだったかもしれない。 >>95
ライトノベルという言葉が一般化したのは、確か1990年代の末ぐらい
スレイヤーズのときはまだラノベとは言われてなかったね ヤングアダルト小説とかジュブナイル小説とかだったかな
でも90年代まではラノベも一般文芸も特に分けずに「小説」と言うことが多かった気がする
スレイヤーズのアニメ化でラノベが独自の地位を確立したような雰囲気があった アニメは原作者関わってない劇場版一作目が一番面白かったな 小説とアニメで呪文ちょっと違うんだよね。
アニメ版は聞いた感触がいいように工夫したんだろうか。 娯楽品にこれしかない需要なんてない
これしかないなら、その分野自体が荒廃するだけだ >>99
ヤングアダルトやジュブナイルは、もちょっと児童文学よりだった気がするなあ
岩波少年文庫や偕成社文庫の「対象年齢 中学生以上」あたりの感じ
富士見ドラゴンブックスが出たのが80年代半ばだし、グイン・サーガなんかのサーガものが流行ったのはもう少し前からで、ラノベ的な立ち位置の小説は出てきてはいたんだけどね
朝日ソノラマ、ハヤカワ文庫Jカテゴリ、講談社ノベルズや角川ノベルズとか
ファンタジーが当たるってんで新潮社がファンタジーノベル大賞を作ったら、初代が『後宮小説』で出鼻をくじかれてたなw 中高生が読むようなファンタジー小説に
漫画・アニメ的なイラストを初めて載せたのがスレイヤーズなのかな
それまでのファンタジー小説は重厚なイラストが多かったような気がする >>105
一応角川や富士見あたりがそれ系やってたな
スレイヤーズ以前からあった
スレイヤーズっぽいキャラ重視の掛け合い多いやつはそれ以降増えていったな ドラゴンランスとか何でアニメ化されなかったんだろうな
人気無かったんだろうか >>85
そういやバスタードの全盛期だったな……
まだ完結してないとは想像もしてなかったけど
スレイヤーズは完結して短編の外伝なのに 日本では指輪物語やD&Dみたいなハイファンタジーは受け入れられなかったからな
100万ぐらいするPCを輸入して海外のファンタジーRPGをやってたガチファンも一部いたが
そんなのは特殊だよ、日本はロードスみたいなライトなのが良かったんだ >>110
ノベライズはライトなのが多かった
世界の危機でもどこかのほほんとした雰囲気 ライト寄りだけど一応作品としての世界は作ってたからな、そういうのが好きな層が作者に多かったのかね
ロードスとかスレイヤーズとか当時ならフォーチュンクエストとかもか ソードワールドは洋ゲーほどの殺伐さはないけど、ライトというほどライトでもなくてお堅い印象だったけどな
書く人によっても変わるし、リプレイはライト全開だったけど フォーチュンクエストはあれで電撃文庫の最古参なんだよな…… ギャグよりファンタジー小説はほとんどなかったからな
漫画好きの俺としては同じ値段で漫画五冊分くらいの内容あるから重宝してた 聖エルザクルセイダーズが確立した漫画のように読んでいける小説を
小説大賞から生み出した作品だよな
小説家になるってハードルを誰でもこえられるんじゃないかって思わせた
現在に続くラノベの始祖とも言えると思う >>117
SFってカテゴリにおいてはソノラマの方がラノベ的なものとしては先駆者だった
ただ、ファンタジー主体の角川系の御三家、スニーカー文庫や富士見ファンタジア、電撃文庫が主流になって、逆にラノベの世界ではSFが傍流になった感 クラッシャー・ジョウは朝日ソノラマだったか
ダーティ・ペアはどこだっけ?
星界の紋章は…SFに入れて良いかな?w
ライトノベルというジャンル名を広めたニフティサーブのSFフォーラムでも、星界の紋章あたりは議論があったと覚えてる
まあ、ライトじゃない方のSFも全般に低調だからなあ…
ITの発達が早すぎて作家の想像力を超えちゃってるんだよね >>120
クラッシャージョウはSFのネタがあっても読みやすかったな
でもSFは世界観や設定説明ありきってものでキャラが面と向かってのかけ合いで話が
進んでいくラノベとはあんま相性良くなかったんだろうな
その辺は今はどうだか知らないけど
無責任男が宇宙戦艦の艦長ですとか女の子が宇宙戦艦に乗って戦うぞみたいなナニソレから
始まれば別かもしれんがそういうのをさてSFというのかとも クラッシャージョウは、表紙、挿し絵に
安彦良一を器用。
原作者自ら交渉したのは有名。
ダーティペアは、ハヤカワ。 ふざけたファンタジー系がこれとオーフェンくらいしかなかったからなぁ
それまではロードスみたいな雰囲気だったし
まぁあかほり作品みたいなノリではあるけど あらいずみるいのイラストがエロかった
リナもナーガも乳首が見えてるわガウリイの股間は立派だわ >>122
SFは70年代ですでにネタ切れと言われ
SWやガンダムで80年代にやや持ち直したけど
90年代にはSFは死にかけてるとまで言われた
2000年代に入ってからは涼宮ハルヒとかアメリカのジョン・スコルジー作品とか
いわゆるメタフィクションの方向に向かい
これが今の異世界転生系が受ける背景になってる >>129
まあ、ハルヒは、メタではあるけどSFだね
メタは読者を極端に選ぶからなあ
異世界転生への影響は考えたことなかったが、なるほど!
カズオ・イシグロの『わたしを離さないで』とか、ディストピア系SFなんだよね
SF設定が普通の小説の一部になっちゃってカテゴリとしての独自性を見出せなくなってるということなのか… 世界観の複雑さを最小限に抑えてなおかつ独自性を出したのが斬新だった
ドラクエ知ってれば大体理解できる中世ヨーロッパ風の世界観をベースに
・魔族の力を借りた魔法も人間が普通に使える
・魔族は精神生命体であり精神にダメージを与える攻撃しか通用しない
・最強の魔王は実は人間・神族・魔族その他全ての存在を生み出した母なる存在である
この辺りの設定の独自性が唯一無二と受け入れられたんじゃないかな 確かリナの姉ちゃんが無茶苦茶強いんだよな
それこそ伝説級に >>120
ソノラマのライトって言えばエリアルとかかねえ >>132
あと皿みたいな地平が7本の杖で支えられてるとかもあったような
天動説なんだよな >>135
天動説の割には異世界(ロスト・ユニバース)で宇宙出てるしリナの知識が天動説なだけで事実は違う可能性はある 女主人公だけど恋愛展開は多くなくて守銭奴で滅多にピンチにならない程度には強い
ってのは結構新鮮だったなあ ラノベとアニメのメディアミックスが成功した第1の事例だろう
これ以降角川は2匹目のドジョウを狙うようになる
セガ、ろいやるの続きだしていいぞ >>133
あれは刑事コロンボの「うちの嫁さん」みたいなネタだって
どっかのあとがきで書いてたな
キャラクターとしては絶対登場しない比喩的な概念 >>138
ろいやる2は大分スカスカだった記憶があるんだが
ろいやる1はセーブデータが消えるせいで狂ったようにやった
ガウリイがちゃんとした剣を持つまでが辛すぎる >>139
石ノ森章太郎「ホテル」の
「姉さん!事件です!」みたいなもんかw >>139
コロンボのセリフは「うちのかみさん」だな >>138
今じゃ粗製乱造の代名詞みたいになってきたけどな
ラノベのメディアミックス 小説の本編は最後の方関わったサブキャラの人間ほぼ死ぬから見ててきつかったわ リナの姉ちゃんって設定的には勇者みたいなものだよね
魔王と相打ちした神の力の一部が宿った赤の竜神の騎士ってやつだから
ウェイトレスしてて旅立たないけど >>141
作者があとがき嫌すぎて
悩みに悩んで出来たのがアレらしいが
元祖はもっと昔の小説
世界に広げたらガリレオとかが似たような事してる 富士見やスニーカーがメインだった頃はまだマシだった
電撃が伸び始めてから一気に表紙がキモい方向に流れていったな・・・
もうエロ漫画と変わらん >>148
ほーん(スレイヤーズのリナの透け乳首表紙見ながら) 今のラノベの表紙って背景がなくてヒロインが1人ずつ順番にポーズとってるだけっぽいのが多くて、表紙でその巻のストーリーが判断しにくいな フォーチュンクエスト好きだったけど、作者が遅筆っていうかデュアンばっかり書いてたのか刊行ペースが遅すぎてマリーナが出張ってきたあたりで追っかけるのやめちゃったな… 風の大陸とかも追っかけてたけど
あの系はわりと途中で追えなくなるんだよな >>154
マジで?完結したら止まってる分まとめて買うから教えて
止まってる分で思い出したけど中村うさぎは外伝10巻の後編出してから放り投げるか9巻で完結しとけよこの野郎 ラノベが流行る切っ掛けのタイトルだろ?
その意味では一強てきで他に選択肢無かったかもしれんが他のタイトル殆ど忘れた
個人的にはフォ−チュンクエストの方が好きだったが オーフェンのクリーオゥが完全にオバサン化していた衝撃 神坂一・あかほりさとる・深沢美潮の作品で今に続くラノベの原形を作った感がある
共通するのは漫画のような読みやすい文体とキャラクター重視の姿勢と萌え漫画的イラスト
水野良と竹河聖はラノベとそれまでのファンタジーをつなぐ架け橋のようなイメージ 80年代には渡邉由自が地味にいい仕事してた
魔群惑星/精霊王国、聖刻の書、魔聖界ロードシリーズ
本職はドラマやアニメの脚本
サムライトルーパー、ダンバイン、イデオン、姿三四郎、太陽にほえろ!、傷だらけの天使 リナ=インバースが胸に巻いてるのとタイツの上からはいてるパンツみたいなのは
実はふんどし これの原作者が書いた異世界物の
日帰りクエストは名作 >>158
その中で結構大きいのがキャラデザイナーの存在だろうなぁ
出渕、あらいずみるい、フォーチュンの人はちょっと失念したが
エヴァの貞本もラノベのキャラデザとかやってたんだよな
ラノベと漫画とアニメが繋がり始めた時代だなぁって気はする >>158
朝日ソノラマとコバルト文庫の重要な役割が抜けてるぞ >>134
エリアルは間違いなくラノベの原初のひとつ
Dとかも当時カテゴリならラノベだし
ほかにも、挿絵島本和彦やってた奴とかラノベのフレームワークそのままだし >>163
コバルトの影響は大きいはずだね
口語調の文体に少女漫画風のイラスト
小学校高学年から中高校生がお小遣いで買う小説(価格帯)
新井素子を初めて読んだ時の「こんな文体で小説を書いてもいいんだ!」という衝撃は忘れられないな
レーベルとしても富士見や電撃より古株だし
少女向けではX文庫ホワイトハートの『十二国記』は骨太な異世界転生ものだし、異世界転生してモテモテは『ふしぎ遊戯』が早かったなあ つまりラノベの生みの親はエドガー・ライス・バローズ? >>166
『火星のプリンセス』初版から、去年で100年だったなw 80年代までにプレラノベ的なものはいろいろあったみたいなんだよな
やっぱりラノベ的なイメージを決定づけたのはイラストの力が大きいと思う
軽妙で読みやすい文体と個性の強いキャラだけなら赤川次郎とか70年代からあったし
あらいずみるいの絵柄は90年代萌え絵の一つの典型にまでなった
スレイヤーズのイラストレーターが例えば天野喜孝とかだったら
全然違った消費のされ方をしていただろう 一方で90年代後半から00年代というと、アニメではエヴァが一斉を風靡してたしエロゲーは泣きゲー鬱ゲーが流行ったりもしてた
ラノベレーベルでも鬱展開や泣かせるストーリーは人気があったし
スレイヤーズ!にノリが近いのは、うる星やつらみたいなエブリデイマジック+日常系ラブコメのような気もするんだよな… 魔王は5/7、腹心は3/5
これもう魔族に勝ち目ねぇな 神族を遮断していた結界も消えて神の魔法も使い放題神も干渉し放題だしな
魔族はどんどん不景気になるなあ・・・第三部的なSFCだと魔王1/7、獣王、ゼロスが滅びてしまうし そーいや本編の続編ってスーファミ版のノベライズになるの?
無かったことにして新規でやるの? これ終わって無かったの?
自分は途中で挫折したから知らんかった 本編は「デモン・スレイヤーズ」で終わってるんじゃないのか? 本編は第2部までで終わって、本編始まる前を舞台にした短編集はけっこう長いこと出してたけど
第3部やるのか >>137
本編だと毎回大ピンチに陥ってるけどね
特に初期のリナなんかほとんどリョナ要員 3,4巻は敵を強く設定し過ぎてリナが相当な怪我をする場面が多かった
3巻でははらわたを切り裂かれ最高位の回復呪文をかけられることになり
4巻では喉笛を潰される、全身こんがり焦げた上に両足が取れかける、
全身を糸のような触手で貫かれなぶり殺しにされかける、など
5巻で魔力増幅の呪符を手に入れ必殺技のラグナ・ブレードを使えるようになり
ようやく大怪我の描写は減ったけどそれでも最後に両手の間でファイアー・ボールを炸裂させて
両手が恐ろしいことになったらしい(直接的な描写はなし) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています