ゲームにプロの脚本家や演出家が関わる事が少ないのは何故なのか
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ストーリーを見せることを重視した内容なのに肝心のストーリーが素人感丸出しだったりするよな 実権を持ってる人間が俺ストーリーをやりたがるから
才能のなさを自覚してない 脚本や演出家がまともだとしてもさ
予算が下りなければ端折るしかなくなるじゃん・・・
壮大なシナリオをゲームに落とし込むのも大変なんやで・・・ 世界一売れてるハリウッド映画の脚本も酷いの多いからセーフ
ゲーム脚本は多少穴あっても売上には多くの場合影響しないからセーフ
そら、(売上にあまり影響無い事が証明されてる分野に)
そう(リソース割かなくも)なるよ ゲームのシナリオって難しいと思うよ
制約が大きいから ムービーとかは結構
本職の演出家入ってたりするぞ
まぁ、シナリオも専門の制作会社あるけど
外注したゲームの当たりは少ないな アニメだって脚本にクッソ金と時間かけてるネズミーですらハズレあるし、
正直脚本に関してはそれ程重視してない穴雪が売上トップやし、しゃーない >>1
低能な厨スタッフが脚本のプロを激怒させることが度々発生するから 昔それを解消するためにカプコンが作ったフラグシップという会社があってな… CAPCOMが昔脚本専門の会社設立してたけどね
岡本が立ち上げたんだったか FEifなんて外様に脚本やらせて大怪我したじゃん
ゲームの脚本はゲームプレイと話を両立させなきゃ駄目だから現場に精通してなきゃゴミしか書けないんだよ
現実にはそんなん無理だから現場の人間が脚本書く 昔バスタードって漫画原作のRPGがあったんだがシナリオをその筋じゃ有名な小説家に頼んだんで
シナリオだけ は凄い面白いゲームになってたな
ぶっちゃけRPG部分カットしてADVにしてほしかった位の 日野があーだこーだ言われてるけどあの人はシナリオ書きたいから会社作ったので努力は認めてる
話はつまらないけど 三条陸に熱い脚本を書いてもらいたいけど
縁故的にバンナムかスクエニというクズメーカーが作りそうなジレンマ いうて映画とかも糞なの多いしなあ
もちろん良いのもあるけど ブレイブリーセカンドで懲りたのかオクトパスはTRPGの作家連れてきてるよな
キャラ紹介もTRPG感強くて結構楽しみ プロの脚本家()の天樹征丸が手がけたFEifがあの出来だったからなあ 日本の場合、ドラマや映画でもちゃんとした脚本書ける人少なくなってるからなあ・・・ ゲハのこの手の議論は大体最終的には
「コンテンツに金払わない日本人は糞」
という結論になって終わる ゲームにもある程度精通してるところは
以前カプコンが立ち上げたフラグシップと、あかほりさとるの所(花田以外の数名)くらい
あとアニメが多すぎて脚本家足りてない
そのせいで高橋ナツコとか問題起こす脚本家ですら起用されるくらい >>12
あれはプロット担当しただけだよ
で、透魔のシナリオに関しては糞シナリオで有名な大神伝のストーリーを担当した
シナリオ専門会社のジンテーゼが担当してた >>1
コミュニケーションの低さ、カリスマ性の無さ、まぁしゃーない ゲームとして遊ばせる部分と
ストーリーの齟齬がでたり
アニメ、ドラマ、映画とかで
フォーマットというか、方法論がちがうので
ゲームで採用しても有効ではない
アメリカの方だと、ゲームの方法論を
構築しようって流れがあるけど(ナラティブがどうのとか)
日本だとそういう機運はあまりない
長々としたドラマではないけど
セーム部分と上手いことやって
ゲームならではのストーリーの見せ方
に落とし込めたなってのがゼルダのブレスかな
でも、いわゆるストーリー重視っていう
経緯がいろいろあること、を重視する人たちには
あんまりウケが良くない、凄さが理解されない プロの脚本家ががっつり関わってるのだとゼノシリーズの竹田だな
それでもゼノサーガ1・2(DS版)とゼノブレ1、2は良かったがクロスは糞だったからな
プロに頼んでも良いのもあれば悪いのもある >>8
アナ雪って聖闘士星矢のオマージュだよな?
パクリかオマージュかで騒動になったが アナ雪ってなんの伏線もなしに婚約者が裏切ったけどああいう展開ってゲームやアニメでやったらボロクソに叩かれるよな ゲームのシナリオはアニメとも映画とも勝手が違いすぎるし
他の分野のプロ読んだところで大して改善しないんだよなあ アニメ漫画小説は「視聴するもの」なのに対してゲームはプレイヤーが遊ぶものって差異があるから
その部分でズレが生じやすいというのは間違いなくあると思う
とくに、わざわざ脚本家や演出家を呼んでくる場合ある程度複雑なストーリーを構築する気だろうから猶更
例えば、何十倍の敵と何の策もなしに正面から戦って倒すって展開はのはご都合主義だけども
ゲームならそこを高難易度MAPとしてプレイヤーに遊ばせれば寧ろ盛り上がる良い展開になる
逆に、味方の死なんてのは割と盛り上がる展開の一つなんだけどもゲームの場合戦力の喪失だし
しかもプレイヤーに落ち度がないのに戦力を喪失するという状態になるから
事前に伏線をしっかり張り込み、不可避かつ意義のあるものにしないと糞要素になってしまう
>>25
プロットの時点で、というか必要な人殺しすら躊躇する奴を主人公を据えた時点でもう擁護できない これは簡単
プロの脚本や演出は依頼料がクソ高いから
有名所の場合「○○脚本家を起用!」とか
わざわざ広告で出すぐらいだからな ゲーム脚本は慣れが必要でアニメやドラマの感覚で書くと、ストーリーの部分とプレイ時間の釣り合いが取れないのよ
30分番組の感覚で書いても、ユーザーのプレイする時間は2時間以上になるかも知れないし かまいたちの夜みたいなのは希有な例だわ
両方に詳しくないときつい ゼノブレはムービー作成にアニメの本職演出家呼んで
コマ割りやってもらって評価されてたな 厨二だろうがありふれた話だろうが見せ方次第で大化けするから
どちらかというと演出の方が大事かもな
というわけで日野はシナリオ降りる気ないなら
俳優使う金を演出家に出した方がええぞ 昔読んだ本での
ピクサーのストーリーの作り方ってのが
絵コンテとか脚本とか、複数人が集まって練り込む形式なんだよな
過去の実写映画とかアニメ、いろんな作品の名シーンを
彼らなりに再構築して取り入れたりしてる
あとは目の動きだとかを測定する機器をつけた人間に試写させて
目の動きの反応やらアンケで良いか悪いかを見て
悪い方をさっさと切り捨て、できるだけ客観的に
興行の数字を考えてやるのがハリウッド流になるのか
すべてがすべてってわけでないにせよ
日本のアニメだと、大まかなアウトライン決めて
あとは一話ごとに担当脚本個人での裁量に任すって形
ストーリーのシリーズものなのに
キャラの言動にズレが昔は生じやすかった
いまはある程度注意してるか
手直しを意識的にしてるからか、そこまでのはなくなったけど
日本のゲームだとわからん FEifは白夜しかやってないけど
台詞回しとか軍勢の存在が想像しにくい人形劇とかで、どんなライターを連れてきても実際にゲームに落とし込む奴が無能だとどうしようもないと感じたわ
キバヤシプロットが有能だったのかは知らんけど >>38
理想を追うのを止めるなw
演出も脚本も筋立てもゲームとしての仕掛けと絡めることも、全部必要なんだよ
まあ今ならゼルダやっときゃいいかw キバヤシのプロットがどうだったかは知らんがこいつは他でちゃんと実績あるしな https://i.imgur.com/8SIcKgS.jpg
https://i.imgur.com/FAjYHgy.jpg
コンパイルハートは仮面ライダー等の脚本を多数担当した井上敏樹を採用したゲームを出してるな
コンパイルハートに負けてる大手メーカー共w 連載の漫画とかだと
読んだことの充足感を
その号での掲載分で与えないといけないから
一話ごとに見せ場をつくりましょう、となるし
映画なら(基本的に)真っ暗い中で
2時間ぐらい集中して見る環境が整ってる中でのことで
ある程度、集中とかをコントロールできる
もちろん、そのときその時の年代とか性別、職業なんかでの
差異は出てくるのだろうけども
ある程度の黄金比みたいのは、出てるみたいだな
じゃ、ゲームにおいてプレイヤー各々のリズムでのプレイに
対応できるかというと、難しいのかな
細切れになりがちで
テレビでやってる映画をほかの作業しながら
ながら見しているのに近い感じにはなってしまうのかな
集中力散漫であるし、テレビでやってるタダのものだからと
そこまで真剣に元を取ろうとして見るでもない >>14
ベニー松山はゲームのシナリオやらせるには最高の人材だと思うけどあんまり起用されんよね >>23
封神演義は尺が短すぎるのが問題だろ。脚本家が高橋じゃなくてもああなるよ >>39
ピクサーとか今脚本30人くらいで作ってるしね プロの脚本家がアニオタの望むシナリオ書けるのかな? プロの脚本家が面白い話しかけるかといったらそうでもないだろ
プロだからこそ適当な仕事してる奴もいるしな >>20
同人とプロのレベル差があまりない
むしろ得意分野だけ書いてる素人の方が結果的にマシまである
こんな感じ あとは、元スタジオジブリの宮崎駿か
断片的なもので断言するものじゃないけど
今まで作った部分を見直したらパヤオの感覚に合わないからと
それまで上がってきたのを捨てちゃって
絵コンテをパヤオが新たに描き直して
スタジオ全体の作業が止まってたドキュメンタリとかあったな
パヤオのためのスタジオっていうのが
ほんとうに言葉通りだなと感心したものだけど >>31
味方キャラというユーザーの資産に加えて
育成の蓄積をストーリーの都合で奪われたらそりゃクソですわ 箱○で出てたインフィニットアンディスカバリーのシナリオは水野良だっけ >>45
これなのよね
結果的にadvやレールプレイングくらいしかシナリオがどうのってならない
俺は戦略ゲーマニアだからいうとああいったゲームはむしろプレイがそのままシナリオになる
昔シュバルツシルトって言うシナリオslgと言うジャンルのゲームがあったが
シナリオ道理にプレイするとパズルゲーになるんだよね そもそもゲームにストーリーなんかいらねーんだよ
アーケードもCSもソシャゲーもストーリーのないゲームから始まったのに
ゲームデザインのアイデアがないからってストーリーに逃げるようになった ポケモンの脚本とか誰が作ってんだろ
具体的にはヒガナとか出した奴 ニコニコの川上も不思議がってたな
なんでゲームはプロのシナリオライター使わずに
ゲーム開発者の幼稚なストーリーをおしつけているんだって
話のレベルが低すぎてやってられないと
ゼノブレシリーズとかまさにそうだけど なんつーかこの手の議論になるとアニメがアニメが〜になるのがもうお察しだよね
そりゃキモオタが作ってキモオタが買ってりゃ脚本のレベルもその程度になるわ >>60
貫田
もうゲーフリやめてるが
あれは一応擁護が入るとスケジュールがやばくてチェックすら入らなかった疑惑すらある デスストランディングはプロの小説家が参加してるから期待できる シナリオライターも中堅が消えたイメージ
特化、売れっ子、不安定、テンプレ
こんな感じになってる
>>59
まあこれ
ゲームのシナリオはプレイヤーのプレイ 現状ゼルダBOTWってことになるんだよ
記憶をなくしてプレーヤーも一緒の状態
各地をたどって一体となって昔を思い出す
普通の脚本はそこでムービーみたいな形だけで意味がある ファイナルファンタジーの1,2は寺田憲史だったし、ドラクエは言うまでもなく堀井雄二だし、昔から大御所が関わってる というかそもそも「プロの脚本家」って何だよ
ゲームのシナリオ担当だって金もらって仕事してるんだから
「プロの脚本家」には違いないぞ >>68
寺田が参加したのって3までじゃね
4から急に厨臭くなった >>64
そんなに突貫開発だったのか…出来を見ればまあなんとなく分かるけど
金はいくらでもあるだろうに >>62
そういう幼稚なシナリオをアニオタゲーオタが好むんだから仕方ない バイオショックとかラスアスとか
海外だとストーリーで評価されてるゲームの脚本家は
新作に参加したりすると話題になるな プロの演出家はゼノブレシリーズだね
アニメ見てるみたいでイベントムービーが素晴らしい ゲームとして面白いシナリオにしないといけないからな
プライドが高いからゲームの都合で変えると怒るし 時代の流れで映画とかドラマ、あと洋ゲーでは女性が主人公で男性の手助けなしに活躍するのが増えてるけど和ゲーでそれやっても売れないでしょ ああ、そうだ、そうだ
ルパン三世だ
昔のアニメシリーズだと、女性のおっぱいぐらいは出てたんだよな
でも、ほんのりお色気みたいなもので戯画化されていた
で、原作のモンキー・パンチからすると、それじゃ足りない
もっとルパンってのはハードな話なんだとなる
セックスして情報を集めるぐらいのことはすんだ、と
で、カリオストロの城っていうので
健全アニメをつくってたスタッフの延長でルパンは描かれて
性的な視線を抜いてクラリスを助ける紳士にされてしまった
度々やってるTVスペシャルなんかでは
この紳士ルパンが基本でやってるんだな
で、峰不二子という女とか新シリーズは
モンキー・パンチのに寄っている感じかね
幼稚なシナリオで思いかけずに宿便が出た
幼稚じゃない大人なシナリオってのがなんなのか知らんけど
セックス出せば、社会問題に触れれば大人になるのかと
受け手の気持ちよさを重視した大衆娯楽文学と
個人的なオナニーに近い純文学、どっちがえらいにも近いのかなぁ >>69
professional には職業人という意味の他にも熟練者とか専門家という意味がある >>76
女相撲と女子プロレス
魔法少女からセーラームーン、プリキュア
戦う女の子像
オタク趣味な少女をセクシャルな目線で見て形作った
”戦闘美少女”から、それを摂取して育った少女たちが
どうなったかを考える
女児向けとされるアニメに見る
女性の社会進出についての
日本社会の見方の変化
海外からの異論
女性を勝利の証としてのトロフィーや聖杯にするなという声
ゲームキャラのセクシャルな格好は男性にとっては喜びでも
女性からすると不快感、押し付けに感じること
ドラクエの竜王は世界の半分をやると交渉してきたが
世界の半分、女たちを捨て
もう半分の、男たち相手だけに商売をする人々 ウィッチャー3の無情なる心は久々にプレイしてて先が気になって仕方なかった
謎めいた金持ちから受けた単純な依頼が二転三転してややこしい事態になって
そこに至る背景をゲラルトと一緒に辿っていくという ヒロインが世界をどうたらする力を秘めてて
最後はヒロインか世界かみたいな二者択一を迫られるもご都合主義で両方ともどうにかなって大団円
和ゲーのシナリオなんてこの程度でしょ >>56
サターンで出てたクォヴァディス2で唐突にネリーを失くしたときのショックと言ったら…
次回以降のプレイではいつもシドに死んでもらってた >>62
そのゼノブレシリーズの脚本はプロなんだよなあ
評価はともなく >>6
これ
どんな制約か知り尽くしてないとストーリーを作れないからな
だからゲーム製作者が書くことになる
つかそのゲームに合ったシナリオってあるしなぁ
3Dダンジョンのハクスラ系で、それに相応しいストーリーって一般の作家には分からんでしょ テレビや既存の仕事のほうがギャラが高いしそれで忙しいからかな?
声優のギャラはゲームが高いらしいが >>81
毒にも薬にもならない結末にしとかないとユーザーが発狂するからね仕方ないね >>80
ウィッチャー3のシナリオは全てCD Projekt内部でやってるんだよな。
外部に頼まなくても人材さえしっかりと育てていれば大丈夫という見本 ゼノブレとゼノブレ2を同列に挙げてるバカはゼノブレ2持ち上げたいだけでゼノブレプレイしてすらいないだろ。
ゼノブレとゼノブレ2の演出の落差が分からん奴は二度と演出語るな! もはや名前すら上がらないFF15
シナリオ最底辺は黒歴史に >>84
脚本のプロはげーおたの心理がわからないって事じゃね
一般人向けのシナリオをついつい書いてしまう >>1
ゲームをベースにストーリーが作られるからな
ゲームのシステムが変わればストーリーも変えられる
その都度調整してチェックしなくてはならない
そもそもゲームの脚本を専門にやってなきゃプロでは無いだろ
それで他の分野でそんなに優れてる脚本家って誰?
こいつに書かせればゲームが面白くなる或いは売れるって脚本家 ゲームデザインをしっかり理解してそれを最高に活かせるストーリーを作れる作家がいないんだろう 映画、ドラマ、アニメなど映像作品は時間が決まってるので
脚本はそぎ落とす必要がある
ゲームの脚本は無制限につめこめる
この引き算と足し算の違いで質の良し悪しが出てくる部分もあるのでは ゼノブレイド2のシナリオは、好みや出来不出来は置いておいて、
開発者じゃないと実現不可能な構成だったな つか、そもそもゲームの脚本書いて欲しいような人居るの?
日本のドラマや映画の脚本書いてる人でさ >>39
はっきり言ってあれのせいでピクサーはつまらなくなったと思うわ
大衆に媚びてるだけだから温い刺激しか作れなくなった
まあ世間ではその方がそれなりに安定して売れるから正しいんだけど プレイアブルキャラクターがストーリー都合で離脱するのは相当面白くないと拒否反応されがちだから
普通のストーリー感覚で作るの難しいね
バテン1の裏切り者は意外すぎて面白かったな個人的に >>96
作家だが、新世界や黒い家の貴志祐介ならゲームでも良さげな気がする 素人からみると同じように見えるけど
実際は仕事の中身は違うからじゃないの
ラノベ作家に次の新刊は純文学ね、とかいっても無理だろ? そもそも、ゲームの脚本家や演出かだってプロには変わりないじゃん。
それで飯食ってるのだからさ こうしてレス見てると、そんな制約だらけで、オタからもブーブー言われて、たいしてギャラも良くなそうなゲームの脚本をやる奴いるのかね
ドラマや映画畑の脚本家からしたら、たいして旨みなさそう >>47
ならねーよ
何でいきなり剣がしゃべりだしたり植木鉢持った3姉妹が加入してんだよ
矛盾だらけだぞ ラノベなんて風呂敷ひろげるだけ広げて完結編で叩かれる事多いしな
途中まで面白いシナリオは割りと誰でも書ける >>104
ゲームの地位自体が映画や舞台演劇とかと比べると低いからやりたがらないと思う
同じ理由で今だに大手劇団の俳優の中には吹替やりたがらない人いるらしいし >>96
邦画の質落ちてる現状じゃそっちも期待薄だな 無印ゼノブレイドの演出は良かったな
I.Gが関わってたんだっけか >>33
>逆に、味方の死なんてのは割と盛り上がる展開の一つなんだけどもゲームの場合戦力の喪失だし
>しかもプレイヤーに落ち度がないのに戦力を喪失するという状態になるから
>事前に伏線をしっかり張り込み、不可避かつ意義のあるものにしないと糞要素になってしまう
DQVのパパスが序盤では相当強かったりプレイヤーを半ば先導するようなところがあったりと
明らかにメインのプレイキャラじゃないですよ感を出してて
そう言うのはゲーム制作自体にも携わってる堀井だからこそ出来たものだったりね
まあ携わっててもダメな奴はてんでダメだが
>>70
寺田は坂口と喧嘩別れして以降FFに関わらなくなったとかだったと思う 戦ヴァル4やってて雪国行軍の様子やらで皇国の守護者と比べちゃったわ
帝国への航海も海の史劇と比べると退屈だった
前者は漫画しか読んでないが
最近面白い戦記ものないな
幻想水滸伝せめて復活しねぇかな… 皆ゲームの脚本演出やりたいが為にゲーム業界に入ってきてその為にキャリア積んで偉くなるのに
なんで外部の人にやらせなきゃならないのか
っていう >>104
単純に仕事量も多いんじゃないの?
>>97
えーと、上の話は初期の作品の話、だったかな
荒削りだったのが、さらにこなれて
より、たくさんの人
言葉悪く言えば、頭の悪い人
言語的な違いがあるような人たちも
カバーするとなると
エッジがとれて、丸くおもしろくないものにはなっていくんじゃないかな
ドラクエの堀井雄二の台詞回しの言葉の妙ってのも
他の言語に翻訳すると漂白されて、おもしろみのないものになる >>114
ん?ベイマックスの時にNHKがやってた特集の事じゃないの? >>113
だから文化としてのゲームの世間的地位が低いからだよ
映画やドラマの有名人起用したらゲームやらない層が振り向いてくれる。ゲーマーだけ相手にしても売れない時代だから >>115
ピクサーの初期のことに触れた”本”だね
初期から方法自体は変わらずに
でも、洗練されていってるんじゃないかな プロがストーリー書いたガイア幻想紀は面白かった
たしかFF3もプロが書いたはず そもそもゲームはプレイヤーがシナリオを作るもんだから
開発が細部までシナリオ作り込んでるようなものは基本つまらない ゲーム業界は、
プロを目指したけど、
挫折した人間の受け皿になってるんやで、、。 ゲームはたいした脚本じゃなくても演出さえよければなんとなく盛り上がる シナリオ必要なくてA→B→Cのお使いだからじゃないの
制作期間とマップどこまでできたか次第だろうし
言うなればシナリオ破綻が前提の進行 ブレイブリーデフォルトも1作目はプロが書いてヒットしたよね
2作目は開発がストーリー作ってコケた 井上敏樹が脚本したフェアリーフェンサーFはどうなりましたか? ゲームの場合シナリオはどうでもよくて、
演出で表現するんだよね。
解釈をユーザー側に委ねる仕様にした方が
多くの人に受け入れられやすい。
世界中の人に受け入れられるようにするには、
細かいことをグズグズ語るシナリオは足枷になる。 ゲームは結末変えられるからそれぞれのルートの話考えにゃならんし
ルートによって主人公の性格変わりすぎはキャラ攻略ものにはお約束だもんな
しゃべらない無個性主人公ならその分融通が利くが選択できない行動をとった時の反発も凄い プロの小説家やらが関わって良くなるのはノベルゲーくらいじゃね DQH2が確かドラマの脚本家だったと思うが
特別良かったという評判は見ないな ゼノブレイドの社長が訊くにあったけど
脚本担当の人が最後に味方が敵になる展開にしようって提案したら高橋から今まで経験値稼いだりして育ててきたキャラが敵になるのはダメだって却下されてアニメとゲームの脚本の違いを知ったって言ってたな >>131
その直後に出たラストストーリーで仲間がラスボス化したのは笑ったわ
まあゼノブレイドクロスで同じ事やらかして笑えなくなったんですけどね 脚本家使うならドラマよりまだオタクの扱い方知ってるアニメ出身の方がいいよ
ドラマは非オタのながら見勢が多いから矛盾する内容でもその場の勢いとか雰囲気で誤魔化せるけどアニメはオタクの目が矛盾に厳しいからそうはいかない >>1
ゲーム的ストーリーの構築はそれなりの能力と経験が必要
一本道の脚本しか書いた事無い人には難しいでしょ
両方の能力備えてる人は少ないのでは? ベニー松山シナリオのWizやりたいか?
俺はやりたいけど >>46
筆が遅すぎるのが問題なのかしら?
私、待ってる 黒い虹3巻ずっと待ってる >>135
そんなあなたに外伝2
シナリオからバランス調整までベニー製だぜ ゼノブレ1も2も脚本はアニメ畑のプロだぞ
イベントシーンもアニメ屋のグラフィニカだし かまいたちの夜は新本格ミステリ作家の我孫子武丸を缶詰めにして出来たのは有名な話
かまいたちの夜2もプロがやったはずなのに推理要素が薄すぎて何であんなグロホラーに…… >>138
カメラワークは評価する
話はまた別として >>139
そりゃホラー作家採用したからね
安孫子はノベルゲーの書き方をレクチャーする程度の監修
かまいたちの名を冠してなかったらそれなりの評価だったと思うが皆が求めてた続編とは大きな隔たりがあった ストーリーは重要じゃないから
物語性を追求してるんじゃなく
没入感を強めるためにストーリーを用意してるんだから
プロの脚本家は不要 バイオ2とDMCも本職の方と共同だよ
大神ブログで語られたりしてるけど 自分のストーリーに酔うのはアマチュアなんだよな
時と場合、状況によって展開を変えられるのが真のプロ
と言ってもそういうのはホント僅かだし
基本は子供向けの脚本書けるやつ取るっしょ
子供向けつってもワクワク出来るような冒険活劇とか盛り上がるポイントをしっかり抑えられるやつね ドラマ畑は量を書けんのが多いような
タイムホロウとか面白いけど短いわ ゲーム作りでカリスマ的人気を誇ったスクエニが映画作ってどうだった?
スポーツ界などに「名選手は名監督足り得ない」という風潮が根強いように、
一見似かよっていても本質的には畑違いである事は山ほどある
まあ、名選手が監督やるのはファンとしては(一応)嬉しいので
よほどのポンコツでない限りは選択肢としてはアリではあるが かまいたち2は逆にホラーとしてはよくできてると思ったよ
初代のような本格ミステリを、と求めると肩透かしを食らうけどね アニメばっか見てるキモオタが脚本やキャラ作ると
大抵同人誌みたいな寒い漫才と異様に感情の起伏が激しい手帳一歩手前のアホばっかになる 有能な人ほどゲームの仕事なんて引き受けるわけないじゃん トワプリでこれ思ったわ
フックショット手に入れた後に負けイベントが起きて、
ミドナはダウン、自分も狼から戻れないという絶望的な状態でハイラル城に囚われたゼルダ姫に助けを求めに行く事になったお陰で
フィールド曲は悲しいメロディーになり、お待ちかねのフックショットでなかなか遊べないというね。
話的にはすごい盛り上がりどころで面白かったけれども(今漫画版がそのあたり) かまいたちの夜1はミステリーさっかの我孫子武丸を採用し、非常に完成度が高かった
聞く話によれば安孫子さんは中々のゲーム好きだったそうだ。だからこそゲームの文法ってのが分かってた訳だね
2は別の作家がメインになったが、彼らは「分岐はギャグ」などと発言するほどゲームと言うのが根本的に解ってない人たちだったので
ただ単に自分たちの書いた文章を見せるだけに終始するゲームとは言い難い代物が出来上がった
いくら作家としてプロでもゲームとしての文法を理解してない人に脚本担当させたらまずいのだと思う
どうせやるなら、既存の作品を原作としてゲーム化って方がまだ面白くなる可能性は高いだろう ちなみにかのドラクエのすぎやまこういち氏にしても、当初はいくら音楽界の大御所でも
ゲームを知らない人にゲームに合った音楽とか出来ないんじゃないの? と言う懐疑的な声もあったが
実はすぎやま氏はゲーム好きと言うエピソードを聞いて、最終的な決定に至ったと言う話があるそうだ。結果的に大成功だったと言う訳 >>102
脚本が必要になるタイプのゲームは全部じゃないけど大多数が闘いの要素があるゲームなんだよね
つまりバトルと言う要素を必ず挟まないといけない縛りがある。ドラマにしろ映画にしろそんなにバトルがある物は割合的に多くないから
そもそも根本的にジャンルが異なると言う事になる
どちらかと言うと、バトル漫画を描いてる漫画家さんに依頼した方が、まだ合ってると思う
冨樫義博辺りに依頼したら凄い面白いゲーム脚本出来ると思うけどなあ。ゲーム好きとしても有名だし
まあハンターだけでも大変そうだから、まずやらないと思うけどねw 何億もかけて、シナリオを新卒みたいなのに書かせてるのは信じがたい行為だな。
でも、大手でもこれやっとる。
アホとしか言いようがないが。 表現手段が変わればストーリーの作り方も変わるし
ゲームの構造を熟知してないとゲーム用のシナリオは作れないからな 桝田省治のコラムにゲームとそれ以外のメディアのシナリオは違うと書かれてるな
こんなまともなこと書いてるのに俺屍2では大失敗してたけど
http://www.alfasystem.net/a_m/column/sub.14.2.htm
重馬君やおそらくI島某氏のシナリオなんかはコミックやビデオや小説なんかのメディアのほうが相性が良いとさえ思えるフシがあります。
シナリオとして完結してるという部分だけみると明らかに彼らの方が優れていると思います。
たとえば僕のシナリオが60点で重馬君のシナリオが90点だとしますよね。
僕のシナリオはハナからそれをねらって構成されてますからゲームの中の他の要素とからまって60点以上の効果をあげます。
それに対して重馬君のシナリオはおそらくシステムに足を引っぱられ、マップに泣かされ半分くらいしか力を発揮しません。 >>154
かまいたち2がクソゲーなのは同意
分岐の意味がなくなってる
2の方が好きって人も珍しくないけど
確かにひぐらしなどの分岐がひとつもないデジタルノベルなんかも今はあるから、
そういう感覚で遊べば悪くないんだろう >>150
かまいたち2の問題点はホラーかミステリかっていうことじゃないんだけどね
2の一番ダメなところは、メインシナリオで死者0人のハッピーエンドがないこと
1はプレイヤーが努力して気持ちいいゴールにたどり着けた
2はバッド選択肢を避けながら結末の決まったシナリオを読まされるだけ
だから1はゲームになってるけど、2はゲームになってない >>160
それは解らんでもない
最初からグロスプラッタホラーだと割り切っていて(1みたいなミステリーを期待しない)
なおかつ分岐要素は弱いデジタル小説ですよ と言うのを納得した上で買うのなら
まあまあクオリティは高いかと思う 評価されてる小説家でゲーム好きの人っていないの?
そういう人に頼めば円滑に進みそう 真かまいたちはプロの小説家なのにひどかった
まぁバッド含めて50Pで書けって頼んだのも悪いが
サバイバルゲームで死体に何本も包丁刺す意味ないし
暗闇の中でよくできたなと作者は馬鹿かと思ったわ そもそも基本的にゲームの脚本ってゲームプレイのためにあるもんだからな?
企画者開発者が遊ばせたいギミックやマップ、敵なんかがあって
脚本はその肉付けだろ
つまり初めからゲームプレイに沿わなければならないという巨大な制約がかかる
作品が脚本=物語に立脚してる映画なんかとは根本的に違うわけだ
この時点でプロ脚本家としてはあまりやりたくない仕事なんじゃないの?
自分がメインにはなれないわけだからね
必然、同じ開発部門内にいる担当者が書いた方が都合がいいということになるだろう >>132
は??お前のゼノクロではラオがパーティーメンバー入りすんの??
高橋が言ってるのはそれまで経験値を稼いできたりといったゲームとしてのプレイヤーの努力を無にするようなことはするなって話なのがわからないのかな??
これはまさにKPDですわ 龍が如くの一作目はなんか有名らしい人も関わってたって聞いたな 作業的に完全な下流工程だとあまり意味ないけど。
ヒットは別としてプロがきちんと関わったゲームはそれなりに
何らかの形で評価されてるような。
ただ、多くはないんだよね。
企画者とシナリオライターが一緒の時はいいけど、CSは特に
ディレクターが専門にいたりするから、物書きにもイエスマン置きたがる。 >>172
馳星周だろ?
その手のチンピラ小説じゃかなり有名な人だな
そういやこの人も名義変えてwizの小説とか書いてたな 龍如1は馳星周がダメ出ししまくったがそれに反感覚えた名越が次回から外してたな >>175
最初のシナリオ見せた時は物書きなめてんですか?って言われたらしいなw >>5
話が面白くて口コミで右肩上がりしたり持ち直した作品もある
逆にブランドが大きいのに伸び悩んでいる作品もある
何時までも脚本を軽視して子供騙しや無難な内容を続けていれば売り上げに影響は出るだろうね >>71
お金使って良いライター拾っても使う側に問題がある
それにゲームプレイがメインのシリーズなのにシナリオやキャラを目立たせてもしょーがない ゲーム好きとか制作に興味ある作家じゃないと難しそうだな
そうじゃないと喧嘩になるかどっちかが遠慮して面白くないゲームになりそう >>171
何言ってんだこのゼノクロキチガイ
お前の遊んだゼノクロではラオがPTメンバー入りして共に戦わなかったのか? ラオってスポット参戦以外で仲間になったっけ?
育成はできなかったような ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています