任天堂はゲームができれば「ゲーム装置」だって主張らしい。
 
上の方にも書いたけれど「ゲーム装置」って言葉が問題になるのは「スリープ復帰特許」だけなので、
スマホが「ゲーム装置」だと認められなくてもコロプラは勝てないぞ。
 
コロプラも前回は特許指定せずにスマホは「ゲーム装置」では無いって書いてたけれど、
今回は全体ではなく「スリープ復帰特許」の部分でスマホは「ゲーム装置」では無いっていう主張してるみたいだね。
 
コロプラの勝利条件はすべての特許に引っかかっていないことを証明すること。
 
ただし「ゲーム装置」って言葉にスマホが入っていないって裁判結果が出ちゃうと、
他のゲーム特許にも影響を与えるので、防ぐための特許一部変更や、
スマホ特許をかすめ取ろうとする特許申請で大騒ぎになりそうだな。