【訃報】黒岩よしひろ先生 逝去【鬼神童子ZENK】
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2018年5月8日 心筋梗塞
5/16にBlogにて告知
http://kuroiwa-yosihiro.cocolog-nifty.com/blog/
夢語り(短編集) サスケ忍伝 魔神竜バリオン 変幻戦忍アスカ
不思議ハンター(飯塚幸弘原作) 不思議ハンターS 鬼神童子ZENKI(谷菊秀原作)
流星超人ズバーン 怪奇まんだら ベイブレード大戦 聖龍伝 陰陽夜話SEIMEI
ふわふわ。 魔法戦隊マジレンジャー THE MOVIE インフェルシアの花嫁
ステージガールズ(上野毛あさみ原作) マクロスF 超次空歌巫女ランカ
ふぃぎゅあ こととねシークレット 永遠のそら おうたま
バディスピリッツ(構成担当、岸本みゆき原作、gyuo漫画)
乙女神天照(連載中)Webマンガサイト・Z >>64
FXのゼンキのゲームは、プレミア価格がヤバいことになってるな
本数自体出なかったFXの良ゲーは、大抵同じような事になってるが バリオン面白かったんだけどなあ
半壊したメカに乗り込んで戦ったりしてね >>68
まあその書き下ろし分を読むと本当に面白くなくて誰得な展開だったので、連載時は相当編集者の軌道修正があったんだろうなあと思ったりもした >>16
逆に週刊少年ジャンプであれだけリベンジチャンスが与えられる作家というのも
それはそれですごい >>58
サスケ忍伝バリオン変幻戦忍アスカ不思議ハンターの4連続やぞ
しかも86年87年88年90年とドラクエ1〜4と同ペースで連載させてもらえてた >>79
PCエンジンとかメガドライブのもあるぞたしか マンガが嫌いで小説に移行しようとしてたんだっけ?
賞に送ったとか言ってたが結局無駄だったのかな。
アスカの絵は好きだったよ。 何度もジャンプでの連載機会があったのは編集担当者がそれなりに力があったのか
師匠の桂正和の後押しがあったのかな >>9
だからニートは無駄に長生きなのか⋯⋯
やる気が無い長生きほど世間にとって害でしかないよなー 彼の覺漫画は面白いんだけど何故かユーザのアンケートは芳しく無かった
つまりね、連載する雑誌が間違ってたんだよ
ジャンプじゃなかった
それが彼の不幸 >>87
厳密に言うと、適度なストレスが無いと逆に長生き出来ない
過剰なストレスは短命に繋がるが ZENKIは超好きな漫画だったな
陰陽師的な世界観の漫画の中では一番好きだった ジャンプ三大打ち切り常連漫画家
黒岩よしひろ
小畑健 アスカ結構人気あったのな。俺も好きだった。特に第一話の見開き。
しかし、年齢層がばれるなw >>97
キユってそんな打ち切られた?
ジャンプで2回
青年誌のソムリエマンガは長く続いたろ 複数回打ち切られてる作家はいっぱいいるけど
一発も当ててないのに4回も打ち切られるのは黒岩先生くらいだ 原作付きの漫画とか何のために漫画家となったのかレベルなんだよ
まぁ連載できるのも一握りだったわけですが バリオン好きな人結構いて嬉しい
まぁもろ黄金期だったから他の競合作が強すぎたな 後年凄い恨み節を延々と書いていて切なかったな。書けって言われるのはエロばかり…そんなの書きたくねえよみたいな。 荒木飛呂彦のJOJOも最初のうちは打ち切り候補だったんだよな
でも、今でも俺はJOJOよりバオー来訪者の方が好きだ 月刊誌連載がSFCで3本もゲーム化されたんだからかなり売れた方だよな ジャンプ時代は当時クオリティ高い女の子の絵描いてたのに
エロ漫画ではなんだか素人みたいな絵柄になってたのなんなんだろう
デジタルに上手く適応できなかっただけなのかな >>22
数ある打ち切りでそれ挙げるお前とは良い酒が飲めそう >>30
もう漫画やめて原作だけやる!みたいなのは見たけど
それ以降も細々と漫画描いてたな
憎んでもすきだったんだろうね漫画が 変幻戦忍アスカは50刷り超えて連載終了後も15年くらいずっと重版されまくっててさらにリメイク新刊も他の出版社から出てたからな
トータルだとゼンキよりこっちの収入のが上だったんじゃまいか
本人はアスカが嫌いで生原稿赤の他人に売っちまったんだよな 当時は今と違ってかわいい女の子かける才能なんてそう何人もいないのに
どんだけ女の子書くの嫌いだったんだよって思う >>106
ジョジョは大抵最後に載ってたし打ち切り候補筆頭だったと思うよ
一度アンケで長期連載作品で終わらせてもいいものはありますか?なんて露骨な質問あったし
結局7部1stステージ終わったとこで謎の休載になりしばらくしてウルジャンで復活したのはある意味打ち切りだったかと
荒木も青年誌に移ったけど少年誌のつもりで描いてくと黒岩みたいなこと言ってたな ジョジョは連載当時はマニアが読む漫画で人気は無かったな
周りで読んでるのは変わった奴だけだった >JOJO
何かのインタビューで読んだな。1部2部の頃はかなりヤバかったと。
あんなに面白かったのにな ジョジョは雑誌では人気なかったけど単行本が売れるから打ち切りにはならなかった 昔の自分の作品を異常に嫌ってたよね
こんな下手な絵見たくない過去に戻って書き直したいとか描いててつまんなかったとか
心療内科通ってたみたいだし相当病んでたんかな >>123
手塚治虫ですら亡くなる数年前まで自分の絵を変えたいって言ってたし
単に仕事じゃなくてマンガを描く事自体が好きな人は現状に満足はしないと思うよ 昔の方が絵が上手かったし
女の子もムチムチして可愛かったのにね
ただ漫画は全く面白くなかったが ジャンプ黄金時代の終わりとはいえ
激戦区な頃でちょっと不遇な感じの漫画家だったな
絵柄が合うかどうかはともかく
今のスカスカなジャンプだったら看板の一人くらいにはなれただろうに >>36
若いときの辛さは体が認識しないんだよね
で、まだ大丈夫だろ。と思って無理をする >>120
さりげなくジョジョ読んでることを匂わすだけで、お前もまさか……みたいなノリで
一瞬で心の距離が縮まって出来た友達が二人います
友人の中で、完全にジョジョディスるやつも結構居たけど、でしょーねとばかりに
それはそれでまったく関係が悪くなりもしない、そんな作品だった ジョジョは一切読んだ事ない
バオー来訪者なら好きです
とスレ違いか
心からお悔やみ申し上げます >>9
ワンピースの尾田先生とかも
やばそうなんだよなぁ・・
睡眠時間削りまくってるし 他のスレでも語られていたけどジャンプではなくコロコロやキャプテンと言った他の雑誌でなら作家人生も変わってたんじゃないかというのがね 商業誌は漫画家本人が描きたいもの、描きたい作風とかが、必ず掛けるものではないからね
ジャンプなんか、編集部のテコ入れで否バトル漫画がバトル路線に軌道変更して、大成功した作品も多ければ、どうしてこうなった…な作品も多い >>133
>編集部のテコ入れで否バトル漫画がバトル路線に軌道変更して、大成功した作品
ドラゴンボールなんかまさにそう 人気が出たのは天下一武道会からだった
ちなみに、鳥山の「楽する(アシに楽させる)ために積極的に周囲を壊した(描かなくて済む)」ってエピソードが好き 描いてる漫画が大体伝奇バトル物か永井豪オマージュ物(おそら本人の趣向)
それで話の引き出しがあるかと言えばワンパターンで盛り上がりに欠ける
結局お色気路線頼りになって本人もそんな現状に嫌気させいてたみたいだし >>95
どう考えても次原隆二
よろしくメカドック以外全部連載するたびに打ち切られてた 設定やキャラはいいんだけどストーリーがそれを生かせてないって感じか
でも新装版アスカ表紙の今の黒岩絵が気に入って買ったら漫画は昔絵でガッカリしたなんて人もいるらしいしなかなか難しいところ 1発ヒットの後打ち切り続きだった連中もバンチではそれなりにやってたんだから黒岩もついてきゃ良かったのにな
ゆでなんかは他誌にいってもしばらく打ち切り続きだったけど アスカは打ち切りのわりには知名度やたら高いからバンチでワンチャンあったかもなあ
ただ本人は少年誌でやりたがってたし、わりとワガママで他の漫画家や編集者とうまくいってなかったなんて話もあるから無理かも アスカみたいな美少女モノでずっと行きゃよかったのにゼンキが下手にヒットしちゃったからその路線が消えたんだよな
ゆでたまごみたいにアスカの娘主人公にして続編あるとか思ってたのになあ いや、消えてないだろ?
SEIMEIとか色々やってたじゃん ゼンキの後にまた堕ちて、漫画原画をヤフオクで売ったりして食いつなぎはしてたけれど、一応最後まで漫画家として生きてこれたのだから、立派なものと思うよ。
黒岩氏がデビューしてからも、何百何千人の漫画家が消えて、話題にもならない漫画家も多い中、こうして偲ばれもしたのだから。
アスカのリメイクなり続編は見たかったです >>146
夢諦めて普通の仕事に戻る連中も少なくない中、どんな形であれ最後までマンガに関わっていられたのは幸せなのかもな
黒岩先生自身は幸せとは感じていなかったようなのが悲しいところだが 35歳で13年勤めた会社を辞めてマンガ家になった博打打ちだっているんですよ 一番新しい乙女神天照の電子コミックス買って読んだが久しぶりのノリで嬉しくなると同時に悲しくなる
やっとここに戻ってこれたところだったのに 死ぬ間際の人間って自分にもまだまだ可能性はあるっ!って思うんだっけ。 魔神竜バリオン好きだった
つまんかなったけど好きだった アスカは横スクアクションゲーにしてくれないかなと妄想してた 中華街でみっちり修行して、どんな料理も学んだのに、
独り立ちしてみたら客がラーメンとギョーザしか頼んでくれなくて、
「俺はこんなのになりたくなかった」ってボヤく町の中華屋。
みたいな感じ。
バカにはしてないよ。
物凄く気の毒におもってる。 ラーメンと餃子が不味くて数少ない常連客は汁なしタンタン麺しか頼まないのに
店主自身はラーメンと餃子にやたら自信持ってて
常連客のタンタン麺専門店にしたら?というアドバイスに耳を傾けずに店を続け
一見のお客さんはラーメンと餃子しか頼まないから潰れちゃう中華屋みたいな感じかな 黄金時代の超激戦区、ジョジョすら巻末に追いやられてた頃に
毎回打ち切りだったとはいえ4本も連載持てたのは凄い
。。女の子はエロかったが話がつまらなかったのが敗因かな 高評価の読み切りに原作までつけて満を持して連載をはじめた
不思議ハンターで駄目だったんだからもう手の打ちようがない アスカとか初期作品は割と絵柄も好きだったんだけどな。
ゼンキ以降全然知らんわ。
レス読んでたけどなんか性格に問題でもあったん?って思えてしまうな。 師匠の桂正和や永井豪らの影響かつ趣向で劣化コピーでしかなかった
ぱっと見た感じ面白そうなんだけど、中身が薄いから結果お色気頼みになってしまう
師匠らは柔軟性があって、別ジャンルも吸収してどんどん自分の武器にしているけど
悲しいかな本人にはそこまでは出来なかった >>161
ゼンキの原作者とケンカ別れしたとか
編集の言うこと全く聞かないとか
そういう噂を聞いたことがある 一時期昔のジャンプ漫画がよく復活したし(にわのまことのボンバーガールまで復活してた)
多分アスカや不思議ハンターもそういう話あったんじゃないかと思うが
本人が大嫌いだと公言してるくらいだし上手くいかなかったんだろうな やっぱ漫画家もコミュ障だと居場所ないのね
コミュ障の輝ける仕事ってクラッカーとかくらいかね コミュ障もあるだろうけど自己評価が間違ってるんだよな
カチッとした絵でかわいい女の子が描けるという才能が評価されてただけなのに
自分にストーリーがつくれると思い込んで原作に文句言う 自分の作品を大嫌いとか言っちゃうヤツに傑作は描けんやろなぁ…
才能もない、金にならなかった作品は愛せない、ダメだこりゃ。死して屍拾うものなし! 自分が描きたいものと、自分に求められていたもの差も大きかったのかな。
そこを割り切れない性格だったとか?
原作付きのZENKIだけならまだしも、本人作となっているアスカも、実は嫌っていたみたいだし、編集部の要望だったんかね
デスノやらの小畑なんかもう、自分はあくまで絵氏です。
と割りきっていると言っているのに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています