https://www.nintendo.co.jp/software/switch/index.html

2017年3月:ゼルダブレワイ
2017年6月:アームズ
2017年10月:マリオデ
2017年12月:ゼノブレ2
2018年3月:カービィスターアライズ
2018年4月:ラボ2種

※寿司はもともと3DSの独占ソフトなので入れていない

あれ?少なくね?全然Switchソフト出せてないじゃん
「WiiUと3DSに分断された開発環境がSwitchで統合されれば、開発をSwitchに集中でき、
Switchで強力な任天堂ソフトがどんどん出せる」って言ってた奴、息してるか?
そんな事言ってた結果がこれだ。

なぜこうなったかわかるか?Switchのスペックが高すぎるからだ
任天堂のファーストもセカンドも、Switchの高いスペックに対応できる人員が非常に少ない
だからSwitchに開発を注力しても、Switchにバリバリソフトが出せないわけだ
まあSwitchにバリバリソフト出したら、強力な任天堂ソフトに勝てないサードは逃げちゃうが

しかも任天堂もサードも3DSにほとんどソフトを出さなくなって、
いつも5ケタ売れてた3DSも4ケタンに落ち込んでしまった。3DSはSwitchに殺されたんだ

開発環境の統合なんて方針そのものが大失敗だった。リスクヘッジの観点から言えば、
据え置きが失敗しても携帯機で食いつなぐという戦略が終わり、大損する危険性が増した

Switchは確かに画期的だった。だから熱狂的に世界に迎え入れられた
でもそれは言ってみれば「一発屋芸人」と同じようなものだ。画期的な部分が飽きられれば、
芸人がトーク力やお笑いのセンスを求められるように、Switchも仕様と性能の地力が重要になる

スペックが高くない割に値段が高過ぎ(任天堂自身が「一人一台買ってもらうには高過ぎ」と認めてる)
持ち運ぶには大きすぎ、壊れやすすぎ、スペックが低いからAAAが移植されない、
3DSよりスペックが高いので弱小セカンドやファーストの弱小チームがゲームを作れない、

Switchの地力をまとめるとこうなる。画期的なだけで、性能・仕様からすると欠点だらけだ