特許紛争が今になって集中するのにはいくつかの理由がある。
契機はグリーがディー・エヌ・エー(DeNA)をゲームのつくりが似ているとして著作権侵害で訴えた「釣りゲーム」訴訟で、13年にグリーの敗訴が確定したことだ。
 著作権は創作的に表現された物の権利が対象。裁判ではゲーム画面のつくりに「表現上の創造性」はなく、アイデアにすぎないと判断された。
ゲーム特許に詳しい大野聖二弁護士は「これで著作権で争う限界を感じた各社が特許取得へシフトした」と話す。



著作権では日本の裁判所でも勝訴するのは至難の業になってきたんだよね
セガの訴えも退けられるかもしれんね