ラオスの南東部アッタプー県で23日夜に建設中の水力発電所のダムが決壊するという事故が起きた。
「(中略)」

まずダムの事故について、水門がそもそも動作していたかどうかで、責任の所在が変わって来ると専門家は主張。
消防防災学科教授は24日にラオスのダム崩壊について「まず、水門が機能していたか確認しなくてはいけない。
自然氾濫の場合は施工者の責任はないが、もし水門を開こうとしたのに開かなかった場合は施工者に問題が
あったと考えられる」と述べた。続いて「自然氾濫ではなくダムに亀裂が生じ、それが原因で崩壊した場合は
施工者の責任だ」と明らかにした。


ダ ム は 韓 国 企 業 製