【台北=田中靖人】台湾で初めてとなる「慰安婦像」が南部・台南市の繁華街に設置されることが13日、分かった。

 
 促進協によると、「慰安婦像」は台湾人の作家が制作した女性像。背後に中国語、英語、日本語、韓国語で説明文の看板を設置する。
看板には1937年の南京攻略後、30万人が「虐殺やレイプ」に遭ったとの記述のほか、
慰安婦について人数が「20万ないし40万人」との主張や「国連人権委員会で性奴隷と認定された」との内容が記された。


http://news.livedoor.com/article/detail/15154778/