0001名無しさん必死だな
2018/08/16(木) 10:17:35.59ID:shCkmazZ0デジタル端末から発せられるブルーライトによって、目の光受容細胞を死滅させる有害化学物質の発生が誘発されることが
明らかになった。こうした状態は最終的に、視野の中心部に影響を与える黄斑変性症の進行を早める可能性がある。50歳
以上の人々の約7人に1人には、この疾患のなんらかの兆候がみられるが、治療法はまだ見つかっていない。
同大学のアジス・カルナラスン(Ajith Karunarathne)博士は、「私たちはしょっちゅうブルーライトにさらされているが、眼球の
角膜と水晶体はそれを遮断したり反射したりすることができない」と述べている。
ブルーライトは、他の色に比べてエネルギーが強く、波長が短いため、ブルーライトから受けるダメージは、
より大きくなる可能性がある。
研究チームは、暗い場所でデジタル端末を使用すると、瞳孔が開き、より多くのブルーライトが眼球内に届く可能性が
あるため、暗い場所での使用は避けるべきだと指摘している。
カルナラスン博士の研究チームは現在、日々ブルーライトにさらされると目にどのような影響が出るかについての解明を
進めるため、テレビや携帯電話、タブレットなどの画面から発せられるブルーライトの値を測定している。
ブルーライトから目を守る方法としてカルナラスン氏が推奨するのは、屋外では紫外線とブルーライト両方の遮断効果が
あるサングラスを着用し、暗い場所でのスマートフォンやタブレットの使用を避けることだ。
一部略