美味しい福島のお米がまったく売れないので公務員が「ふくしま売米隊」を結成し関東で営業開始

[0001 名無しさん必死だな 2018/10/23(火) 12:29:22.27 ID:Ip2nAPbqM]

「特Ａ」銘柄数で日本一を誇りながら、東京電力福島第１原発事故の風評被害で消費が伸びない県産米の販路を広げようと、
県農産物流通課の職員７人が首都圏などの各小売店に営業をかける「ふくしま売米（うりこめ）隊」を結成、２２日に出発式が行われた。　（内田優作）

　県によると、県産米は日本穀物検定協会が行う米の食味格付けで最上級の「特Ａ」銘柄数で日本一を誇っている。
　しかし、原発事故の影響で価格は他県より低く、コシヒカリは魚沼産よりも約２００円、１割近い価格差があり、「福島県産」が表に出ない形で業務用としての消費も目立つという。

　県は「価格向上には、まずは（扱ってもらう）棚を増やし、ブランド力強化を図らなければ」（鈴木秀明課長）と意気込む。
　職員の営業活動を通し、県産米のブランド力強化と風評被害払拭につなげたい考えだ。

https://www.sankei.com/smp/region/news/181023/rgn1810230005-s1.html