https://www.eurogamer.net/articles/digitalfoundry-2018-red-dead-redemption-2-face-off


レッドデッドリデンプション2の発売に合わせソニーは大規模な宣伝を仕掛けていたが
皮肉なことに、今作はXboxOneで利用するのが最も適切なソフトであったようだ。
もし君がRDR2に最も適当なハードを探しているのならば、それはXboxOneXに他ならない。
ロックスターゲームズはこのハードにおいてネイティヴ4Kを適切な形で実現している。


まず初めに一つの事実を示すと、RDR2は4つのハードで明確な違いを見せており
ファンはもしかしたら1作目において360で優雅な風景を実現しながらもPS3では
貧相な景色に留まったことを思い出すのかもしれない。


ただ続編では、この風景問題が解決されてもいた。
風景は全てのハードにおいて青々としたものになっていれば
レンダリングも完璧なものに仕立てている。
だが特定のエフェクト、すなわちシャドウクオリティや被写界深度では
ハード性能の違いが如実に表れていたのだ。


したがってゲームを利用するにあたり最も優れたハードはXboxOneX。
これはネイティヴ4Kを可能にしているのでRDR2をプレイするのに最も適している。
そして次点はPS4pro。
チェッカーボードレンダリングは1920x2160以上4K以下の映像を実現させていた。


もっともPS4proには少々混乱させられる技術が潜んでいる。
元々1920x2160の画像を高解像度レンダリングによって4Kにしているため
全ての状況で、というわけでは決してないのだが、しかしXboxOneXの優位性は否定できない。
本サイトが提供しているスクリーンショット画像を拡大してもらえばそれは明らかなはずだ。
https://www.eurogamer.net/articles/digitalfoundry-2018-red-dead-redemption-2-face-off 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)