DoomやロケットリーグのSwitch版を発売したPanic Button社や
スカイリムのSwitch版を発売したIron Galaxy社が一躍、業界に名を馳せている間、
今度はVirtuous社が興味深い発言をしている。


同社はここまでLAノワールやダークソウルのSwitch版を手掛けており
どちらも高評価を得ているが、両作のプロデューサーであるルーカス・コーダー氏によると
Virtuous社は現在さらなるSwitch向け大作を開発しているようなのである。


「我々が今何を開発しているのかは、もちろん言えません。
 ただSwitchに対し非常に大きな作品を手掛けている最中だと述べることは出来ます。
 そして、それは間もなく発表されるでしょう」


「Switch版ダークソウルリマスターの発売は我々にも高レベルな開発が
 可能であると証明したように思います。
 ですから、今後より大きなソフト開発が担えるとほとんど確信していますね。
 一例を挙げればUBIソフトのStarlink: Battle for AtlasのSwitch版を担っていたのも私達ですよ」


彼らが今後何を発表する予定でいるのかはわからない。
ただ、それが任天堂スイッチ向けなのは間違いないだろう。
おそらく何処かのサードパーティーから大きな仕事を受注したのだ。
率直に言って、私たちはこれが何のソフトなのか知りたくてたまらない気持ちである。
https://gamingbolt.com/dark-souls-remastered-and-la-noire-remastered-devs-tease-more-upcoming-high-profile-switch-projects