0001名無しさん必死だな
2018/11/15(木) 15:24:22.51ID:gOOymMOg0https://gamebiz.jp/?p=224252
ミクシィ<2121>は、11月8日、東京都内で2019年3月期第2四半期(7〜9月)の決算説明会を開催した。説明会に先立って発表した連結決算では、
売上高710億円(前年同期比23.8%減)、営業利益207億円(同43.9%減)、経常利益207億円(同44.0%減)、最終利益129億円(同48.6%減)と減収減益だった。
決算説明会に臨んだ木村こうき代表取締役社長(写真)は、『モンスターストライク』の売上減少による通期予想から下方修正を発表した。
ただし、同タイトルの売上の改善は着々と進めている。ミクシィの提供する価値は「みんなでわいわい盛り上がる場所を提供していくこと」と述べ、
「既存の『モンスト』を守っていては成長できない。喜んでもらえるような新機能を開発して新たな驚きを提供したいと」と今後の同タイトルの方向性を示した。
同社の売上の大半占める『モンスターストライク』は今後どのような施策を持って運営していくのか、第2四半期の状況を踏まえて見ていこう。
■第2四半期はQonQで増収も減益。広告宣伝費がかさむ
第2四半期(7〜9月)の数字を見ると、売上高364億円(前四半期比[QonQ]5.6%増)、営業利益96億円(同12.1%減)、
経常利益97億円(同11.5%減)、最終利益が56億円(同22.8%減)と増収減益となった。
第2四半期の『モンスターストライク』での取り組みは、「ソードアート・オンライン」 、「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」、 「ミッキーマウス」とのコラボを行なった。
7月はXFLAG PARK 2018の開催とキャラクターの獣神化が功を奏し、MAUは上向きだったものの8月と9月は低調に推移した。
ただし第3四半期の期初である10月には、5周年イベントや大型アップデートを実施し、MAUは増加した。
また子供向けの番組や知育系の家族向けのVR施設を運営するプレースホルダと組んで展開するなど国民的IP化に向けての準備は着々と進めている。