シェンムー3のゲーム内容がついに判明、戦闘システムやミニゲームが明らかになる
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https://www.psu.com/news/shenmue-3-combat-quests-post-game-detailed/
シェンムー3が発売されるまで、まだ8カ月以上の時間があるが
ここにきて同作のディレクターを務めている鈴木裕氏らが来るべき新作の
興味深い情報を提示している。
これは主に戦闘、サブクエスト、エンディング後の内容やミニゲームを
中心にしたもので、鈴木氏の説明は以下のようなものであった。
まず彼は今作において主人公・芭月涼は中国の拳法・形意拳をスキル制度によって
身に着けることになると述べると、この戦闘形式は以前に比べ、より豊富な内容を揃えており
戦い方も多様性と自由度が強くなったとの見解を披露していた。
またプロデューサーの竹内宏彰氏も、戦闘システムはプレイヤー毎に
異なるスキルを身に着けても構わないような形にするのが最終目標だったと説明し
ゲームデザインとバランスを精巧に仕上げた事で、
今作が多くのプレイヤーを楽しませられるだろうと自信をのぞかせている。
この点については竹内氏が多くの時間を費やしたうえで
ようやく満足できる戦闘システムを完成させたと語れば
鈴木裕氏も形意拳の感覚を上手く再現できていると話している。
ただ残念な事に前作には収録されていた幾つかのミニゲームは削除せざるを得なかったとも語っていた。 もっともミニゲーム関しては今作で新たに登場した物もあり
これらがゲームを面白くしているようだ。
さらにラッキーヒット、エキサイトQTE、おもちゃ、そしてフォークリフトは
3においても健在であるとの事である。
さらにミニゲームのゲーム内における影響力も強くなり、これらをこなしていくと
思いもかけない事がプレイヤーに起こるだろうとも彼らは示唆していた。
竹内氏は、特にこの部分のユーザーからの反応を楽しみにしていると話している。
鈴木裕氏も2017年頃は従来型の発想と新たな発想の比率が7：3であったが
いまは5：5の割合で混じり合い、ゲームが良い形になってきたと考えているようだ。
その他、サブクエストとメインストーリーは一つに統合されているようで
場合によってはゲームに分岐ルートが存在している可能性が生じている。
ここがどういった形に落とし込まれているのかは明らかにされてないが
なんにせよサブクエストはメインストーリーと密接に繋がっている物になっているらしい。
この部分は明らかに前2作とは異なっていると言えるだろう。
鈴木氏もシェンムー3は操作可能な範囲と自由度が増えたことで
以前に比べハードコアな内容になっているとの見通しを示していた。
彼はシェンムー1及び2を1週間のゲームだとすれば、シェンムー3は数週間に及ぶゲームになっていると例え
ゲーム内容も以前より拡大されていると説明している。
これはまたプレイヤーの選択によってゲームに変化が生じる可能性も考えられる。
この点も、また現時点では推測の域を出るものではないが
他方で鈴木裕氏はエンディング後もさらに探索可能なストーリーや冒険がある事を匂わせていた。
シェンムー3は8月27日に発売を予定している。 >>2
＞さらにラッキーヒット、エキサイトQTE、おもちゃ、そしてフォークリフトは
＞3においても健在であるとの事である。
おう、一つ消していいもんが残ってるぞ フォークリフトが「みんな好きだよね？」ってニュアンスで可笑しい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
