昨年のゲーム市場ではあらゆる可能性が考えられていたが
結局のところ、世界市場におけるゲームハード売上の勝者の座は
任天堂スイッチのために用意された場所なのかもしれない。


というのも、我々のもとには既に日本市場でのハード競争でSwitchが
首位になったという情報が届けられているが、今回そこに新たに2つの国が
追加されたのである。


まず1つはフランス。
ル・フィガロが伝えたところによると仏国で昨年、最も人気を得た
ハードが任天堂スイッチであったようだ。


そしてさらに今、明らかになった情報によれば
まもなく発表されるNPDの12月ゲーム市場の統計調査で
Switchは月間ハード売り上げ首位を獲得しただけでなく、
2018年で最も多くを販売したハードになったようである。


しかも12月のSwitchの売上はPS4とXBOを合わせた数よりも
多くの販売台数だったようなのだ。
これらを踏まえれば任天堂スイッチこそが2018年に最も多くの台数を販売した
ゲーム機になったといっても過言ではないように思える。


PS4は英国でこそ年間売り上げ首位に立ったゲーム機であるようだが
それが日米仏で首位に立ったSwitchに対抗しうるものになる可能性は低いだろう。
全体としてスイッチとの間には、あまりに大きな差と違いがあるように思えてしまう。


Direct-Feed Games@DirectFeedGames

任天堂スイッチは米国において2018年、最も多くを販売したゲーム機となった。
さらにスイッチは12月のハード売上で今世代機のレコード記録を打ち立てている。
しかもSwitchの12月の販売台数はPS4とXBOを合わせた数字よりも多い
https://gamingbolt.com/nintendo-switch-was-apparently-the-top-selling-console-in-usa-france-and-japan-in-2018
VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:----: EXT was configured