>>351
それは甘い。
そもそも当時のハードウェアスペック限界で策定された仕様を
現代のゲーム機に適用する事で、最近のゲーム機のハードウェア機能を
使い切れない
メモリとかすっげー余って勿体無いよ

っていうか、一回やってつまんねーー・・・と思ったゲームには
みんなお金出さないよ。それが「今さらファミコンのゲームぅぅ?」
となるのは目に見えてるしさ


そりゃ作る側にしてみりゃ、ファミコンのゲームはシステムもデザインも
洗練されているから、トリック深みをつけるには決して悪く無い
屋台骨なんだけど、やっぱ当時の人が限界まで面白く作ったものに
そのシステムルールでより楽しい物を作ろう、というのは無謀でしょ

向こうはさぁ、例えばロードランナーのゲームシステムをフルアセンブラで
延々二週間とか一ヶ月とかコーディングしてる訳よ。
そうすっと、作ってる間に「こーゆーアイデアどうかな?」ってどんどん
思い浮かぶ訳じゃん。でぇ、ロードランナー作る前に色んなゲームを
旧型ハード縛りで色々作った経験値がある訳
いわゆるブロック・タイル式ゲームのゲームデザインスペシャリストな訳よ

そういう土台に入っていって、連中よりも上のアイデアを用意した
上で、品質はオリジナルの20倍のボリュームを要求されるってのは
非常にしんどいと思うよw