昨年(2018年)、ゲームに関して世界的に大きな出来事が2つおこった。
WHO(世界保健機関)による「ゲーム障害(gaming disorder)」のICD-11(国際疾病分類 第11版)への追加と、
世界各国でのルートボックス(loot box:日本の「ガチャ」とほぼ類似の仕組み)への批判である。

日本のゲーム系メディアでも、両者に関する数多くの記事が掲載された。最近では一般メディアにも記事が登場している。
しかし、「ゲーム障害」という言葉からくるイメージが先行している感がぬぐえず、一般メディアの記事への、ゲーム産業関係者やゲーム好きからの批判も多い。
ある意味、この記事も「ゲームが大好きな学者」からの反論記事の一つである。


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http://bunshun.jp/articles/-/10864?page=1