FFが後発なのにいきなりドラクエのライバルにまでなれたのは、
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何を出しても儲かった時代に
ドラクエが火を付けたRPG市場に正面しか向かないボッチからパーティー戦闘を導入させて注目させたから
ドラクエがクソだったら出ても居ないか出しても売れなかっただろうな ドラクエが真正面視点なのに対してFFは横から見た視点にした
あとドラクエ側がターン制貫いてFFはアクティブタイムに変化だからうまく差別化できた 3は本当に面白かったんだよな
当時のキッズ達の口コミで売れたし FFは本当に丁寧に作られてた
フィールドから街に入るとまず宿があるとか、細かいところまで気を利かせてくれていた 天野喜孝がデカい
ビックネームを押さえてたからシリーズが軌道に乗るまで続けられた 3が出るまでは50万本程度で細々とやってたよ
今と比べると凄く見えるけど燃えろプロ野球でも100万本の時代
3からは140万本?くらいでメジャー感出てきた
DQと比べるとまだ全然だったけど >>12
じゃあコンパイルのフェアリーフェンサーエフも超大作化間違いないな 実際のところ、そこまで後発ではないだろ。
そもそも、RPGというゲームジャンルがほとんど認知されてなかった時代の話。
ドラクエと同レベルのパイオニアなゲームじゃね? 少年ジャンプでインパクトのある発表をしようと集英社が持ちかける
↓
ゲーム出来てないけど、画像だけ作り込んでもらって
スクープとしてのせる
集英社時代のことを鳥嶋がインタビューで語ってた
グラ先行は、この頃からの悪い伝統 いちいち話すとか調べるとかやってる頃に当たり前にAだけで話したり宝箱開けたりできたからじゃね クソゲーまみれの当時では出来が良かったのと、天野の世界観 坂口が優秀だっただけだから坂口が抜けたらつれえことになった 確かFFは4でようやくドラクエ1の150万本に並んだんだよ
でも発売ペースがドラクエより早かったんだ
6出した時にドラクエのナンバリング抜いたんじゃなかったかな
7は出るのちょっと長かったはずだけど
脂乗ってたスクウェアはその間もヒットタイトル出してたし
エニックスはドラクエしか有名タイトルなかった
そういうので差が出たんじゃないかな
そのまま切磋琢磨できるライバルのままであればお互い
ずーっと良いタイトル出せていられたのにな FFはドット絵が良かったな
ドラクエは鳥山頼みのデザインだがFFはキャラもモンスも自前スタッフが神掛かってた キン肉マンや気まぐれオレンジロードの人気アニメのシナリオライター寺田憲史が参加ってのも
子供心にもチラシでもう何か凄い大作感をひしひし 7でFFが逆転
8でDQに再度追い付かれてからは平行線
FFが11でネトゲに行って溝を開けてくるけど
DQは9、10、11とリリースするたびにチャラにしていく ゲームはグラだ、という主張を生み出す元になったシリーズかなと思ってる 小説とかで80年代後半くらいからファンタジーブームがあってからじゃないか RPGというジャンルが知られて
その需要を満たすだけの供給速度があったから
それを損なった今FFの価値は無いに等しい 供給の仕方として、はFFのみじゃなく
そこに導いてくる支流タイトルもいくつか撒いていたことも補足しておくべきか
FFをDQと対等以上の立場にした
最大の功労作は魔界塔士SaGaだろうと思う
当時のキッズを掴んでSFC時代〜PS時代に黄金期を迎えられた
SaGaシリーズを復活させろという意味ではなくて
スクウェア自体に興味を持たせる複数の選択肢があったということ
今はFF以外の支流が無いに等しい状態で
淀んだ水溜りとなってしまっている ファミコンスーファミの頃は
ドラクエと違ってFFは1年ぐらいですぐ
ナンバリングの新作が出るから優秀と言われてたのが懐かしい 4からジャンプがバックについたから
それまではジャンプはバカにしてた ドラクエもFFもファミコンの3が凄い
その後スーファミで出てきたFF5でメジャー感が一気に高くなって国民的ゲームになったな 一作目から空飛んで海潜って宇宙行って時間旅行もする詰め込みぶり
87年12月発売予定だったDQ3が突然翌年2月に延期になって
皆代わりに年末何買うか迷ってたが
これ買った友達が大プッシュしてた
どうでもいいが、自分はDQ3の代わりにウィザードリィを買ってハマってた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています