ドクタースランプとドラゴンボールは、鳥山と鳥嶋両方の話を見ないとなんであんなヒットしたか分からないんだよね

よくドクタースランプを鳥山の本当に描きたかった話とか言う人がいるけど
鳥嶋の話によると、鳥山の描きたかったのはおっさんを主人公にした発明漫画でアラレは1話だけで消える予定だったらしい
アラレが主人公の時点で鳥山の描きたいものじゃない

天下一武道会以降のバトル路線も鳥嶋がしつこかったから

でも、面白いのは鳥嶋の話だと分析してバトル路線になったんだけど
鳥山の話だとドクタースランプ時の経験から武道会が人気なの知ってたってことなんだよね
だから、「しゃーねえなあ、人気出してやるよ」みたいなかんじで人気が出た

鳥山と鳥嶋両方が天才だったんだろう