【洋ゲー馬鹿チョン絶句】Fortniteの会社のブラック企業振りが判明、週100時間勤務の開発地獄だった
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https://variety.com/2019/gaming/news/fortnite-epic-games-developer-crunch-report-1203195976/
エピックゲームズが生み出したフォートナイトは
ビデオゲーム業界において最大の成功を収めたソフトの1つだ。
今作は延べ2億5000万人の登録者がおり、その人気の高さから2010年代を象徴する
娯楽になったといっても過言ではないだろう。
だが、その躍進の裏には何が潜んでいたのか。
ここにきて明らかにされた情報によれば、どうも同社の従業員は長期に渡り
地獄のような環境で働かされていたようである。
これは現在ないし過去にエピックゲームズで働いていた従業員たちの証言だ。
彼らが述べるには同社は社員に週70時間以上の勤務を強要し、中には100時間を超えていた者もいたらしい。
レッドデッドリデンプション2の発売時に判明したロックスターゲームズの
過酷な開発環境と似たようなものが社内では出来上がっていたのだろう。
しかもエピックゲームスの問題はこれだけには止まらない。
時間外労働においても、彼らはあくまで当人の任意に委ねるとしながらも実際はほぼ強制であったようなのだ。
拒否した場合、社内での評価は大きく下がり、特に契約社員などはそれが原因で解雇されていったとの事である。
「私は日曜日に働くのを拒んだ社員を何人か知っています。
それに彼らがそういった選択をしたことで納期に間に合わなかった案件も知っています。
もちろん、彼らは締め切りに間に合わなかった原因だと責められクビになりましたよ」
「友人にこういった仕事について相談し、こんな作業はもうできないと言ってましたね。
その友人も涙を流して私に同情していました。開発地獄というのは半永久的に続くのです」
とはエピックゲームズで働いていた者たちの言葉だ。 ただ、その反面、エピックゲームズで働くのが好きだという証言者もいる。
だが彼らも同社の良い給与待遇やボーナス、昇進制度には注意するように促していた。
「それは極めて過酷です。人生をすり減らします。
誰もが分かりきっているでしょう。
普通の人より遥かに高い給料が得られるでしょうが、そのために多くの時間を犠牲にするはずです。
黙って、ただ仕事をするだけの日々ですよ」
と証言者は語っている。
一方、エピックゲームズの広報担当者は週100時間を超える業務を行っていた者について
「極めて稀な事例だ」と説明し、全ての社員に対して6〜12カ月を目処に事前契約をしていると弁護している。
そのうえで個々の社員が契約を更新するためには仕事の質や納期に間に合わせるための意欲が
重要な評価基準になるだろうと話していた。
ここ最近のゲーム業界では開発地獄に対する悲惨な話が頻繁に流れているため組合化を促す声も出ている。
アメリカ最大の労働組合・AFL-CIOも現在のゲーム業界を変革の時だと言及し、開発者に対し組織化を急ぐよう要求していた。
「そういった変化はCEOによって引き起こされはしません。
取締役会からやってくることもないでしょう。もちろん1人では何をしようと不可能です。
変化というのは一人一人が強く結びつくによって生まれるのです。
毎日生み出される富の分配について、あなた方がより公平にとの声を上げれば変わるはずです」
と、AFL-CIOの秘書であるリサ・シュラーは発言していた。
しかし組合化がどうなっていくかは不明なものの、
当面はこういった開発者の悲哀な物語が我々のもとに届けられるのだろう。
今回のエピックゲームズと似たような身体的にも精神的にも不衛生な話は
これからもゲーム業界には存在し続けるはずだ。
エピックのある開発者はその環境について、以下のように話していた。
「それは間違いなく人格を破壊するものです。 明らかに何かを変える必要があるでしょう。
私には今後どうなっていくのか全く分かりません。
フォートナイトの成功は最初はとても気分の良いものでした。我々は問題にも上手く対処していたと思います。
だが、あまりにも大きい、世界中で人気のあるゲームを作ってしまった場合どうなってしまうのか。
私達の前には終わりのない開発地獄が待っているだけです」 エピックとR★はブラック、ノーティはセクハラ。
ゲームメーカーは碌なところがないな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
