なんでゾンビになるとすげー元気になるの?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
死んで代謝がゆっくりな設定なのに生前みたいにもの凄い筋力で走ってくるのとかおかしいよな 腐ってるのに脚一本削げ落ちないのも 作品によってゾンビの成り立ちが違うから何とも言えんが、 ゾンビの原点で言うなら、精霊が魔力で死体を使役してるにすぎないぞ。 ロメロ氏も過去、「ゾンビは走らないよ」とおっしゃっておられた ロメロゾンビの第一定義であるところの「まず、死ぬ」の後、人体の変化としては まず死後硬直が始まる これは数時間ほど続くため、死んですぐゾンビになったものはそも走れない その後に筋肉は弛緩するわけだが、この時に腸の排泄物が流れ出し凄まじい匂いとなる ので匂いである程度接近が分かるようになるのだが、同時に走るようになるとしたら この時期からなので、もはや気づいたときには遅いかもな 全体の腐乱という観点では死んだあとから基本的には開始となるのだが、髪の毛や爪 は死後もある程度は伸び続けるので、ゲームのようにハゲばっかりなんてことには ならない 以上が、俺から君たちにレクチャーできるゾンビの話パート@である >>8 映画のゾンビは確かにファンタジーから着想を得ていることは確か、それはいわゆる ガイコツゾンビなんかが作品によっては出てくることからも確かめることができるね ただ、現実として考えてみると、筋肉組織が明らかないのになんで動けるねんという 当たり前の矛盾を抱えることになり、だんだんとえがかれなくなっていった ※ファンタジー映画は別 勉強や仕事しなくても良くなるからなぁ そりゃ飛びまわってはしゃぐだろ あと、ゾンビを使役するのは精霊というよりネクロマンサーだね こいつは自分の肉体を亜次元に隠してアストラルボディというほぼ無敵の肉体を通常は使う から面倒くさい 程度のよい肉体に仮初めの魂(精霊をぶち込むこともあるよ)をいれて使役する儀式または 魔術によってこれを可能とする 相手が腐って歩行すら困難だと興ざめだし、脅威を感じさせないと単なる害虫でしかないわい まぁ最近のゾンビは歌って踊ってアイドルしてるからな >>13 いや、ゾンビの原点はブードゥーの蛇の精霊、ズンビーが死体を使役したことから来てる(他説もあり)。 ネクロマンシー自体は古代からあるけど、それはまだ「ゾンビ」とは呼ばれていない。 >>12 バイオハザードのゾンビって皮膚が爛れて理性失ってるだけでまだ生きてるよな? 痛みを感じないから丈夫に見えるけど脳や心臓を破壊して殺すから死ぬんだろ 手足含めた筋肉動かすには酸素の通った血が必要だし、酸素の通った血を巡らすには肺呼吸して心臓から血を送らないといけないし 腐ってる組織で動けるとかどんな幼稚な設定なんだよと思う 最初からファンタジーにしとけばよかったのにウィルスとか科学的な要素入れだしたから陳腐化した 寄生して乗っ取る生き物実際現実に居るしなんかそんな感じ >>16 うむ、その説もあるというか個人的にはファンタジーのゾンビ(という創作)が世にまずあって、それに 酷似していると思われる無関係の宗教的儀式が発見され統合されたとみています ※個人的見解につき まぁファンタジー的にはゾンビではなくアンデッドだし、ロメロが初期に描いたのも ゾンビではなくグールなんだけどね まあ死体(血流がない)なのに、切ったり撃ったりすると血がブシャーってのはダメだよなあ。 ゾンビがゾンビを食わないのは何故なの? 生きてる人間と死んでるゾンビ、ぱっと見たら同じだと思うが ゾンビの群れの中に人間入ると必ず襲われるよね?なんでゾンビは人間とわかるんだろ? >>18 筋肉組織の話はまぁそうかもだが、ロメロゾンビの特徴としては「まず死ぬ、そして動き出す」という過程を経るのだけれど、最近のは ウィルス系の方が展開が早くてよいとかいろいろあり、厳密に死んだという描写をはしょってるもんだからその影響で頭を狙わなくても よくなってるんだよね この間の描写(ウォーキングデッドとか)はウィルスに冒されてるんだけど発症は死んでからなんてのもあるね >>23 そりゃ腐肉より新鮮な生肉の方が食べたいだろ。 >>23 ゾンビ同士で襲わない特性を生かして逃げるために、 ある海外ドラマでは死体の血をかぶってさらに内臓をぶら下げて外に出た。 ある国内ドラマでは仲間ゾンビを先頭にして二人羽織で外に出た。 バイオハザードのゾンビって正確には死んでないんだよね? ウィルスに知能を壊されて、食欲と新陳代謝だけが異常に強化されてる状態(?)。 >>23 これについては諸説あり、作品によっては鼻で匂いを嗅いでいたり、そもそも知能があって肉(というか、脳みそ)を食すことで なんらかの痛みを抑えたいとするものもあり また、人の生肉でなくてよい(馬だったり昆虫だったり焼けた肉体だったり) という面もある 一応目も見えてたりすることもあるので、明確に対象を判断しているということはいえそう 生前の些細な悩みやら恐怖等が全て抹消されて無我の境地に至るので >>26 それ見て思い出した。 キョンシーは呼吸で生きてる人間を識別(確認)するから、息を止めると一時的にキョンシーから見えなくなるって設定があったな。 >>30 ファンタジー作品の中には、ゾンビは死なないから燃やして灰化するとか、教会秘術で浄化するとかあるね。 >>30 ファンタジー作品の中には、ゾンビは死なないから燃やして灰化するとか、教会秘術で浄化するとかあるね。 「ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない 」はオススメ ゾンビ菌に感染した美少女を部屋に閉じ込めてオナホにしまくり(肌も緑色とかじゃない) >>26 >ある海外ドラマでは死体の血をかぶってさらに内臓をぶら下げて外に出た なんか見た記憶があるけどタイトル何だったっけ? 今ではVHSでしかセル/レンタルしてなかったから観ることは叶わないが、ゾンビフリークとしてはイタリアだったかな?の作品 「リターナー(returner)」はよい作品だった バイオハザードでもやってなかったかな、死体の内蔵かぶり 全力ゾンビはなぜ足が腐ってるはずなのに崩れないのかね イギリスの映画で人が狂暴になるウイルスみたいなゾンビ的なお話があったけど あれの方がまだ説得力がある気はする >>40 いわゆる28シリーズだね、28日後や28週後 あれはレイジ(rage=怒り)というウィルスが蔓延したという設定での展開なんだけど、あれは いわゆる食肉をしてないんだよね、噛みつきはするけど そして頭を打たなくてよいから制圧も比較的楽ではあるし、また死んでもないから飢餓的要素で 勝手に滅んでいく >>38 ドラマは見たことないからゲーム版の方だな、クレムとリーでゾンビの群れを突破する時に塗りたくってた記憶がある、ありがとう ダッシュしてくるゾンビは邪道だと思ってるわ ダッシュさせたいならバイオ4〜6みたいにもうクリーチャーにしちゃえよ >>27 たまに海外がゾンビ愛用する一因に「ゾンビは人権ないから幾らぶっ殺してもいい」が入ってるとか聞くけど、 そのタイプのゾンビにこの理屈充てたらひっでえ話なのではないか、と一瞬思った 定義的には一応正当防衛に含まれるんだろうかね 生きてるうちは脳が筋肉にリミッターかけてるか何とか ドラクエのアニマルゾンビは目玉飛び出してて大丈夫だろうか >>46 もともと犬は嗅覚で認識してるからへーきへーき ん?呼吸してないのに嗅覚? >>44 基本、あいつら狩猟民族だからね、敵対する勢力は殲滅してでも己が領域を広げる民族性ですわ ゾンビを火葬にする時には、トライオキシンを含む煙が出るしな…。 このため、超臨界水で分解する新型の再燃焼炉が付いている火葬炉が必須となる。 ハイラルの火葬場の火葬炉は当然ロストル式で、薪を焚いて焼くタイプが主流。 ロストル式は、棺のみをかまどの中に入れて焼くのが特徴。 火葬が進むと、遺骨は火格子から下へ落ちる。 かまどの構造が簡単で済むが、遺骨がバラバラになってしまう。 リンクが火葬炉に打ち込まれたら? リンクの姿が見えない状態で、1秒間にハート3個ほどのダメージを受けまくる。 ※燃料の薪を束ねているので、かなりの火力があるので無理もない。 火葬炉の前でゲームオーバーになる。 >>51 作品によってはそれは悪手となる可能性がある いわゆるバタリアン(The Return of the Living Dead)という作品、ゾンビ化する基になる軍需品「トライオキシオン245」は ミサイルなどでも払拭できず、逆に拡散となり広く広まって数を増やしてしまう結果となっている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる