春の運動会シーズン真っ盛りだが、近年、全国の小中学校で広がっているのが、午前中もしくは昼食時間を設けずに午後の早い時間までに終了する“時短運動会”だ。
北海道・札幌市内の小学校では、じつに全体の6割超が「昼まで開催」の予定だという。

 運動会といえば、かつては徒競走や選抜リレーのほか、玉入れや綱引き、騎馬戦、組体操、ダンスなどさまざまな種目が用意され、
午後3時、4時ごろまで行われることもざらだったが、時代の流れとともに運動会の趣旨も様変わりした。
(以下ソース)
news.nifty.com/article/domestic/society/12180-278242/