アマゾンも苦戦、ゲーム業界「侵略」はいばらの道

ビデオゲーム事業で苦戦している主な要因は、アマゾン・ゲーム・スタジオ部門にある。同部門は2012年に創設され、現在
は3拠点で合計800人程度の社員を抱える。

 アマゾン・ゲーム・スタジオ部門は当初、他の開発業者のモバイルゲームを提供することに注力していたが、2015年からパ
ソコン(PC)向けの自社作品開発にかじを切った。2016年には大型のPCゲーム3作品の開発を進めていると発表したが、
その後1作品は中止。残る2作品はまだ開発中だ。

「ランバーヤード」と呼ばれるアマゾンのゲームエンジンで、アマゾンが目指していた複数のプレーヤーがプレーできるようには設計されていなかったという。
アマゾン・ゲーム・スタジオに勤務するあるデベロッパーは、ランバーヤードを担当する別のチームが「なお内製エンジンの所有・維持に伴う問題に対処しようとしている」と話した。





大量の人材を確保したアマゾンもまだ一作も作品が完成せずにリストラに乗り出す始末だからね
腐った土台から立て直して販売までこぎつけることができた田畑氏がいかに有能だったかわかるね