https://www.famitsu.com/news/201909/06182746.html

吉田 正直に言うと、課金会員数70万というのは2年前の数字を基にした発言なので、現在のピーク時のデータではありません。
そのころと比較すると、いまはもっとプレイ人口が上です。
本当はどこかのタイミングで数字を上書きしたいとは思っているのですが、ピークの状態がこれから先もまだまだ伸びそうなので、それもどうなのかなと。
もっと数字が伸びてからでもいいだろう、という気がしているのが正直なところです

――なるほど。

吉田『FFXIV』のアクティブプレイヤー数は100万人を超えましたし、それにともない課金者数も前人未到の領域へと突入しています。
前回の『紅蓮のリベレーター』までと違うのは、プレイヤー人口が下落しないという点です。
『蒼天のイシュガルド』当時もそうだったのですが、拡張パッケージの発売を機にたくさんのプレイヤーの方が来られます。
その一方で、レベリングの途中で離脱する方や、メインシナリオをクリアーした時点で「つぎの拡張パッケージの発売を待とう」みたいな感じで、スパッとプレイを中断される方もおられます。
これまでは、拡張パッケージが発売されてから1ヵ月目の課金が終了するタイミングで人口が減っていたのですが、今回はそうならず、ずっと粘って持ちこたえている状態です。