0001名無しさん必死だな
2019/11/01(金) 19:20:59.49ID:l0OM6cmi0どのような人生をたどったのか。それが明らかになった。
これは、その後Death Strandingの開発をした者ではなく、
コナミ米国支店でメタルギアオンラインを担っていた人物達の末路である。
まずロサンゼルススタジオで働いていた元開発者たちの証言によれば
コナミは形式的には2015年をもってLA開発スタジオの閉鎖を決めたらしい。
しかし、それ以上に興味深い事は、このスタジオがコナミの象徴的なIP
(すなわちメタルギア、サイレントヒル、ボンバーマン、魂斗羅)の復活を試みていた事であろう。
同社がどういった形でこれら4作の新作を開発しようとしていたのかは不明だが
少なくともメタルギアソリッドに関しては2つの番外編が企画として動いていたらしい。
第一の案としてはソリッド・スネークの若い頃に焦点を当てたもので
ある開発者はそれを「移動方法に焦点を当てた独自の物語を用意していた」と話し
シリーズの始まりに迫る大きなゲームになる予定だったと回想していた。
さらに第二の案は第1作目で登場したサイコマンティスの脳内で行われているという設定の
MOBAゲームでシリーズ全ての登場人物を集結させ戦い合う形に落とし込もうとしていたようだ。
何人かの従業員達は一連の作品を「非常に大きな野心を抱えていた作品」と回顧しているが
その一方で、これらは小規模なゲームとして開発する予定だったと分析していた社員もいる。
だが、いずれの社員たちもスタジオの代表であるトム・関根がコナミ本社との会談を持った時の
結果に関しては一致していた。
コナミはこれらの案に対して「そんなものは忘れてくれ。まったく必要ない」と取り合わなかったようである。
彼らが関心を示さなかったことは間違いなくファンに失望をもたらすものになるだろう。
特に同社が2015年以降CS事業にはあまり関心を示さなくなっており、
もしそれ以前のコナミの方針が守られていたら今頃は発売を迎えていたのかもしれない、と考えると尚更だ。
https://www.playstationlifestyle.net/2019/10/31/konami-turned-down-new-metal-gear-silent-hill-bomberman-contra/