スマホゲーム会社「本当はコンシューマでゲームを作りたい」「コンシューマでゼルダに勝ちたいんです」
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安藤:大きいゲーム会社を見ていて、今、つまらないなと思っていることがあるんです。
みんな、IPを利用したゲームにシフトし始めている。
確かに、IPが持つ宣伝力、マーケティング力、認知の高さはすごいし、ビジネスという面では大事ですよ。
けれども、例えばNintendo Switchのオリジナルタイトルは超面白いじゃないですか!
塩田:本当そうなんですよ!まさに僕も作りたいんですよ、Switchのゲーム!
安藤:『1-2-Switch!』を遊んで、画面ではなく、「相手の目を見ろ」と言われたときに、「あー、また革命が起こってしまった」と思いました。
最近一番衝撃的なゲーム体験でしたね。
ゲームのビジネスが面白いのは、いくら狙っても、頑張った分だけ売れるというものでもないし、必勝の方程式もないというところです。
だから、お客さんを楽しませたもの勝ちという考え方もできると思うんですけど、リスクをとらないゲーム作りが主流になりつつあるわけです。
安藤:塩田さんはさっき、Switchのゲームを作りたいと言っていましたけど、今後、可能性としてはあるということですか。
塩田:可能性はめちゃくちゃあります。ここで宣言したい。僕は作りたい!というか作る(笑)
一同:(爆笑)
安藤:そういう考えは貴重です。
いまどき無条件にコンソールのゲームを作っていいよと言われているクリエイターは少ない。
コンソールの新作はなかなか出ないのに、スマホで既存タイトルばかり出してくる会社もあります。
そういう中で、本当はコンソールの作品を作りたいと思ってるのに、スマホのプロジェクトしか降りてこないことにフラストレーションを溜めてる人は結構多いはずなんですよ。
塩田:なるほど!
柳澤:本当はスマホのゲームは作りたくないという人も、まだ相当数いるんですかね。
貝畑:ゲームの面白さって、プレイ体験が面白い、いわゆるコンシューマーゲームと、人間関係が面白いソーシャルゲームの両極端にあって、どちらも理解しなくてはいけないとは思います。
ですが、人間関係側の面白さは、技術ではどうしようもない部分も大きいんですよね。チャットができれば事足りてしまうこともあって。
どちらを作りたいかと言えば、僕だったら……コンシューマーゲームを作りたい。
一同:(爆笑と拍手)
安藤:Web系出身の企業のトップが、コンシューマーのゲームを作りたいなんて聞いたことがないから、実に面白いですね。
実は、貝畑さんのその言葉を聞きたかったんです。
安藤:カヤックでゲーム事業を始めた貝畑さんがそうおっしゃるということは、
今後「コンシューマーゲームでゼルダに勝ちたいんです」みたいな良い意味でヤバい奴がカヤックに入ってきたら、「ゼルダに勝つためのプロジェクト」が始まる可能性もあるってことですよね。
柳澤:あり得るかもしれませんね(笑)。
一同:(笑)
安藤:コンソールゲームをゴリゴリ作りたい人こそ、野心を持って、カヤックさんとアカツキさんの門を叩くというのは面白いですね。
だって、トップが“ワンチャン”あるって言ってるわけだから。
https://gamebiz.jp/?p=183862 ガチャガチャでシャブ漬けにして稼いでるだけの卑賎が勘違いするな スマホゲームさん、前はメジャーリーグとか言われてたのに…(笑) アカツキは稼げてる会社みたいだけどカヤック死にかけやん 逆にモンストの岡本は二度と家庭用ゲームは作りたくないって言ってたな まあでも確かにコンシューマゲームの世界は
プラットフォーマーとして参加したがる大企業は多いけど
ソフトのプレーヤーはほぼ何十年も変化ないよね。特に日本は。
PCゲーム系の弱小会社が成り上がって淘汰されて大きくなった例も多いんだし
スマホ系の新興会社がどんどんCS参入してくればいいと思うよ まあスマホゲームなんて作っててもやり甲斐は感じないだろうな モノの作り手として
パッケージっていう、手に取れる 「製品」 として
店頭に並ぶっていうカタルシスは絶対にあると思うわ
完成しました、配信開始しました、
たくさんDLされてるのが数字に出てます、っていう達成感とはやっぱり違うよね 釣りスタワールドツアーは悪くはなかった
特筆して面白くもなかったが、本家とVRよりは全然マシだったわ
スマホゲーのIP生かしてCS参戦は全然アリだと思うが
意欲的なモチベじゃなくスマホ市場がレッドオーシャン化著しいからだろ
老舗の和サードが今やガタガタだから席有りそうには思うけどね まずスマホゲー製作会社ではコンシューマーは無理。
どう考えても製作手順が違う。考え方すら違う。
コンシューマーはゲーム単体で調整完結、完成させる”商品”だ。
スマホゲー制作会社は、その考え方すら持ってない。
ゲームバランスを取るという考えすら持ってないと聞いた時には
”こいつらGAMEすら理解してねぇ”と諦めた。 あとCSで挑戦とかイキまいてないで
今ある素材で勝負してるメーカーも結構いるからな
にゃんこ大戦争はまんま移植で成功してるし
こっちは売れてるか知らんけどカイロソフトのベタ移植ゲーもかなり出てる
まあガチャでしかとりえがないゲームは流石にCSでは売れないと思うが >>17
そうでもないよ
海外におけるインディが日本のスマホゲー開発会社の位置づけって見ると
CSに持ってきても受け入れられそうなソフトがないわけじゃない
買いきりでがんばってるチームも少なからずあるっちゃある >>17
だからこそ末端の開発者は 「これじゃいかん」 って危機感があるんだろう >>3
>>1はIP!!とか言ってるけど任天堂のゲームはIPそのものだしな
シャブの方も任天堂はやっていてすでに大手という
>貝畑:ゲームの最終的な面白さや感動は、ストーリーにあると思っているんですよ。
>最後にエンディングで、何かを体験して、「あぁ、あのゲームは良かったな」という思い出があるから、
これをそのままやると今の退化したFFやDQになってしまう
任天堂はその点徹底して「遊ぶこと=ゲーム」 そりゃスマホゲー作っても10年後には誰も遊ばんからな
パッケージなら10年経ってもまだ遊んでる奴がいたりする コンシューマーゲームはエロゲーとヤクザのロンダリングをしてきた
今更ガチャ屋をロンダリングしても大したことはない ゼルダに勝ちたいと思う若いクリエイターが出てくるなら大歓迎だ
まあ勝てないんだけどさ
そういう気持ちはとても大事 まぁ現実問題として、仕事として食っていかないといけない訳だからな
未だにPS2時代の定価のままのCS市場が異常なだけ >>10
本気で作りたいのならPCでチャレンジすればエエんよ
アイデア一発勝負なタイトルの受け皿だしな
VA-11 Hall-AなんてSteamからCS移植して都内のバーでコラボイベまでやってたしな ヤク中なのは開発も、なんだよな
一度楽したら抜けられないだろ ゼルダに勝ちたいなんて聞くとちょっとワクワクするな 『1-2-Switch!』を遊んで、画面ではなく、「相手の目を見ろ」と言われたときに、
「あー、また革命が起こってしまった」と思いました。
こんなこと言ってる時点でゲーム開発センス皆無なのだけは伝わる でもCSというか売り切りで出してくれればな、というのあるな
ソシャゲは結局新規キャラの投入でバランスが崩れてくから悲しい >>1
今年度のスマホゲー市場規模は驚愕の半減予想
今年度はCSの市場規模がスマホゲーを逆転する見込み(日経ソース)
漸く当たり前の事が当たり前になる健全なゲーム業界に戻る
ゲームが俺達に帰ってくる スマホゲーのノウハウって家庭用ゲーム機クオリティでは通用しないから
スマホゲーでキャリア積んでるクリエーターがゴミの山なんだよな
何も残らない じゃ、CSで作れよ。
作らない時点で売れる物を作れない事を自白してるだけじゃねーか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています