0001名無しさん必死だな
2020/01/18(土) 18:07:29.49ID:aIc3gV9m0JRPG色を強めるなど過去最大の変化を遂げた。
それは今までのところ概ね好意的に受け入れられているが、
しかし最初にこういった発表が行われた時は間違いなく周囲に衝撃を与えていた。
ところで、今回のような演出は1作限りなのか。
それとも今後も続いていくのだろうか?
シリーズの生みの親である名越稔洋によれば、これはどうも後者であるらしい。
報道陣との対談に応じた彼は龍が如くは新たな道を歩みだしたと述べると
今後、旧作で見せた手法と今のスタイルを合わせる事は考えられるものの
基本的には7を軸に進めたいとの見解を披露し、以下のような発言を残している。
「RPGに変えた事は大きな挑戦でしたよ。
そして今、私達が考えているのはこの変革を継続し、より良い作品を開発するという点に尽きますね。
アクション形式に戻すのも可能です。今の路線を続けるのもあり得ます。
この2つを融合させるというのも選択肢の1つになりえるでしょう」
「個人的には次回作でも今の形を踏襲したいですね。これを基本に改善していきたいと思っています。
例えば、より魅力的な地域やシステムを提供することで戦闘をもっと楽しいものにしてみたり、
新しいジョブを作成したりですね。
ただ今のところ次回作に向けた構想はまったく考えていませんが」
おそらく7で見せた変化が継続するか否かは売上次第といったところなのだろう。
もしこれが上手くいくのならば、セガは次の龍が如くでも今のゲームシステムを続けるに違いない。
今作は今のところ日本でのみ発売中だが、うまくいけば年内にも英語版が発売されるのかもしれない。
https://gamingbolt.com/yakuza-series-will-continue-down-the-rpg-path-for-foreseeable-future