人気ゲーム『ソニック』シリーズを映画化したタイトル「ソニック・ザ・ムービー」の米国内における興行収入が1億4,580万ドル(現在の日本円で156億円)に到達したことが、興行収入を集計するサイトBox Office Mojoのデータによって判明しました。
この額は「名探偵ピカチュウ」の1億4,410万ドルを上回っており、これにより本作はアメリカで最も売れているゲーム原作の映画となりました。
本作は2月に上映開始後、わずか3日で予想をはるかに上回る5,800万ドルを回収し、制作費1億5,000万ドルに対して最高の滑り出しをしました。
好評の裏には、監督のジェフ・ファウラー氏が上映日時を遅らせてまでも、ファンからの意見を取り入れてキャラクターデザインの変更を行ったことがあると思われます。
https://www.gamespark.jp/article/2020/03/16/97536.html