一方、
PS5とXboxの性能は大差ない、比較に意味はないと
印象操作に頑張る日本のメディアたち


https://www.4gamer.net/games/036/G003691/20200321010/

PlayStation 5とXbox Series Xの2製品には,事前の大方の予想どおり,スペック的にそれほど大きな違いはないように見える。
PlayStation 5はローディング時間が短く,Xbox Series Xはフレームレートが高くなりそうだが,普通にプレイしていてハッキリと違いが感じられるほどではないように思える。



https://www.watch.impress.co.jp/docs/series/nishida/1242232.html

性能で一喜一憂することには意味がない?!
新型ゲーム機が出る、ということになると、「じゃあどこのゲーム機の一番性能がいいの?」という話が話題になる。技術に興味があるゲームファンならば、その辺の議論だけでずいぶん盛り上がれるのではないか。

では、PS5とXbox Series X、どちらの性能がいいのだろうか?

答えは「わからないし評価軸によって変わるし、そもそもそこを厳密に問う意味があまりない」というものになる。

答えになってない?

実際、そうなのだ。

GPUなどのスペックでいえば、軍配は明確にXbox Series Xに上がる。だが、SSDの読み込み速度やそのボトルネックを解消する技術では、PS5の方が上である。
「ある解像度でのグラフィック描画の品質」ではXbox Series Xが勝る可能性が高いし、ゲームを始めるまでの快適さではPS5が勝る可能性が高い。

さて、「ゲーム機として優れている」といえるのだろうか?

そもそも、ゲーム機の性能は「常に最高の形で発揮される」わけではない。