【ゲハの不思議】謎の言葉、カートリッジ利権
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任天堂が64でROMカセットを採用した理由について、ちょこちょこ「カートリッジ利権に拘ったから」と書き込む奴がいる。全く不思議なことだ。
任天堂はCDではなくカートリッジを使ううと儲けが出たらしい。誰か説明して欲しい。いったいどういう理屈で儲けが発生するのだろうか? カセットだろうが、CDだろうが、BDだろうが、サードはプラットフォーマーに製造委託費(ロイヤリティ込み)を払って作ってもらう形は変わらない。
いったいなんだろうな、カートリッジ利権 昔はカートリッジしかなかったからじゃないの
いまでも
レンジをチンといったり
ネットやHDDレコで視聴してても巻き戻すとかいったり
その類でしょ 64でROMカセットを採用した理由を竹田玄洋はアクセススピードと語っている。以前、ディスクシステ厶で採用したクイックディスクがあまりに遅かったので、その記憶もあったのだろう。
なお、64と並行してフィリップスと関係ない独自のCD-ROM搭載次世代機も開発していたらしいが、64と競争して負けたそうだ。 Vitaのゲームカードは4GB上限で足りるわけねえだろと
存命7年ソフトメーカーとゲーマーにさんざん睨まれたのに、ついに増やさなかった
それがカートリッジ利権 マスクROMを作ってる業者との癒着があったから、それだけ
ちなみに cd-rom はソニーとフィリップスの特許物、 その両方と仲違い起こしていた組長は当時頭がおかしくなってた、カプコンも64から追い出そうとしていたぐらいだし >>7
そこらの話も変。
96年時点でサードが任天堂に支払っていた委託製造費とロイヤリティは計3000円(小売価格1万円)。この内カートリッジの原価は2000円(長銀総合研究所調べ)
対するプレステもロイヤリティ+製造委託費900円に流通経費1160円のおよそ2000円。
流通経費が入っている分任天堂よりは安上がりだけれど、任天堂からしたらROMはむしろ重荷。原価が高すぎて癒着する意味がない。 >>8
そこが任天堂の据え置きが終わった理由なんだよ、『マスクROM製造業社の利益』を優先させちゃうぐらいの癒着が発生してたんだよ、 あと初心会もマスクROM業者と癒着があった、 そして組長は何が何でも任天堂が勝利するという結末しか信じてなかった、それだけ
しかし、君は流通業界とかそこら辺詳しいね、 これからも精進してくれ >>9
具体的な「マスクROM業者」とは何処か? また、初心会は直接マスクROMの製造業者と取引しない(任天堂かサードパーティと取引する)が、いったいどうやって癒着するんだ? >>10
マスク ROM を作っていた会社は複数存在する、 詳しくはカートリッジを無理矢理こじ開けてくれ、 日立とか東芝とか三菱とかいう文字が入ってるから、 ヤマハという文字が入ってたらそれは多分音源チップだ
そしてそれを扱う 流通事業者である初心会もマスクROMを作る業者と癒着していた、 マスク ROM の製造はそれだけものすごい利益を上げていた、 初心会と任天堂を狂わせるぐらいにね >>9
バッグリベートでもあったんかな
まあ、その利益を掠め取ろうとしたから
ソニーは切られたんだろうし
一強はよろしくないよな >>11
残念。カートリッジを作る会社は64時代統合された。(ファミコンの頃はナムコやコナミに生産を解放していたこともあって確かに多数存在する)
64のカートリッジを担当したのはメガチップス。製造は台湾マクロニクス。この三社が協力して64のROMを作っていったが、メガチップスに任天堂が初めて依頼したのは94年。
さらにその後工場を持たないメガチップスがマクロニクスへ委託する。歴史的にあまりに浅く、癒着なんて存在できる余地はない。 任天堂の営業利益はスーファミ時代よりも64時代の方が上。ポケモンのおかげだが。
他社のロイヤリティよりも自社製品の売上のほうが比重は大きい。なお、任天堂はスーファミ最盛期でも自社ハードとソフトで売上の75%を構成している。 マスクROMの製造側からしても初心会は直接の取引先ではないのだが、いったいどうやって癒着できるのか?? 初心会はただのおもちゃ問屋なのだが。 >>1
任天堂がカートリッジに拘ったのは単に「複製のハードルが高いから」
CDなら海賊版でも簡単にポンポン製造できると思っていたから
当時社長曰わく、
「我々は子供達の夢のためにゲームを作っているのではない。
そんなくだらない物に興味は無い。
我々は金の為にゲームを作っているのだ!」
だそうでw ID:ihlVD+2gaは現実世界から逃避したか
いま一生懸命ググってるんだろうな >>16
山内社長語録を確認したが、ずいぶんと毛色の違う発言に見える。いったいいつのどういう状況の発言だろうか? >>13
64のROMを独占をしていたというソースが見つからない、ソースを願う
初心会がおもちゃ屋だというのは初めて聞いたな、お店はどこだい? >>19
https://www.megachips.co.jp/company/founder/page5.html
メガチップス社の沿革を見てみよう。以後のGBA、DS、Switchのゲームカードの類はすべてメガチップス社設計、マクロニクス製造。
初心会は「おもちゃ問屋」だよ。さらに大元は花札の流通請負だが。 根本的な前提が間違ってるわ
マスクrom利権て
最初にロット単位で契約させて途中で数を減らすのを許さなかった事だろ
しかも全て前金で
CDROM(sony)なら結構ギリギリまで発注数変更できて
少数発注も可能だからリスクが少なかった >>21
WiiやGCで任天堂がディスクメディアを採用したとき、少数生産はともかく前金制度は変えていない。
前金制度とROMカートリッジは直接はリンクしていない。その点でカートリッジ利権はやはり謎の言葉。 >>18
他のゲーム機向けベンダは皆CD-ROM一色なのになんでCDにしなかった?と聞かれて答えたインタビューだったはず
痛いところを突かれてつい本音が出ちゃったんじゃない?w >>23
山内語録は漁ればいくらでも出てくるが、それに模する発言は見つからないが >>23
CD-ROMの搭載見送りについて聞かれたはずなのに、子供の夢のために作っているのではないという返答…?
流石に意味がわからない。根本的な記憶違いがあるのではないか。 >>24
普通にTVでやってたのを見ただけだよ
「夢『なんかのために』」だったかもしれない
あんないくらでも複製できるものを採用できるわけないってw
>>25
意味分からない?
要するに著作権の話だよ?
俺はあ〜そういう事ねと思ったけどね? 流石にそこまで分かりやすい悪役な発言があれば、当時のマスコミが騒いで今でもコピペとして残っているだろうに。それすら検索で引っかからないのはなあ。 メモカは儲かっただろうなぁいくらフラッシュがまだ高い頃とはいえ定価2000円だもんな
半年後に任天堂がサテラ用で容量8倍の8Mbitを5000円で出せてたから
実際はもっと容量増やしたモデルも出せたはず
まあBIOSが対応させられない問題もあったんだろうから
サードから出てた1Mbit以上のはバンク切り替え式だったけど >>29
プレステ2で一本当たりの容量が大きくなってから儲けが減ったと聞いたな
実際初代はメモカ2スロット双差し+予備数個だったし カセットテープは手軽に扱えるようにするために、カートリッジにテープが入っている。
もちろん、リールごとテープを取り外せるオープンカセットという物も存在した。
※リールの分だけ死重になるので、送り出しのトルクが薄いカセットレコーダーでは巻き込みの危険がある。
※ウォークマンなどは、電動機が小さいため、送り出しのトルクが小さい。
このため、120分テープは使わないようにと説明書に記載されている。
90分以上のテープはテープが薄いからね。 DATのテープはブルーレイ並みの緻密さで
テープをトレースするため、カートリッジ入りは必須。
VTRと同様、回転ヘッドでトレースする。
ちなみに、デジタルマイクロカセットは、回転ヘッドでありながらも
A面、B面の両面が存在する珍しい磁気テープだ。
データ欠落を防ぐため、NTテープの再生時は、
録音時の約2倍のスピードでテープをトレースしている。 メモカ商法はカートリッジ利権とは違うわな。カートリッジ利権がどういうのかは知らんけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています