細かい所ではいろいろと例外はあれど、基本的にニートは金のある家庭じゃないとなれないのだ。
社会人として本当に働いた経験があるならその事を嫌でも痛感するはずである。
そこを無視してニートを底辺のようにみて叩いてると、労働者の嫉妬かバカの戯言くらいにしか見えない。
本当の底辺はニートにすらなれない事がほとんどなのだ。
そろそろ現実を直視したらどうだろうか?

どこが底辺なのか明らかにし、そこに焦点を当てて語れない内は日本の社会問題はまともに語りえないと思えるのだ。