コロナウイルスの影響で延期の可能性もあるが
バイオハザード8が来年1月に発売されるという話が浮上している。

これはカプコンの内情に詳しいダスクゴーレムという人物が明かしたもので
彼は8が前作よりも巨大な世界観を提示するとも示唆。
そのうえで次回作は7とのつながりを持ち、シリーズで最も暗い雰囲気になるだろうと
話していた。

これは今年初めにゲーム誌記者のネイサン・バーチが報じたものと重なる部分もある。
なおネイサンが伝えていた情報は以下のようなものだった。

「バイオハザード8は7に対する極めて明確な続編だ。
 イーサンやクリスも登場していれば、引き続き一人称視点を採用しているのだから。
 ただ今作の舞台には大きな変更が加えられている。
 プレイヤーは欧州を意識したと思われる村からゲームを始め、雪原や山々を越えながら、とある城へ向かうはずだ。
 前作とは対照的にお馴染みな姿のゾンビも戻ってきているだろう。
 もっともそれだけではなく、8には狼のような敵や繰り返し登場する人間を溶かす能力を持った女性も出現しているらしい。
 ちなみに後者は銃撃しても決して死なないようだ」

こういった噂は先月にも業界内で囁かれており
その時はカプコンが来年第1四半期に新作を発売するというものであった。
そして今回の話が事実ならば、それはどうも1月に決まったらしい。

ただ同社はまだ正式には何も発表していない。
あくまで噂に過ぎない可能性もあれば、真実であったとしても現在の情勢から延期されることも
考えられる点には注意すべきだろう。
https://wccftech.com/resident-evil-8-release-january-2021/