https://www.gamesindustry.biz/articles/2020-05-29-sonys-jim-ryan-its-time-to-give-fans-something-that-can-only-be-enjoyed-on-playstation-5
新世代になるたびにそうであるように、
大規模なオーディエンスを早く見つけなければならないというプレッシャーがあります。
今月初めに公開されたUnreal 5のデモでは、
PS5の実力が示されていましたが、このようなプロジェクトの作成にはコストがかかりそうです。

「私は、技術によってグラフィック面がより面白く、よりリアルなものになるほど、
[ゲームは]制作するための人的集約的で資本集約的なものになると考えています。」
とライアン氏は指摘しています。
「 開発予算はおそらく増加すると考えています。
大規模な増加とは考えていません。
だからこそ、ゲームを作る人たちがマネタイズできるような肥沃なインストールベースを提供するために、
これまで以上に迅速な対応をしたいと考えています。
開発コストの増加が予想される中でペースを維持できれば、業界は繁栄を続けることができます。」


PS5の普及スピードも重要ですが、ソニーには1億本を超えるPS4のインストールベースがあります。
そのインストールベースは増加しており、
世界的にロックダウンが始まって以来、ゲーム機の売上が急増しています。