【ネタバレ?】ゼノブレのシュルクって共感できる主人公キャラを目指したって言うけど
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ムムカを助けたところで「は?」ってなったよな
俺はこいつに復讐するためにここまで旅して来たんだぞ? シュルク「は!このビジョンは…」
ライン「シュルクどうした?相談しろよな!」
シュルク「いや、なんでもないよ」
相談しろや! フィオルンとかと同じで実は操られてるかもしれないというのを考慮した行動だぞ >>1
そこだけは当時から違和感あるって言われてたよ
誰も殺したくない不殺主人公に目覚めた理由がゼロではないけど弱い あそこだけ唯一違和感あったな
パーティーメンバーに人殺しさせたくないという脚本的配慮なのかもしれんが
ダンバンがぶった切って良かった ムムカの件は序盤から言ってるシュルクの本質の話だから別に
それより未来視みえたときにもうちょっと仲間頼れよとは思った、それも仕組まれてたのかもしれんけど 陛下に復讐のためって正直に言ってから間もないからなあ
殺したくない気持ちがあるってイベントがあれば違ったんだろうけど
(序盤イベントの2人の自分の葛藤は復讐or逃避なので復讐の否定にはつながらない) ドラクエ11でも聖獣に手を下すシーンで
戦闘に勝つのは主人公なのにトドメだけおっさんだったりして
そういう配慮って大事なんだろうと思いつつもっと上手く描写できないもんかと 復讐の旅だったのにその根拠たるフィオルンが生きてたからね フェイスに人が入ってるって分かったから殺したくない
フィオルンが死んでなかったなら命の仇ではなくなった
フィオルンがフェイスになってるって分かったからいずれフィオルンを殺すような事態になった時に殺したくない
って一応理由は説明してたけどまあムムカは殺ってええやろとは思う
だいぶ激情系だったのにメカルンの顔見た瞬間急に落ち着くんだよなシュルク >>9
デジレーンの親父のサブクエがメインに割って入ってもよかったのにな
鍛冶屋のゾードのお話 >>14
それだけ誰もが共感する大きなシナリオの穴なんだよ >>18
それいいな
幼馴染の父親殺したと分かって葛藤か プレイヤー=シュルクじゃないししゃあない
やってる側からしたらカタルシスも糞もねえなって気分になるが 俺はエギルと和解したことすら微妙に思ったぞ
こっちはやりたい放題された復讐のつもりでやってたからな
お前フィオルン生きてなかったら絶対斬ってただろと >>16
シンプルにこれだよな
結局シュルクはフィオルン殺されない限り復讐マンにはならないということ 穿った見方をすればメリアの父上の仇とかどうでもいいってことになってしまう フィオルンの復讐だったんだけど、一応生きてたからな >>22
だから僕らもシンプルに好き嫌いで話し合ってもいい 見た目が似てるだけで生きてるかどうかわからないんだけどな
シナリオライター目線で語られていてあまり本人視点だと共感できないようになってる 復讐自体が仕込みなので、それを止める自我の目覚めだからモナドのタイトル回収としても最重要のはずなんだよ
だから殺さなかったこと自体は必要なんだけど、だからこそ理由がわけわからんからもっと丁寧に描けよとなる 復讐のための旅だけどフィオルン生きてたからその気持ちが薄まって殺すの躊躇うのはわかる
だけど殿下殺されたのはどーすんのって感じだわ
ずっと「フィオルンと殿下が受けた痛みだー!」って言ってるけど殿下のことは絶対どうでもいいと思ってるだろ、せめて殿下の分はムムカに与えろよって思った
旅のすべての元凶のムムカを殺さないってスッパリ決めたのにエギルのシーンで迷ってるのは更に意味わからんわ ダンバンさんが最終パーティーまで残るとは思わんかった
あの人片腕使えないのに強すぎ シュルク「思い知れ!これがフィオルンが…陛下が受けた痛みだー!」
「フィオルン!?生きて!?」
陛下「メリア…ハイエンターの未来…シュルク殿と共に…」
メリア「父上;;」
シュルク「うおおおおフィオルン生存!追いかけるぞおおおおお!」
「ムムカ?フィオルンと陛下の仇?もうどうでもいいわあんな奴」
メリアはキレていい ガタイのいいラインがぶん回されるようやモナドを腕力で右手ぶっ壊れるまで使ってた猪やぞ ムムカ殺してたらエギルを斬ろうとした場面でザンザの思惑通り乗っ取られて終わり 大抵共感できるひと目指したって宣言してるときほど自信のない証拠やで ずっと機神界の機械と戦争してて人間同士で殺し合いなんてしてる暇なかったろうし
俺達が思ってるよりタブーなのかもしれん 未来を変えて命を救うの半分義務感でやってただろうし
ぶっちゃけ陛下にそこまで思い入れないだろ
陛下の仇って台詞もブートストラップパラドックスというか ムムカを殺さない判断はいいとしても事故で殺すのはあかんわ
復讐抜きにしてもムムカを生かすこと自体にリスクがあるんだからそこはちゃんと主人公が背負わなきゃ駄目でしょ
手を汚したくない、でも生かすことも出来ないから偶然の事故で処理しようなんて糞脚本の典型だわ >>33
なのに何度も殿下がー!って言ってんのがまじでムカつくわ
そういうのはメリアに言わせとけよと
>>38
それはストーリー上の都合だしムムカ殺してても反省させればいいだけだろ >>38
作劇の都合ってことはわかった上で話をしてるので… >>18
これしれっと脇で語られててもったいないなと思った
まあデジレーンまで絡んできたら作るの大変なんだろうけど メリアの親父さんとはいえ、殿下にフィオルンの時ほどの感情はないだろ シュルクって学者肌で後先考えない熱血漢タイプではないから
未来を伝える事で逆効果だったりよりひどい事が起きたらって
迷いが生じてしまうのはおかしくないと思ったけどな
多分シュルクがレックスだったら「俺には未来が見えるんだ!
みんな信じてついてきて!」なんて最初から言ってただろう なんで巨神界と機神界が戦うことになったのか知ってから答えを出したいってのが理由じゃねえの
ザンザがなぜか巨神側の住人であるハイエンターによって封印されてたわけだし 復讐の旅に出た理由ってのも シュルクの中にいるザンザの声がでかくてそれに従った感じだからなぁ
それでもムムカを殺さなかったおかげで、エギル戦のときにモナドに支配されてない主人公って流れにもっていけてる 話書いてる途中でエギルやバドに対してどういう態度とるか先に決めてしまったから、逆算的にムムカに対してああ言う態度とらせることになったんじゃねぇかなぁ。 作劇の都合や結果オーライ以外の反論がないことからも
理由がないとまでは言わんけど説明不足なのは確実 ライン「コロニー9をいつ出る?」
シュルク「もちろん、今」
俺(え、クエスト色々残ってるしまだ行きたくないんだけど) ここら辺は展開の為にキャラがある描写だったな
ムムカを殺さないにしてももうちょいムムカを殺さないに足る理由が欲しかった
ゼノクロのラオ、ゼノブレ2のイーラの連中にしても
どうも高橋脚本は「敵を許すのが正しい主人公」と思って脚本書いてる節がある 陛下なんてホムス襲われてんの知っててシカトしてたゴミだからな >>55
1も2も「許せないけど殺さない」系じゃね?
中途半端 ラオはお前の死生観なんて興味ない一択だったのであれも共感できなかったな 話が進むうちに共感出来なくなる主人公
ライン達が相談しろと言ってるのに相談しない
ダンバンが主人公と置き換えたらすんなり受け入れられる
レックスも共感出来なくなる主人公だったな
王子を主人公に置き換えたけど それまで復讐に燃えていたのは機神兵=血も涙もない無機物で人が入ってるなんて思ってもいなかったからでしょ
中身を知って日和ったってのは割と共感出来ると思うけど
それよりもフィオルン再開後フィオルンフィオルンうるさい事の方が気になった 最初メリアに優しく接してたのに、機械化フィオルンが出て来た途端全く絡まなくなってワロタ…
序盤と終盤でシュルクとラインの株が逆転してたわ ムムカの声優さんが悪役うますぎてシュルクがとどめ刺さないのが残念というのはある エギルのときみたいに内から衝動が湧き上がってきて殺したいのは確かだけど今の衝動はなんか違うって感じで止まればわりと良い気がする 状況が状況だからしゃーあんめと思ってるけどザンザは切る慈悲はないは違和感を感じてた気がする >>67
俺は中央採掘場で逆転した
と言ってもその時点でじゃまだ株は下がってなかったが 人は殺さない
マシーナも殺さない
躊躇なく殺したのは神とその使徒 >>63
せっかく生きていることがわかったフィオルンが落ちていく事をダンバンに伝えるのは難しいわ
陛下の未来を変えられなかった直後だからな ストーリー序盤で「頭の中に二人の自分がいて、一人は『ダンバンの言うことを聞いて大人しく暮らせ』と言ってて、もう一人は『機神兵を許すな!』と怒鳴り続けてる」みたいな台詞があったけど、
本来のシュルクは前者の考えなんだけど、中にいるザンザの影響で後者の考えになっちゃってただけなのだと思う
その後なんやかんやあって本来のシュルクの人間性みたいなもんが目覚めて不殺モードになったのかな、と >>75
そのシュルクの片割れは主体性なく逃避する意志なので、殺さないことや許すことには繋がらんのよ
どこかで強い意志をもって変質したのは間違いないんだけど、説明あった?ってのが違和感の発端 ムムカ、止めえぇ!!
ダメだ!!
ここ俺は感動したけど萎えた人も多いらしい ダンバンがシュルクに止められて会話してる最中も
めっちゃ剣に力入れてる仕草に感動したよな シュルクは悪役陣に引き立てられてかっこよく見える ムムカしかりディクソン然り ディクソンは強大な力を与えられておいて戦闘狂ってのもなあって思ったけど
人間形態のときはちゃんと上級者モードでレベルを下げていたのかもしれないな >>2
毎ユニーク戦で神BGMキャンセルしてまでしつこく伝えてくるんだが? 一昔前の主人公には手を汚させない少年漫画みたいでちょっと笑えたなこの展開 あそこは世界の謎に答えを求めてる中でって所もあるからそんなに違和感なかったな
それより後半になっても未来視のことを1人で抱えることが多いのが少し気になった フェイスに組み込まれた人間だとフィオルンは人格変わってるし思い返せばゾードも正気じゃなかった
シュルクがあそこでムムカ殺さないのは真っ当だよ
ムムカが元から筋金入りのクズなんてことはプレイヤーが知ってるだけでシュルクは知らんことだ アルヴィース初めて見たときこいつ完全にエヴァのカヲル君やんと思ったわ >>91
どう見てもケイオス
喋り方わざとかってくらい似てる あのシーンで急にムムカを助けようとする所に違和感ありまくるのは色んな理由があるんだよ
復讐のために旅をしてますけど何か?とかイキってた癖にフィオルンが生きてるって知った途端に態度が180度変わる
その上にかつての仲間を殺す覚悟を決めたダンバンになぜか説教し始める
「復讐が目的」って具体的だった旅の目標が「なぜ機神界と殺し合うことになったのか知りたい」とかフワッとした目標に変わる
この時点でザンザの思惑に気付いてるのはプレイヤーだけなのに、事前の描写もなくザンザの目論見と外れたことをやり始める
それが結果的に外から物語を見てるプレイヤーから見て良い結果を生んだというだけで作中のキャラがそう心変わりする材料が無い
キャラクターが本人の知り得ない所でストーリーに都合に合わせて急に翻意するっていう出来の悪い脚本の見本みたいなシーン メリアは仇討ちたいとは思わなかったのかね
黒フェイスとの絡みが思い通りになると思うなドーンしかない シュルクのあの行動はあそこだけ見ると突発的だけど後々の展開と照らし合わせるとあれで良いと思うわ
そもそも復讐に駆り立てたのはザンザで本来シュルクはそれを止めるタイプの人間だからな 結果オーライは脚本として駄目だろw
止める経緯が描かれてないってずっと言われてる これでいいのか…?って悩むシーンが事前に少しでもあれば違ったのにな 渓谷あたりのイベント妙に少なかったからもしかしたらそういうイベントあったのかもね
確かに心情の変化唐突だったし フィオルンを殺された復讐なんだから
フィオルンが生きてた時点で復讐は破綻してるわけだけど
復讐鬼なんだからフィオルンが生きてても復讐すべき
というような捉え方してる人がいて驚いた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています