大手アプリ調査会社Sensor Towerのデータによると、今年2〜5月に新型コロナ禍による外出禁止のなか
他のスタジオが空前の収益を上げていたのに対し、任天堂の主力スマホ向けゲームは2ケタの急落を記録していたとのことです。

スマホゲームから家庭用ゲーム機へのシフトは最近始まったことではなく、
モバイルゲーム産業アナリストのセルカン・トト氏(ゲームマーケットのコンサルタント会社カンタンゲームズ代表)いわく
「2019年秋に『マリオカート ツアー』がリリースされて以来、任天堂のモバイル開発ラインは空っぽになっている」とのこと。

任天堂が「あつまれ どうぶつの森」大ヒットを受けスマホゲーム事業を見直しの噂(Bloomberg報道)
https://japanese.engadget.com/nintendo-consumer-100051941.html