今のバイオハザードが怖いと感じられない原因は現実とかけ離れているからでは?
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バイオハザードは3以降、現実感が一切感じられない
1と2は現実にもしかしたら起こりそうな範囲からギリギリ出ていない
そのギリギリが現実となじめて恐怖感を与えてるはず
3以降は、突如現実離れして来ている
●モンスター
1,2は現実に異形の怪物が現れるとしたらこんな感じだろうって範囲
設定も現実に受け入れられるような設定
ウイルスを投与されたらどうなるか?っていうのが、それ程、現実離れしていない
3以降はやりたい放題の設定
モンスターは黒幕がコントロールする事が出来て、生物のはずなのに武器が一切効かない
のような現実離れした設定にも拘らず、主人公を殺しきれない
ウイルスを投与された場合の不自然すぎる変化や設定
増えすぎる&バリエーション多彩すぎる、ウイルスの種類&それぞれ投与された怪物の変化の多彩さ
どんどん無茶な設定がエスカレート
何故そう変異したのか不自然すぎる変化
一切理屈の通らない変化
巨大化
G→周囲のゾンビを取り込んで巨体化
今の敵→何の根拠もないけど体積が増える敵がやたら多い
1,2の頃のデザイン
→元の姿から崩れた異形、奇形
元々の生物としての形状が崩れてしまったんだなと想像出来る
3以降のデザイン
何故そのような姿なのかまるで分らない
何かのかっこいいデザインをされたような姿
異形だけど、その姿になる根拠が何もない
何故そのような姿になるのか
●黒幕
1,2ではもともと裏で不正を行っていた企業に過ぎなかったのに
3以降から巨悪となって
●主人公
1,2は数いる普通の人の中の一人、一般人
3以降は特別な存在として描かれる
どんどんスーパーヒーロー化
黒幕と特別なライバル関係になっていて
宿命の関係になってる B級ホラー映画にハマって観まくったらもう全然怖くない
映画のほうがカメラワークや演出で恐怖を煽ったり、工夫があって
よほど怖くて面白いね
ちょっと寂しくもある 要するに未知だから怖がる子供と、未知だから楽しみにする子供が両方いて
怖がる方の子供だけをとって、未知は恐怖を生み出すっていう言い方をする
未知は初めてだらけの事で夢いっぱい希望いっぱいにもなるし
未知は恐ろしい末路が待っているものにもなる
未知そのものは恐怖ではない 未知の森は子供の好奇心をそそる
だから森に入る
子供が未知の森を恐れていたら森の中に自ら入ったりしないはず
森で行方不明になるのは子供
大人は子供に森には近付いたらダメだといつも心配する
森を怖がっているのは大人 バイオや巨人の未知を恐怖としないのは千空やハンジみたいなのだけだ
鑑別や年少や刑務所や死刑台の先の世界も未知だが、恐怖としないでそこへ送られるのはどんな人間だい?
千空なら、バイオのゾンビ見て、「生体永久機関が作れる!」とそそっちゃいそうであるが では怖さの原因が未知かどうかは最近出てるゲームや映画を見てそれが本当に怖いか?
そこを見れば分かるのでは
最近の映画やゲームは「未知が怖い」という前提で、どれだけ未知数の存在を出すか?
を目指してどれも作っている
その理屈で作られたなんだか分からないものが出て来て本当に実際のところ怖かったか?
それとも怖いというのは未知は怖いんだろう思い込み、先入観と印象だけか? 創作で何だか分からないものを出す程に、実際恐怖を感じない作品が出来上がる
この理屈の真偽 >>250
鑑別や年少や刑務所や死刑台の先の世界は未知ではない
それを知ってる人が語ってる
負の印象を聞かされていたら悪い事を想像して恐れる
未知な場所”アイランド”は楽園だと知らされていたら
アイランドは行きたい希望の場所になる
本当に何も知らされていない本当に未知数のものには何も感じない
ただ転がっている石ころと同じ
でも未知ならば恐怖を勝手に生む信じている人間は、この三番目の「本当に何も知らない」を恐怖だ
と思い込んでいて、訳の分からないだけのものばかり作る
恐怖とは自分で怖いと思い込む気持ちの作り上げる虚像の事
だから未知数だから怖いなんて事はない
お化けは怖いと思い込んでいれば怖いし
お化けなんていないと思い込んでいれば、暗闇もトイレも怖いとは感じられない
だからこのジャンルの要点はいかにして受け手が怖いと自分で思い込むという状態を作り上げるか?
怖いと思い込んでる対象には無限の力が与え
それらはあらゆる物事を起こす事が出来る
怖いと思い込む事が恐怖の対象に無限の力を与える
怖いと思っていないのに、訳の分からないモンスターを送り込んでも
それを大して怖がらない
それの与える実害分だけは脅威には感じる
なので未知だという事が恐怖になっていないとは知らず
恐怖を増すために力を上げようとする
さらに脅し 結果出来上がるものは、訳分からものふいにいきなり出てきて驚かされる
付近一面血みどろ
こんな作品ばかり バイオ7のVRが御託抜きに怖いってのは凄いことなんだな バイオ7のVRには別に恐怖は感じない
感じてると言ってる人もスリルの間違い そもそも恐怖に対して理解をしていれば、御託抜きにという形容動詞はつかない
この表現を使う事が外部からの脅しだと聞いただけで分かる言回し 特にバイオ7のようなものはVRでゲーム作れる技術を持っていさえすれば誰でも作れるような品質の低いもの
決め手がグロと脅かししかない素人の発想では 普通にバイオ7やった日の夜に寝付けずに
トイレ行くのも億劫になったくらい怖かったの者としては
バイオ7に恐怖はない、脅かされただけ!とか言われても全くピンとこない
恥ずかしながら、ほぼリアタイで原典のスウィートホームやったことのある
おっさんだし、やった当時の感覚が蘇ったくらい怖かったよ 怖いっつーか通路回ってればそこに敵がいるから倒して次の部屋で弾拾っての繰り返しで疲労感が凄くて30分に一回休憩入れないときつい ゲームにおける恐怖ってデスペナに喚起するものよね
死んだらめんどくさいから死にたくないこれにつきる ゲームオーバーがめんどくさいってのはなんか違うな
どっちかというとデパートに置いてかれた子供が感じる恐怖に近いと思う
VRのはなしね >>266
デスペナのみが怖さの原因なら、マリオとかだってやってて怖いはずじゃ?
死ねば最悪中間地点に戻されるからめんどくさいわけだし
落下死直前にタマヒュンしたり
接触即死のクリボーだって恐ろしい化け物に感じるはず 命の危険が恐怖という生理現象を引き起こすなら
ビックリも心臓発作に関わるし
汚さもウィルスからくる病気に繋がるし
暗闇ではさまざまな事故の不安が増えるし
対処できるできないに関わらず相手が襲ってくることは恐怖になるわな
それぞれ刺さる恐怖は個人単位で変わるなら不安や嫌悪感や驚きは恐怖をより感じてもらうための装飾でありうる
バイオのさまざまな演出に刺さるか刺さらないかってだけで根本は同じなのかもしれん >>264
どこでそう感じたのか詳細を聞きたい
プレイ中の感じた事、夜感じた事
参考までに、幽霊が怖いっていう怖いと、麻薬組織が怖いって感覚は別の感覚
幽霊が怖いっていうのは自分から怖がっている
麻薬組織が怖いっていうのは外から脅迫されるから怖い
バイオやVRのような外からの働きかけでの恐怖は基本下の脅迫に入るはず
恐怖が内因性だったらVRをとっても恐怖に変りはないはず
VRをつけてるからが理由になるという事が バイオ7は演出部分が優れていた作品だからな、VRの良さをよく引き出している
アクションというよりホラー寄りで、コンセプトとしては初期のころの作品に近い >>269
恐怖は大まかに二種類存在する
外から与えられた事象によって引き起こされる恐怖
それと自分が怖いと思い込む事で作り出される虚像
恐怖を作るのに一番必要なのは下
上は別のジャンルになる
上は何か刺激が与えられて初めて怖い
下は何も刺激を与えられていないけど怖い
上
グロい視覚効果、吃驚、危機、脅威、設定
下
何もない部屋にいて、そこは本当は何か出るんじゃないかと勝手に怖がる
上の例
グロい景色、敵がいきなり登場する
目の前で凶器を振り上げてギラリとする
暗闇
小汚い部屋
敵の強さ
下の例
普通の何も起きていない部屋にいる
ロッカーの周りを虫が飛んでいるのが見える
ルームメイトが行方不明という情報を事前に知っている
そのロッカーを見ると、下から血液のようなものが垂れている
そのロッカーを調べるために一歩一歩近付こうとする時に感じる長い時間に感じる気持ち
別の例
死人が行きかえり人を襲うという情報を知っている
今何もまだ起きていない館にいる
廊下に血を流した人間が倒れている
その人間を調べるべきか考える時に感じている気持ち >>271
俺は7をそもそもVRでやってないよ
大画面4kモニターでのプレイでそれでも怖かった感じだよ
怖さの成分にこだわっているけど、幽霊の怖さも麻薬組織の怖さも
ゲーム内で等しく味わったと思うよ
結局はいつもの万能最菌やウィルスのせいでしただったけど
幻覚やらミアの発狂やらで得体がしれないものとミスリードされてたし
自分が異形へと作り変えられていく最中だと提示された時も怖かったかな >>273
上と下の違いの一つが
上は、基本的に結果には理屈が伴う
理屈が先に来て、その理屈に沿った結果が起きる(が実際は結果は起きない事が多い)
何らかの攻撃を受けるから、それに応じた被害が出る
主人公を殺す事は出来ないので、殺すぞと脅すが実際には殺されない
下は、結果だけが訪れる
その結果の訪れには理屈を伴っていないので、物理的、物質的には防ぐ事は出来ない
結果だけが積み重なる
ロッカーの裏にはルームメイトの死体がある
それは結果なのでここでの要点は実際あるかないか 要するに結果だけで経過がないので経過がないとそれを物理的に阻止する事は出来ない
出来るのは神に祈る事だけ 今の作品群と昔の作品との違いの一つは調べるという行動が出来るか出来ないか
今の作品は空間はグロで気持ち悪い景色
そこらに死体が転がっているがそれらは飾りなので調べられない
汚らしいものや血痕がそこら中に見えるがそれはただの景色で調べられない
昔の作品は小奇麗な空間が基本空間
その空間では何も起きていない
そこに気になるものが配置されている
飲みかけのコーヒー、時計、PC
ロッカー、電話
プレイヤーはそれらを調べる事が出来る
それらを調べると、どうなるのか?
何か起きるのか? >>274
それは幽霊の怖さと思ってるだけで物理的なものではない? >275
下の恐怖は初見の怖さは著しく大きいものの繰り返し見たり体感した時途端にシュールにならないか?
映画のセブンなんかにそういう演出あって好きは好きなんだが自分的には何度も体感したい怖さとは違うんだなー
個人の感想だけどゲームではむしろここで気持ち悪い演出がくるとか知ってる方が楽しいので本当の怖さとかがあなたの言うことならそうじゃない方が嬉しいかも >>278
ミアの発狂や幻覚は心霊現象(おばけ的な怖さ)に一見見えるのでは?
深く考えなかったせいもあるけど、バイオの法則から外れている
と誤認してしまったからミスリードだってこと
結局はバイオの法則内で、
エヴリン真菌特有の症状だってバラされたら、そこまで怖くなくなったし、
目の前で起こることがいちいちショッキングで
怖いと信じ切って疑う機会を奪われてたのも別に否定はしないが わかったあああ!!!
VRが怖い一つの理由!!
重要な理由が抜けてた!!
目の前に成功に出来たポリゴンの非人間があるってことだ!
ミアとか生々しく目の前にいるけど、明らかに自分を認識してないプログラムだし、
生々しいといっても全然CG。
メタ的な意味でとても気味が悪い
これも怖さの重要な点だわ!
と言っても人が出てくるのは限られたタイミングだけだけど
やっぱりリアリティだと思うな
邸から外へ出た時に、本当に外気で涼しいような感じすらした
そんなリアルな現実としてあんな場所にいる、怖くないはずがない >>279
どちらかと言うと、下の怖さ(本当の怖さ)の方が先に気持ち悪い演出が来ると知ってる
何故そのロッカーを調べようと思ったのか?
それはそのロッカーの中にはルームメイトの死体が入っていると思っているから
その記憶はその後も残るから恐怖としてずっとその印象が残る
またそこにさらに混乱を与え恐怖心を引き出すやり方も幾つか存在する
どちらかと言うと、今の作品群の演出は先に知らない
出来るだけ受け手に知られないように隠して、いきなりその気持ち悪い演出を出す
要するに吃驚演出になる
要するに、未知の恐怖という言葉を思い違いしている
受け手に出来る限り何が起きるかを知られないように配慮する
予想出来たら未知ではないと思っていてサプライズを狙う
もっともこういう衝撃的な体験性を求める層が一定数いるのは確か
売れる層が違って来る
>>280
物質的な発狂や心霊現象は自分の心に内在するもともと持っている恐怖ではないけど
心霊現象を外的に表現したもの
>>281
実体を伴った怖さというとますます離れる >>280
そこがこのスレの指摘する問題点ではないかな
真菌に感染すると真菌は意識のようなものや欲求のようなものを持っていて
さらに何か遠隔的に人をコントロールする事が出来る
これが設定として現実離れしている印象
精々、菌に感染するといずれ体中に菌糸が張り巡らされて体が固まる
程度にすれば多少現実感出る
末期症状でちょっと幻覚が見えておかしなを言い始める
放置すると茸のようなものが生えて来る
完全に末期になった仲間を置いて再び戻って来ると生えてる
こんな感じならまだ現実感持てる
菌に感染したら、動き回れて意志を持ってて切られても死なないとか全部なし >>282、283
俺は正体が霊的とか精神的なものが起因するスウィートホームとか、
サイレントヒルとかも恐怖して眠れなくなった経験のあるチキンなので
現実から乖離してると怖くないと言われる方が逆にわからん
スレタイも今のバイオは〜って言ってるけど
個人的に怖くなくなったのはオリジナル2からで6までは
どうせウイルスのせいなんでしょーという謎の安心感でプレイできてた >>284
原因が霊的でもきちんと整合性の取れた納得できるような設定のものは怖いけど
だれだれの怨念で、霊はこんな不思議な力を持っていて
バイオ7はどう見ても世界観がおかしい
菌が意思を持ち人をコントロールするのに何の原理の説明もないし
殆どファンタジー
現実の日常世界にその裏にはヴァンパイアがいてどこかにいるかもね
っていうのと、ヴァンパイアのいる前提の世界観でヴァンパイアハンターとヴァンパイアとの死闘を描いた話とは
そもそも根本的にジャンルが違う訳で 未だにSFCのクロックタワーとか怖いけど
バイオRE3は全然怖くない不思議 >>285
まあ言われてみれば、7はその辺雑ではあったとは思うよ?
あなたのおっしゃる通りに
ただネタバレする前段階までは、いろんな疑いの持たせ方が巧みだったし
それこそ、いろんなホラーゲーに手を出していれば、
それらのトラウマを思い起こさせて怖がらせるくらいの力は個人的にあったと弁護したい
てか、いい歳して実際に眠れなくなったんだから手のひら返したらかっこ悪いやろし 言ってしまえば題名がバイオハザードの時点で生物実験による危険ってことが前提に出ちゃってるので恐怖の質がどうたらは議題にあげるテーマとしてはズレてるかもしれんね >>290
恐怖っていうのは何度も言ってるけれど、自分の内面に存在するもの
自分でそう思うから怖い
受け手が自分で怖いと思ってる時、受け手はこれから何が起きるか予測ついてる
予想がついてるから恐怖心が生まれる
カーテンの向こう側を恐れているなら、カーテンを捲った時起きるだろう悪い事を想像してる
現実に沿っていないという事はそれがそもそも出来ない
例えば、例にあるように、隊員がカビに感染して、戻ってきたらキノコが生えている
これは想像出来る
この場を離れて戻って来たらこの人はキノコが生えてしまっているんじゃないだろうか?
それが現実化するから怖い
いつか悪い予想は的中して訪れるんじゃないだろうか?
恐怖というのは自分の内面にしか存在しない
自分が恐れる気持ちが恐怖の像を作り出す
それを巧みに利用して引き出すのがこのジャンルの娯楽
今の人間の一番の思い違いの一つが、未知数で何も知らない事が恐怖につながると信じているところ
実際はその正反対で、何が起きるか見当が付いているから怖い
それとは無関係にただキチガイじみた事をやって脅かしているのが今の作品群
だから現実にそう必要ないという バイオに限らず今の映画やゲーム全体に同じ事言える
大半がグロと驚かしばかり 未知の世界とはあらゆる結末が起こりうる世界
そこに一歩足を踏み入れる時、何をあなたは想像するか?
その想像はすべて具現化しうる
それが未知への恐怖
何も想像出来ない人間には恐怖は感じない
起きる事にただ受け身にいて流される人間は恐怖は感じない
起きる事を想像する人間が恐怖をする人間
このジャンルのさす恐怖っていうのはどこまで行っても「それが来る、きっと来る、きっと来る」
自分でそれがきっとやって来ると思うから怖い
今の人間の言う恐怖っていうのは、外的な刺激の事
心的外傷
まさか出ては来ないと思っているところにいきなり登場
衝撃的な演出
残酷な描写 受け手が勝手に思って恐怖してる、それが実現されるって事は、受け手が思っている恐怖心の抱いてる対象と作者が受け手に対して出すものが一致していなければいけないので、そこが要点の一つになる このキチガイ意外に聞きたいが7って怖いか?体験版とVRもやらせてもらったが全く怖くなかったな
B級臭すぎて全てが作りものっぽい >>297
個人的には7は全然
怖いと思えた場面が一つもない もう飽きたんだよ
バイオハザードが生まれ変わるんじゃなく
君が生まれ変わらないとダメ
前世の記憶を全て失って生まれ変わり
バイオを初プレイしてようやく新鮮な恐怖が蘇る 恐怖に慣れや飽きは存在しない
恐怖とは自分の心の中に住む存在
誰の心の中にでもいる
恐怖心は克服するもので慣れたり飽きたりはしない
恐怖心と向き合い克服出来たものだけが恐怖から解放される
そして恐怖心と向き合い克服した後も恐怖の記憶は残り続ける
それはかつて恐怖した記憶としてずっと残り続けるので怖いものがそうでないものになった、という事にはならない
その後は恐怖心は恐怖感に変り残り続ける 逆に慣れるものは恐怖心ではない
恐怖とは自分が恐れる心なんだから慣れるものではない
外からの刺激だったら慣れる 恐怖心とは自分自身の心の中にあるもの
人がそんなものはいないと思っていればそれはきっといない
人がそれはいると思い込めばそれはきっといる
人がそれは恐ろしいと思えばそれは恐ろしい
人がそれは人を殺しているかもしれないと思えば、それは人を殺している
人がそれはどこにいてもやって来ると思えば、それはどこにでもやって来る
人がもし殺そうとして死なないと思えばそれは決して死なない
難をやっても防ぐ事が出来ないと思えてしまうのならそれはきっと、あらゆるものを超えてそれはやって来る
カーテンを捲ればそこにいると思えばそれはきっとそこにいる
ベッドの下にそれはいると思えばそれはベッドの下を覗き込めばそこにいる
ベッドを捲ればそこには知り合いの惨殺された死体があると思ってしまえばそれはきっとそこにある
その事を分かっていない人間がどう作ろうとしても全然違うずれたものしか作れない
その大半がただ精神に対するダメージを与えるだけのもの >>1
俺がリアルタイムでバイオ3やった時に思った事にようやく気付く奴が現れたか・・・ イッチ「最近のバイオって怖くねえよな〜」
>最近っていつから?
イッチ「3から」 ←wwwwwwwwwwwww >>306
「最近」と「今の」とは違うけど
今のっていうのは今がそうだったらOK リベレーションズやった後にコロナウィルスのクルーズ船パンデミック見たら
クルーズ船って怖いなって思った スレタイしかみてないのだが
現実的…ショボい敵に対してショボい武器
ブ男、ブスで体力に乏しく、身のこなしも悪い
ちょっとしたことで死ぬ
これは作者の自己満ゲーや…(´・ω・`) 1でSF的種明かしが出てきたとたんから怖くなくなったので無理ですね
SF展開は怖くない(´・ω・`) 強力な武器を持ちカッコつけ体力が余り死なない主人公の方が >>1
7は怖かったなぁ
そして面白かった DLC含めて
2週目でセーブ制限やったけど、コレも面白かった
見事だね
三上原理主義者だけど、7は認めるよ 怖いゲーム制作として間違って一般化している理屈は
・恐怖はだんだん慣れる、感じ続けるには恐怖の種類を変え続けなければいけない
・未知で知られていないものが怖い
・無抵抗で倒す事の出来ない敵から逃げるのが怖い
・ステルスで敵から隠れるのが怖い
・現実の自分に降りかかってるように感じられるように作ると怖い
・驚かし
・グロ
・不快
・脅迫
・衝撃
・スリル
・敵の強さ
・残酷描写を目に焼き付ける事
・プレイヤーへの攻撃
・鬱エンド
・気持ち悪い空間を進む事
・汚らしいもの
・VR 今のバイオは怖いよりグロいが先に来る事が多いから
ホラーという意味で遊んでるとちょっと冷める >>320
恐怖の引き出し方を知らない人間が恐怖だと思ってたどり着ける先がグロと吃驚や脅迫 今のバイオはローディングが 速いからやろ
初代バイオは LOADが長くてな 扉開けるたんびに 待たされて 緊張と緩和が ストーリー展開以外に あったからな
待たされた 挙げ句 イライラしながら 不用意に 通路の角を曲がる時に
パリーンって 犬が飛び込んできて ドッキリみたいな >>322
それ以上にテンポも速い
初期は次進む場所を迷う
部屋@へ行ったり部屋Aへ行ったり
どこへ次はいけばいいのか?
さらにその進む過程で、それぞれその扉を開けるたびそこにゾンビはいないのか?気になる
今のバイオは直進的にシナリオを進むだけ
次はどこへ進めばいいのか分かっていて
この部屋行ったら次はここでその次はここで
その分版に進めば必要な鍵等も順番に手に入る
なので進める場所を進める順番に直進するだけ
初期のバイオでは、鍵等を手に入れてもそれは直ちに使うものなのか今はまだ持っているだけで使える場所はないのか分からない
どこで使うものなのかも最初は分からない
いろいろな場所に通れない部屋や通路が存在して そういやバイオ1はウロウロ迷ったな…
それが陰鬱さを盛り上げていたのははあるな
いま同じレベルで動線が示されないゲームやったら30分で寝落ちして
アンインストールするわ(´・ω・`) >>324
それはゲームの構造によって変る
今のバイオのような構造は、次々ドンドン先に進み続ける構造
その代り縦にシナリオが長い
この構造だと先は長いし、次々進んでいかなければいけない構造なので
常に進行し続けなければ成り立たない
その一つで迷ったら30分で飽きる
構造は次へ次へ次へ
初期の構造は縦にはシナリオは短い
それと次々先に進むような構造にはなっていない
一つの場所にとどまりそこを観察するような構造
常に進み続ける訳ではない
この構造だった場合、先に進む事がそもそも求められていないので
とどまる前提なので同じ場所にとどまっていても飽きない
具体的に、今のバイオの構造は「次に進むべき箇所以外は触れないし何も起きない」前提
なので常に先に進み続けなきゃ何も起きない
例えば次進む場所は部屋BだったらB以外へはそもそも行けないか、行っても何も起きないし何も作ってない
一方初期のバイオは、次に進む場所以外に行った場合にも何か起きる可能性を持っている
例えば、次進むべき場所がBでも、@ACDEの部屋も探索対象に入っており
それぞれの部屋に入った場合に何か起きる可能性を持っている
本来進む場所はBだけどそれが分からず@へ入った場合そこにはゾンビがいる等
要するにプレイヤーは様々な行動をとる事が考慮され作られている 一番怖かったのはPCのDDLCだな
学校であった怖い話Sもアニメ絵の生首とかビビったけど
アニメ絵のホラーってやっぱ怖いわ 一見同じような残酷表現でも、言いたい事によって意味が変る
このグロさを見ろ、だと脅しだけど
結果や未来を指す表現だと不安と恐怖になる 正直バイオはもうそれ自体がブランドになってるし怖くなくてもいいわ 7のVRやった友達から怖すぎてプレイできないって聞いてワクワクしながらやったら全く怖くなくてがっかりしたわ
多少雰囲気は出るけどただそれだけにしか感じないうえにPSVRの画質の低さとか重いヘッドセットとかのマイナス面が大きい
個人的にはモニターでOutlastやった時の方が怖かったな >>329
7は原点回帰していない
どう作ればいいか分からない人間が負の印象のものを詰め込んだだけ
ゴキブリ、残酷、汚い家 >>331
どちらかと言うとOutlastをまねて作ったのが7
そのOutlastも気持ち悪いだけで怖い訳ではない バイオがビックリ系、グロに逃げてるのは単純にホラーの才能がないから。
それ以外の理由はない。 >>333
たしかにホラーの方向性は寄せてる気がするけどホラーゲームとしては違うと思うな
Outlastは一切攻撃できず捕まったら即アウトで暗視しないと敵がいるかもわかりにくいけどバイオ7は普通に攻撃手段があるしボス戦での強制戦闘もある
個人的にはバイオシリーズもOutlastもびっくり系の怖さしかないと思ってるけど足音とかの「何かいる」っていうプレッシャーや攻撃してくる敵としてこない敵が混ざってることでワンパターンにならず良かったと感じた >>335
攻撃出来ないかどうかは実は関係ない
むしろ攻撃出来た方がよい
何故なら恐ろしいものが現れた時、無抵抗を貫いて逃げるよりも
可能な限り抵抗して攻撃もするがそれで解決出来ない方が理に適うから
人は何故怖いかというと、可能な限り解決しようと知るが解決できないだろう事を知ってるから
抵抗をしない内は本当に恐怖を感じているかは疑問になる
全力で抵抗すれば助かったかも?
余力を残した状態での無念よりも、全ての力を出し切っての無念の方が重い
無抵抗な存在に暴力を与えられ続けるというのは、どちらかというと被虐
被虐感で恐怖とは違う
それとOutlastはすぐには殺されず
投げ飛ばされたりして生き残る
敵も全力を出さない
これはでも意図して作者がやってる
殺されると恐怖が消えると思っている為
これも間違った理論
それとOutlastは理論は間違っているもののそれを正しい信じて真面目に作ろうとしている印象
バイオ7はただまねただけで悪ふざけしてる感も感じる
それといろいろな作品からつぎはぎしただけで自分の考えが一つも感じられない トイレの便器にVRで手を突っ込む事が恐怖だと思っているところなんて >>338
思い出す限りで名作と名高いサイレントヒル2でもやってる事だが
VR憎しで何でもかんでもケチを付けるもんじゃないぞw サイレントヒルは世界観と合ってるけどバイオは合ってない
バイオは他の作品の要素を色々繋ぎ足しただけで独自の世界観を作ってないから
1と2の頃は、ちゃんとこれぞバイオって世界観を作れていたけど、今は他人の作った作品を追っかけてるだけにしか見えない 海外的には怖さよりグロが求められてるし仕方ないわ
日本はもう売れるタイトルじゃないし もしも自分でそれが分かっていたらそれが(入れる要素が)合っていないって分かるはずだけど
今のバイオは内容がまず支離滅裂
一貫性がない >>341
海外も日本も求めてるものは同じだけど
グロを求めてるのも日本にも海外にもいる
そしてそれを求めていない人も海外にも日本人もいる
作ってる人がグロを作るしか出来てないのも海外と日本共通 7はVR押しのドアップに萎えて中盤くらいから全く怖さを感じなかったな
リアルであんだけ顔を近づけてこられたらイラつくだけだわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています