FF7RのBGMは別に聴く値するものではない
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これはキリスト教のフルオーケストラであり、ゲームBGMではない。
過去のドラゴンクエストの失敗の再来を思わせる。
30年間で、スクエアー・エニックスが、ゲームの音色を忘却したことは、
実にゲーム業界として、失われたものが大きいはず。
ゲーム音楽が、芸能界の音楽になった。
これは、ゲーム音楽が退化した事を意味する。 でもクリエイターに聞いたらRの方がいいって答えるんだよな
クリエイターってたまに完全に市場を見失うことがある PS1でもまだ内蔵音源サウンドは続いてたからな
内蔵音源だからこそメロディアスで格好いいんだよ
クリエイター様は過去の商品を口汚くののしらないと体面ないのかな 音楽のルーツは宗教だしな
酪農の神への感謝からのグレゴリオ聖歌
その途中にキリスト教があってもなんらおかしくない 今回のFF7Rのフルオーケストラは、
過去の終焉したドラゴンクエストを思い出す。
ドラゴンクエストのすぎやまこういちは、
当人のコンサートは最初からフルオーケストラであったが、
ゲームの中では、常にゲーム音楽だったのだ。
特に、ドラゴンクエスト4の作り込みは、
当時のファミコンの音色としては、他者の追随を許さなかったはずだ。
ドラゴンクエストは、開発元はエニックスであったが、
スーパーファミコンへ移った段階で、音色が作れない会社だった。
当時のファイナルファンタジーでの、
圧倒的なスーパーファミコンでの音色の表現力は、
エニックスとしての、ゲーム音楽は終わったと断言していい。
当時のファイナルファンタジーのゲーム音楽の音色は、
後のクロノ・トリガーまで続き、一時代を極めた。
この時代が、聖剣伝説も含めて、神格化された、
これがゲーム音楽と言う時代であった。
そして、スクエニはゲームサウンド、ゲームの音色を
自社で蓄積せず、失ってしまった。
DS時代のリメイクでは、メロディアレンジはしていたが、
音色としては、みんな忘れてしまったチープなものであった。
今回のファイナルファンタジー7リメイクは、
まさに資産を失い、リアル楽器のフルオーケストラに移行した流れであり、
没落して潰えた、ドラゴンクエストに継ぐ未来の姿であると予想出来る。 カッコつけて書いてるけど文章がまとまってないし主張を相手に伝えづらくしてしまっている
身の丈にあった言葉を使わないと身を滅ぼすタイプ ゲーム音楽と言うのは、リアル生楽器で再現出来ない音楽である。
ドラゴンクエストの内蔵音源よりも、フルオーケストラがいいと感想が出るのは、
最初から音楽構成がフルオーケストラ用だからである。
例えば、「ファイナルファンタジー5 メインテーマ」と言う曲、
これこそがゲーム音楽であり、ゲーム音楽の真骨頂は、
アレンジしても劣化してしまう、唯一無二の原作主義である。 DS版のクロノトリガーのオープニング・フルオーケストラも、
原作のスーパーファミコンの音源からすれば、
ただフルオーケストラで生演奏しただけであり、
実に平凡な仕上がりで、幻滅したユーザーも多いだろう。
あのようにフルオーケストラ化しても、全然意味のないものも多い。
原作の表現力が理解出来ない「にわか」が喜ぶものと推察される。
特に、DSにはスーパーファミコンに載っていたDSPチップが非搭載で、
その部分での劣化も残念なところだった。 FF7の当時の音楽は、聴くに堪えた曲であるが、
今回のFF7Rの音楽はどうだろう?
通常の映画のシーンBGMそのままで、ゲーム世界の表現としては
大分劣るのではないだろうか?
少なくても、ゲームの仮想世界では映画音楽では表現は困難だ。
常時フルオケで対応するあの流れは、とても音色が足りなすぎてチープだ。
あり得ない。
あのような構成で、様々な場面を描くのは不可能だ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています