広告を一切掲載しない『ゲーム批評』という気骨なゲーム雑誌があったらしい
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俺は知らなかったけど、大手の大作でも出来が悪いと思えば批判していたらしい。本当なら素敵やん、今のゴミ痛より ああ、ゲートキーパー事件を記事にしてソニーの逆鱗に触れたヤツか スクウェアアンチでDQへの評価は甘かった偏った雑誌としか 当時FF6を遊んでてさ、まあクソゲーではないけど
何か5に比べるとイマイチに感じたのよ。まあ期待ほどじゃなかったと言う訳だ
でも当時の雑誌はどれもFF6は超神ゲーとばかりべた褒めでさ。釈然としなかったんだ
そんな時ゲーム批評が創刊されFF6特集をやった訳だが、かなりボロカスに批判してたわけ
自分が言いたかったことを代弁してくれた って感じでかなり溜飲が下がった覚え。凄い雑誌が出たと思った コロコロも「広告よりも、人気のものを優先して載せる」がモットーだぞ
実際、コロコロへの宣伝費が一番多いのはソニーだけど
内容は全然違うことから分かるだろ でも飯野賢治にレビュー内容を批判されたら途端に飯野の人格攻撃しまくったのもこの雑誌だろ 週刊金曜日みたいな雑誌だったのか
広告ないと自由な雑誌で良いかというと
同人誌みたいになってカルトになるのよ。 似たような雑誌でユーズドゲームズと言うレトロゲー専門誌があって割と好きだった
小公子セディやシャーロックホームズはこの雑誌で知ったw >>11
やりたかった事はワインアドヴォケイトだと思うけど
ああいうのロバートパーカーJrみたいな超絶カリスマ評論家がいないと成り立たないんだよね >>1
ゲーム批評はなぁ、当初の志は高く掲げたけど何代目だかの編集長?が頭おかしくて終わったイメージしかない
たまにゲーム関連で未だにポエムバラまいてるぞ
結局やってることは今でいうネット動画のレビューとかと変わらん
中身の人間で偏ることになるという典型的な見本だった
言うほど大手に対して痛烈な批判もしなかったし、当時蔓延したマンネリのムードにも斬り込まなかったよ
取り上げるタイトルも少ないし、下手すりゃファミ通程度のプレイ時間でレビューしてた
本来の批評をするなら、「ちょっと興味があるけど購入は考えてない」
このあたりのユーザーにレビューさせないと外部の視点を持ち込むことにならんという 最初の頃は割りと良かったが長く続くとライターだか編集部の趣味で書くようになっていった
広告には縛られなかったが別の要因で歪んでいった この手の雑誌は単にクソゲーとボロカスに言うだけじゃなくて
対象ユーザーのズレ(子供向けな謳い文句のパッケージなのに内容はガチ)とかを指摘したりしてて
こういう雑誌読んで買ったソフトとか結構あるわ
バカゲーはバカゲーで楽しめるしな ゲーム批評はソフト出てすぐにポケモンべた褒めしてたのは意外だったな この雑誌を崇めてたヤツらがセガBBSへ行き、2chに流れてアンチ行為繰り返してたイメージ >>6
そりゃ駄目だわ
和ゲー業界最大の癌を放っておくとか 末期がひどかったと聞いたがどういう内容だったんだろう >>8
FF5に対してもボロッ糞だったろ
自己犠牲だけの安っぽいストーリーってw
FF6に関してもキャラ設定やストーリーなどは批判してたけど魔石システムについては自由にキャラメイクできるって絶賛してた 初期から、それほど品質が高くなかったんだよね
たまにいい批評もなくはなかったけど
FF6の批評でオペラシーンを批判してたのは面白かったかな 批評することが目的だけどネタはなくなるんで最後イチャモンになった ディアブロ絶賛してた号が印象的
批評とは違う気もしたが本当に面白そうってのが伝わってきた FF10のレヴューは凄かった
こんな物語に感動できてしまう人はこれまでの人生で小説や映画などでまともな物語に触れたことのない人だと言わざるを得ないって書いてて笑ったw ゲーム業界人の連載やインタビューは面白かったけど
批評はレベルが低かったなぁ
マイナー作品には激あまでスクエアアンチ拗らせすぎて痛かった印象しかない スクウェアを叩けば通みたいなのを地で行く会社だったな 岡ちゃんが連載もっててスクウェアのことボロクソに叩いてたのは覚えてるな
まあ社員大量に引き抜かれた頃だったからしょうがないけど ゲーム脳の恐怖のときに
著者のところに行ってツッコミ入れてたのはよかった 最後のほうは、批評になってない個人的な恨みみたいな文章だらけだった記憶 こういうのも結局行き過ぎるとただの逆張りでしかなくなるし難しいよな
>>30
そういう批判する場合はまともな物語の小説や映画を一緒に並べないとフェアじゃないよなあ >>29
批評=批判じゃない。問題ないよ。
ディアブロ特集は覚えてる。あれは良い記事だった。 さようならセガサターンの号と
こんにちはドリームキャストの号はまだ持ってるわ 最後の方は広告を解禁した
広告を載せても批判すべきはすると謳っていたが
DOAの広告が載った号はDOAをべた褒めしていた 初代ポケモン知ったのは
この本読んでた人に教えられたから
楽しかったなぁ 面白い雑誌ではあったけど有名ゲームはとりあえず叩いとけみたいな質の低いライターが割といた ガキのころは文字が多すぎて読む気がしなかった
今読んだら面白いのかもな 投稿ページにしょっちゅうスクウェアのイラストで掲載されてる人いたなぁ
あんなスクウェアをボロクソ言ってた雑誌になんで送ってたんだろう >>2
懐かしいな
改造とかそんなネタばっかの雑誌だったな
流石にもう死んだだろと思ったら季刊で生き残ってるんだな 安易に広告費に頼れないせいか
表紙に過激な言葉をズラズラ並べて、注目引いて買わそうみたいな感じは漂ってたな
特集もライターの独りよがりで押し付け気味な内容が多かったように思う
初代PSの頃からPCゲームは終わったみたいな特集記事がある所がさらに興味深い
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