身分を決めるきっかけは何なのか?
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「天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず」
これが人類のスタートラインにして始祖人類の有様である
ところが何かがきっかけで身分ができてしまい、子々孫々受け継がれるようになった
ある者は王族なり皇族になり、またある者は部落民なりパーリヤになると言った感じ
これが起きてしまったきっかけは何だったのか? >>1
スタートラインのソースは?
親と子の時点で実質身分じゃね?
自然界でもあるしな あほか
インド人とカースト制度について議論してこい
文化の違いに驚くぞ
そもそも、多くは宗教や政治の手段として用いられてきたもんだ
現代でもこれが基準で続いてる
それより前は原始の時代だ、力ある物が強い、力は暴力から権力へ変わっていくだけだ >>1
黒人暴動見ればいい
・そもそもスタートラインから実質身分はあったと推定(親子の差)
・バカが増えて管理が必要になった
・古代も知識の差や強いオスメスに人が集まった
この辺りじゃないかな 趣味の良さというのは物事を強調しないことにあるのか >>1
学問のすすめから抜粋してる癖に
そこに続く文を何故把握してないの?
> ただ学問を勤めて物事をよく知る者は貴人となり富人となり、無学なる者は貧人となり下人となるなり
つまり学問を勤める人は豊かとなり無学の人は貧しくなると。
これが「学問のすすめ」の意図なんだが 格差の世襲問題も一部例外を抜けば
要するに学ぶのが当たり前の環境にいる人と
そうでない人で格差の再生産をしているだけ
勉学なんて本来は本一つあれば出来る事
それこそが日本が戦前や戦後アジアで飛び抜けた存在だった原動力
環境が〜だの勉強なんて役に立たないだの当たり前に言う様になってから日本は衰退していった 結局世界を動かしているのは知的エリートばかり
中国や韓国はもちろん成長著しい国はどこも勉学に力を入れている 福沢諭吉が言う学問ってのは教養や修身、品格と呼ぶ物で今の学歴とは別
ただし一定レベルの学歴相関はあるし東大京大のノーベル賞教授とか研究から学べる連中と低学歴連中では明らかにその後の人生が異なる
社会学ではとっくに解明されているし、身分格差は教養や品格の格差 頭のいい人いそうだから聞きたいんだけど
原始共産制には身分ってないの? 集落ができた時点で身分が発生するだろ
今でも数人集まればリーダーが生まれる
そんなものだ マル経の原始共産制と言う概念は資本主義ではないと言うだけ
不平等や資本家の搾取が起きていない未開の社会
マルクスエンゲルスはネイティブ・アメリカンの部族社会的だと位置付けていた
ネイティブ・アメリカンにも部族の長がおり戦争も病も自然崇拝の宗教もあったし個別に身分の差はあり部族の力関係もある
ライオンの群れや猿山ですら身分格差そのものだし蟻や蜂も身分制
世界同時革命による共産制はマル経の主張で自由資本主義に負けており中国北朝鮮モンゴルの軍部東側の残党くらいしかそんな主張はしていない
非資本主義でも身分格差はあるに決まってる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています