スクウェアが主力ゲームのリメイクで得た自信
『FF7リメイク』は発売3日で350万本を超えた
2020年07月23日
https://toyokeizai.net/articles/amp/364408?display=b&;amp_event=read-body


発売3日間の販売本数は350万本を超えた。逆風下では、善戦したといえる。主力市場の欧米でコロナによる都市封鎖が実施され、小売店が閉まる中で、パッケージソフトの生産量を絞らざるをえなかったからだ。

一方、ポジティブな変化もあった。小売店が閉鎖されたことで、これまでダウンロード販売があまり普及していなかったヨーロッパの一部地域などでもデジタル化が進んだのだ。

『FF7リメイク』は、発売3日間の4〜5割がダウンロードによるデジタル購入だった。当社のタイトルの中でも、これまでにない高水準だ。