―――The Real Story of Xenogears――― EPISODE3

しかしいつの時代も例外は存在するものです。
日々自慰行為と低級ゲームに耽るままの時の流れから外れることのなかった下賤も存在しました。
無垢な童貞処女はそのままキモオタ毒男、腐女子という進化の工程を踏んでしまったのです。

取り返しのつかない時の経過をパクリゲーを崇拝することに費やしてしまった彼らは
パクリだったという残酷な真実を突きつけられても、今更認めるわけにはいきません。
なぜなら、それはもはや自己否定も同様、自らに死を宣告することと同義だからです。

こうしてゼノギアス信者というものは現在も存続しています。
幾度となく過酷な事実を突きつけられようが不屈の精神で空論を武器に立ち向かうのです。

これは、そんな発狂する信者たちの、笑いと涙の残酷な物語。
地獄の海のように、赤く、深く・・・

ゼノギアスのパクリ元で有名なのは、

SF小説では
ハイペリオン、地球幼年期の終わり、ソラリスの陽のもとに、星を継ぐ者、たったひとつの冴えたやりかた、
ソラリスの陽のもとに、エンダーのゲーム(その他多数)


アニメでは
ガンダム、逆シャア、エヴァ


映画では
カリガリ博士、カサブランカ、時計じかけのオレンジ、2001年宇宙の旅、キングコング、白い恐怖、メトロポリス


はっきりいって、ゼノギアスにオリジナル要素はほぼ皆無といって良い。特にSF小説からのパクリは酷すぎる
出来損ないのパクリゲー、それがゼノギアス

よく言われるエヴァやガンダムよりも、実は古典映画からのパクリが多い

ミリオン近い功績を残したゼノギアスの続編制作を

スクウェアから禁止処分を受けたのは

ゼノギアスがあからさまな盗作の塊だからです

高橋一派はこの金のなる木でもう一山当てるため

ゼノギアスの世界を再構築、すなわち

一目で盗作だと分からない程度に修正しました

それがナムコ製作のゼノサーガというわけです